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『写真のスキマ -カメラマンの頭の中-』第219回 「そこはかとない百合感 号」
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『写真のスキマ -カメラマンの頭の中-』第219回 「そこはかとない百合感 号」

2017-09-04 22:30

    写真のスキマ vol.219
    『写真のスキマ -カメラマンの頭の中-』第219回 「そこはかとない百合感 号」

    ===
    ★今号は新コーナー! 青山さんのアシスタントが、気になっていることを青山さんにがっつり聞いちゃいます!
    今回のテーマは、「そこはかとない百合感」。青山さんの作品では、女性同士の関係性を描き出すものも多いですが、それら写真の背景にあるものは……? 青山さんは百合を「撮りたくない」!?


    青山さんの写真が好きな方も、写真や表現全般、編集に興味がある人も、カメラマンの思考が気になる人も、必見!

    では今週もはじまります!

    (「写真のスキマ」は画像が主体のマガジンです。メールで届いている方は、ぜひWEB http://ch.nicovideo.jp/yukiao にアクセスしてご覧ください *ログインが必要な場合があります)

    ◆もくじ◆
    ・「青山裕企のアシスタントが師匠に質問」 第1回(岡野>青山)そこはかとない百合感
    ===


    今号は、「写真家・青山裕企のガールズフォト・ナイト!」を一旦お休みしまして、
    「青山裕企のアシスタントが師匠に質問」のコーナーをお届けします。
    いきなりの新コーナーですが、アシスタントが気になってることを私に質問してみよう!ということで、第1回はこちら!


    【第1回(岡野>青山)そこはかとない百合感】
    岡野「作風についてなんですけど、青山さんってフェチみたいのあるじゃないですか。女の子を撮ってるとか、女の子のパーツを撮ってるとか。その中に『そこはかとない百合感』をいうのを、たぶん意識して撮ってると思うし、そういう作品もあるじゃないですか」
    青山「百合をテーマにしたのもあります
    岡野「百合じゃないものでも、この前の『裸にいっぴん』でもそこはかとない百合感を撮ってるじゃないですか。それってどういう意識で撮ってるんでしょうか
    青山「なるほどね。たしかにその『そこはかとない百合感』っていうのはいいえて妙というか正しいかも知れなくて、別に百合自体を撮りたいとか、撮ってるわけじゃないのね。百合をテーマにしている作品……写真に限らずあると思うんだけど、実は僕はそうではなくて。それは女の子同士だから百合っぽく見えるわけだよね。僕は人間と人間の関係性を撮りたいのね。関係というのはものすごく多様で、もともと僕は「僕」と「僕の目の前にいる女の子」の関係を撮る。思春期の頃、思春期の僕が見た、思春期の女の子に対してドキドキする、一方的な妄想みたいな感じだったんだけど、それが『スクールガール・コンプレックス』を例にするとは主観的な思春期のウブ男子の目線。だったんだけど、3から女の子二人になっていて、それはその思春期ウブ男子の目線というよりも、その場、教室とか運動場とか学校空間の中にいる女の子と女の子の関係を撮る 
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