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『写真のスキマ -カメラマンの頭の中-』第233回 「テーマの決め方 号」
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『写真のスキマ -カメラマンの頭の中-』第233回 「テーマの決め方 号」

2017-12-11 16:00

    写真のスキマ vol.233
    『写真のスキマ -カメラマンの頭の中-』第233回 「テーマの決め方 号」

    ===
    ★「写真のテーマ」って、どうやって決めるのだろう?
    ふと疑問に思うけど誰も教えてくれない写真の質問について、青山さんがたっぷり語ります!

    「撮りたい被写体とずるい被写体」「価値観と共感」などの観点が興味深いです!


    青山さんの写真が好きな方も、写真や表現全般、編集に興味がある人も、カメラマンの思考が気になる人も、必見!

    では今週もはじまります!

    (「写真のスキマ」は画像が主体のマガジンです。メールで届いている方は、ぜひWEB http://ch.nicovideo.jp/yukiao にアクセスしてご覧ください *ログインが必要な場合があります)

    ◆もくじ◆
    ・テーマの決め方
     1.テーマの決め方、見つけ方
     2.撮りたい被写体とずるい被写体
     3.価値観と共感
    ===

    写真のテーマって、どうやって決めるのだろう?
    ふと疑問に思うけど、誰も教えてくれない写真の質問に答えます。

    「テーマの決め方」

    【1.テーマの決め方、見つけ方】
    テーマってなんで決めなきゃいけないのかっていうことなんですけど。もちろん、なんのテーマもない展覧会とか作品ていうのもあるかもしれませんが、基本的にはテーマはあります。
     写真っていうのは基本的に解釈は自由なんですよね。どう見てもOK。例えば笑顔の写真があっても、「これは本当の笑顔じゃないですよね」っていもう人もいるかもしれないし、「その笑顔の背景では泣いてるかもしれないですよね」って言う人もいるかもしれない。でもそれは自由です。ただこちらが撮影している側が、純粋なただただ笑っている顔を撮っているのに、そうじゃないって思われてしまったら、表現者の我々としては不本意だと思うんですね。だからテーマというのを決めておかないと解釈がなんでもありになってしまうということなんです。かつ、自分自身が撮影するときも何かしら決めておかないと、もちろん1点、1枚で発表とかだったら、そこに細かなテーマがなくても成り立つんですけど、7枚8枚10数枚、20枚30枚ってなった時に、テーマがないと手がかりがないんですね。
     決め方って書いてしまったんですけど、じゃあどうやって決めるかっていう話で。写真を撮る時っていうのは、一般的なあり方として、「テーマを考える」→「テーマ決定」、じゃあこうしよう→「撮る」→「発表」ではないんですよ。こう見えるんですけど。

     
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