「ガールズ&パンツァー劇場版」の感想 簡易版
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「ガールズ&パンツァー劇場版」の感想 簡易版

2016-01-07 01:25

    先日、ガールズ&バンツァー劇場版の感想を
    酔っぱらって書いてしまった
    (オタク同士の不毛なケンカ等々)
    意味なく長いので簡略版として短くしたのもアップしておきます。

    内容にはそこまでふれないように書いてるつもりですが
    ネタバレ注意ですので
    見てない方はバックボタンをぽちっとやってね


    原文を読みたい方は
    こっち


    ・映画のはじまる前の「3分でわかるガルパン」あれは蛇足

    私は映画をみるとき、初見目線という物を考えてるので
    あえて言うけど、
    序盤のエキシビジョンで大抵説明してるし
    「蛇足」だと思う。そして知人と喧嘩になる(原文参照)
    まぁあくまで私の感想だよ!

    そりゃよりよく楽しみたいなら「知っておいた」方がいい!という
    親切感はわかるけど、
    初見さんにはそれよりインパクトでしょ!

    冒頭8分が公開されているので、
    見ていただければわかるだろうけども、
    いきなりゴルフ場でドンパチやっている。

    知らない人にとっては
    「これが「ガルパン」だ!」という感じで
    女の子達が戦車にのって砲撃戦をする!

    かなりのインパクトのあるはじまり!

    初見さんには、この「現実に無い!」感を
    はじめにぶつけてこそ
    脳裏に残ると思うので、

    初めに、
    「こんな可愛らしい少女たちが、こんなことあって、戦車にのって、優勝する」
    というようなストーリーとキャラのビジュアル・声、雰囲気がわかるまとめを
    先にもってきたら「インパクト」感が少なくなると思う!

    逆に、この3分を楽しんでニヤニヤしているのは
    「知っている」好きな人達なんだろうなぁ~という印象

    やるなら、戦車道とは!女子の嗜みなのだ!ぐらいでよかったかなぁ?
    戦車はカーボンで守ってるとか3分で説明してるわりに「上半身だして戦ったり」
    船の上に町があるだとか、そういった設定は雰囲気を読んでね?という演出なんだから
    これまでのストーリーとは?キャラクターとは?もいらなかったように思う。

    まぁ、例をいえば?
    「マッハ」を観る前にトニージャーがどんな体型で、ムエタイ使いで
    一流のスタントマンだったとか、そういった資料を読んでから

    フライングエルボーで敵の脳天をかち割る場面をみるより、

    いちなり、フライングエルボーかまして、脳天をかち割って
    なにあれ?CGじゃないの?え!?ムエタイっぽい!
    だとか、視聴者の「脳みそ」に衝撃を与えたほうが印象に残るだろうという話…




    ・後退はしない!演出…これこそ「戦車」らしい

    冒頭8分のようなはじまり方をしたら普通は
    「何故このようになったのか?」といった回想にはいるのだけども
    それが一切存在しない。

    というか、田園の昔の風景以外過去がでてこない

    全部、現在進行形で進むし、
    おもったことはどんな事でも言葉にだし
    日常会話風の戦闘云々になっている(富野みたいな感じ)

    一切「回想&脳内言語(心の声)」を使わないようにしている。

    常に前に進み続ける!

    また、
    本編中で、「撤退」「突貫」とか
    そういった戦術的撤退=逃げじゃない
    だとか、
    人生には…、やみくもに頑張るだけじゃだめ、だとか
    どういう風に道を進むのか?という事を本編中でよくよく語っているわけ

    つまり、「下がる=逃げじゃない=前に進むため」というのと共に
    演出上でも
    常に前に進み続ける
    一切過去に戻らない=前に進んでいるように演出している


    ゆえに
    「戦車」なのだよ!(私の感想だよ?)
    まさにパンツァーフォォーー的な演出なのだ

    ・空撮が偉い。

    この作品はキャラクター達がその場で好き勝手喋って交戦する。
    バストアップや戦車の動きだけでは補助できないけど

    ちゃんと、要所で「空撮」で映しているので
    深い説明がなくてもなんとなく意味がわかるようになっている。
    (初見さんでも)

