2018年第58回京成杯(中山) 予想
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

2018年第58回京成杯(中山) 予想

2018-01-13 18:00

    逃げ馬苦戦の京成杯。
    最後に逃げ馬が馬券に絡んだのは10年のアドマイヤテンクウ(2着)。
    そこから七年連続着外となり、変わって道中二桁追走馬の好走が目立ちます。

    今年は内枠を引いたコスモイグナーツが14頭を引き連れての逃げとなりそう。
    芙蓉Sの様なスロー逃げではキレ負けするだけに、アイビーSや東スポ杯の様に淀みないペースでの逃げでこそ。
    持ち前の長くいい脚を駆使しての勝負こそが理想です。

    大外枠に入った人気のジェネラーレウーノも逃げて二連勝でここへ。
    この枠ならば、揉まれずに外番手の形で進めて行きそう。

    競りまでは無いにせよ、コスモイグナーツを番手で突く形はあるか。
    他にも先行勢も多く、出脚いい馬が揃った印象。

    コスモイグナーツが逃げ、番手にジェネラーレウーノとなれば淀みないペースでの流れとなりそうで、今年も上がりが掛かる競馬となる可能性は非常に大きいでしょう。


    これを踏まえ、本命はスラッシュメタル。
    前走は京都二歳Sで惨敗の8着。
    ただ、勝ったグレイル、2着のG1馬となったタイムフライヤーが一、二番人気となり、それに次ぐ三番人気の評価を受けました。

    レースは京都内回り二千。
    デビュー勝ちの舞台でしたが、ペースは前半千米61.7のスロー。
    レース上がりは46.9-34.6で、最後の3Fは11.6-11.3-11.7と全て11秒台のレースでした。

    デビュー戦は前半千米63.9。
    レース上がりは46.9-34.5で、京都二歳Sとほぼ変わりませんが、大きいのは道中のペース。
    序盤から遅かったデビュー戦とは違い、スローとは言え流れる重賞。
    大外枠からの発走で、終始、流れに乗れずにチグハグな位置取りとなっての競馬で無駄に脚を使った印象。
    キレないイメージが強いワークフォース産駒だけに、本質的には上がり勝負は決定的に苦手でしょう。

    今回はじっくりと構える事が出来る中山での一戦。
    コスモイグナーツらが飛ばし、上がりが掛かる競馬となれば、長く息の長い脚が武器のワークフォース産駒のチャンス。

    今の中山はCコース替わりでも時計が掛かっているのも、このワークフォース産駒には絶好の舞台となります。

    今週の最終追い切りでは栗東坂路でまずまずの動きで、前走京都二歳S以上の動きである事は確か。
    上積みは十分にあるだけに、ここは一発もあるかと。


    相手はダブルシャープ。
    道営時代にはクローバー賞で京王杯二歳S覇者のタワーオブロンドンを差し返しての勝利を上げ、続く札幌二歳Sでは勝ったロックディスタウンからクビ、アタマ差のタイム差無しの3着に好走。

    中央移籍前の一戦となったサウジアラビアRC6着、栗東 渡辺師に移籍した前走朝日杯FS9着。
    前走は外枠で気分良く先行し過ぎて、終い甘くなったもの。
    じっくりと構えて長くいい脚を使いたい馬だけに、マイルの距離は若干忙しいですし、ツーターンの中山内回り二千の方が合っているでしょう。

    札幌二歳Sの内容から見て、このレベルでも十分通用出来る素材。
    上がりが掛かる展開、時計が掛かる馬場も良く、ここは楽しみな一戦です。


    三番手にはロジティナ。
    レースぶりから末脚勝負で、長くいい脚を使えるタイプ。
    この舞台であるならば、後方からの死んだふり一発がありそう。

    テンに流れて上がりが掛かる展開はこの馬にも絶好なだけに、無欲の一発狙いでどうかと。


    人気のコズミックフォース。
    キンカメ×ミクロコスモスの良血馬。
    母 ミクロコスモスは新馬快勝後の阪神JFでブエナビスタの3着といきなり好走。
    しかし、なかなか順調には使えず、重賞未勝利に終わりました。

    半兄のアンティノウスは父 クロフネのダート馬。
    こちらはキンカメの仔で芝向きの様子です。

    ただ、中山の内回りよりは広いコース向きの印象。
    このコースでは道中忙しい追走になりそうで、追走だけで脚を使わされてしまいそう。

    人気を背負うだけに、消極的なレースが出来ないのも厳しく、ここは消しです。


    大外枠のジェネラーレウーノ。
    強力同型のコスモイグナーツの存在は明らかなマイナス。
    ここ二戦は単騎マイペースのもので、スローに落としてのもの。

    今回はマイペースでは無く、相手に合わせる形となる面もどうか。
    逃げ馬苦戦のレースでもあるだけに、ここは厳しいと見て、消しです。


    デビュー戦快勝のデルタバローズ。
    デビュー勝ち馬の連勝ケースがここ10年無い京成杯。
    テンに速く、上がりが掛かるタフなレースとなりがちなだけに、レース経験、キャリアが生きるレースとなっています。

    府中千六からの距離延長も疑問で、ここは消しです。


    カンパニー産駒のイェッツト。
    まだまだ若い面があるうえに、デルタバローズ同様、キャリアの浅い馬。
    ここは消しです。


    広告
    コメントを書く
    コメントをするには、
    ログインして下さい。