    同じような?アニメ作品である「艦コレ」では
    全然「空撮」を使わないので
    このブログではえらい怒ったわけなのだが
    (戦艦の場合は、右・左旋回などをして回避するわけだし
    戦時中の資料で残っているのは空撮された船団とかで
    海上に弧を描き回避運動をしているのを上からみるのが
    美しいのであって、それをしないのはナンセンスという話)

    状況ともにわかりよいのは素晴らしいね



    ・初見さん向けに丁寧に作っている。

    まぁ、観てればわかる風になっているし、想像してね?となってる

    さっきの「空撮」もそうだが
    えらい丁重に作っている。

    見てないとわからないであろう…過去の作戦などが多々でてくるけど、
    「フリと天丼」で説明不要にしているわけ

    まぁつまり、「なんかよくわからん名前の作戦」を突発的に行うので
    ○○いくよ?あいよーみたいな会話だけ
    まぁ~
    「TVやOVA見てる人はわかる」のだけども

    設定の隅々までわかるのと
    落ちの10秒先読みできる能力ぐらいしかないかな?

    わかっている必要はないようにしているわけね

    1、その作戦を天丼で複数回する。そして最後に失敗する。
    何回かやればどういう作戦なのかは、視聴者には理解でき、
    その理解したものの裏をつかれて=面白い

    2、作戦で初めのは失敗(フリ)をして、2回目で成功させる。
    一回目の失敗で狙いをみせて
    2回目で成功させる。

    3、二度とくらうものですか!
    昔くらったことがある作戦で、今から裏を突かれるという意

    エキシビジョン戦・後は説明要素がたくさんあるし
    凄い分りやすく小物・言葉がでてくる。

    「優勝記念エキシビジョン」とか「廃校回避」ぽい会話だとかね

    特に「パンツァーフォォー」を説明したのはデカいね!

    また、戦車戦も、エキシビジョン戦こそ最大の「フリ」であり
    「本戦」での成果になってるわけだよね♪


    ・キャラクター同士でしかわかり合えない会話=生きている風にみえる


    キャラクターが好き勝手喋る。
    各キャラクターが立っている(オタクめいている)ので
    節々の単語がわからない
    キャラクターだけで理解している(視聴者は理解されなくてもい)

    まぁつまり、映画なんていう物は全てを理解する必要はないと思っているので
    その雰囲気に酔って「大筋を理解できればいい」と思っている。

    ・日常と非日常というノスタルジー感

    コンビニに戦車で出かける。
    そういった日常に非日常を入れ
    それに乗っかってるのが女の子というこの図

    実写映画でやりたくても早々やれないこと、
    これだけで実はみる価値があるのだろうなぁ~

    90年代のパトレイバーとか
    押井のような、日常に非日常のような
    そういったある種のノスタルジックな感じになるのは面白いよね


    ・田園でのアイス棒の当たりはずれ

    ベタだけどいいね♪
    本編じゃ姉妹・家族の関係性とか一切説明ないんだけども
    セリフの雰囲気で、主人公の家複雑なんだな!というのはわかるようになっている
    まぁ初見さんでもそれぐらいはわかるわけ、

    それ+田園での微笑ましい姉妹がなぜ離れ離れになったのか?というのを
    「アイス」のあたり・ハズレという事で示唆しているわけで
    映画好きなら、
    あ~だからこいつは本家に住んでいて、妹は家を出ているんだと
    初見でも感のいい人にはわかるようになっているし、映画っぽいね♪
    逆に言えば、テレビ観てる人は
    ここらへんの示唆は映画好き一般層レベルでメッセージだという事を気づいて
    おかないといけないよ?ここまで見てるのが普通なんだよ?
    逆にテレビを知っている人は絶対に気づかないといけない部分である。

    という事でおしまい

    これでも長くなってもうたなぁ~♪




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