たこ焼きヒストリー
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たこ焼きヒストリー

2016-01-07 02:22
    人生には、
     成長する瞬間がある
      それを自分で気づくか、
       他人に言われて凹むか
        …の違いでしかないのだ

    そう…その瞬間は…
    「食」にもそういった事がある。

    私は「箸」は結構うまくもてる自信があった。
    ぐらいつ「まめ」るで!ぐらいの自信が!

    しかし、
    初めての「豪華な中華」(有名ホテルの上の方)に言ったとき
    あの長めの重めのツルツルとした「お箸」に苦戦し

    揚げ物をツルツルと落とすという失態をやらかした…

    掴もうと思うほどつかめない

    そして…
    「○○」ってさ、お箸持つの下手だよねwww
    と言われてしまう。

    そう、私は
    軽い木の箸に甘え、
    とっかかりのある割り箸は最終手段だという事を
    知らなかったのだ…

    故に、「ふかひれ」も何もかも、美味しかったのかもわすれ
    恥ずかしさに赤面し

    なぜ、掴め無かったのか…っとしばらく凹む事になる。


    また、ラーメンでもはずかしめを受けた事がある。

    某大阪の某日本橋に、
    某有名「つけ麺」屋が出店してきた時のことであった
    たまたま「日本橋」にやってきた私らは
    カウンターしかないこの店で

    そこで、つけ麺を頼んだのだ…


    はめられた…

    そう…
    プラッチックの箸で麺がツルツル滑って持てない=食べれない
    という
    屈辱的な事になったのだ

    混んでいる…
    掴めない=食べるのが非常に遅い
    なぜ、プラスチック…
    割り箸にせーよー!と思いながらも

    旨い旨くないだとか、そんなの関係なく、
    カウンターのにぃちゃんの視線と後ろのまってる客…
    その視線から逃げるように
    只々焦って
    汚く食べた事しか覚えていない。

    そうなってからでは遅いのだ!

    欠点は自分で見つけ、改善するしかない。
    そう…あの頃のように…

    私の「たこ焼き」との出会いは
    多分小学生の時である。

    近所の公園の前に、めちゃめちゃ小さい小屋みたいなところで
    おばちゃんが「たこ焼き」を焼いていた。

    サイズが小さい目のよくある「たこ焼き」で
    当然、作り置き、焼きすぎありの、よくある
    100円~150円ぐらいの品である。

    そんなのを買い食いし、

    三匹が斬る!の千石の如く
    「チェストォーー」
    (示現流)と言いながら

    爪楊枝1本で、たこ焼きの心の臓であるタコを狙い撃ちし
    持ち上げればタコだけとれたりして
    まぁ~好き勝手に食べたものだ…

    あくまで、おやつだったのです♪


    少し成長し、都会に遊びに行くようになり、

    天○寺の「やまちゃん」の美味さにはまり
    色々なたこ焼き屋さんに行くようになる。
    (祭りの屋台でたこ焼きを買う事はなかったのです^^)

    そう…
    出会うのだ「大玉」に…

    なんだこれは!?高級品じゃないか!

    地方で、カッチカチの小玉たこ焼きを食べていた
    私にとっては
    値段、大きさともにリッチなのだ
    高級で美品

    そう感じたのだ、

    しかし、どうも、
    汚く食べてしまうのだ

    やまちゃんの時も感じていたけど
    あくまで熱いだけで一口ではいけないだけだっと思っていた。

    だが大玉は強者である

    爪楊枝で刺しても「くるっと」まわってしまうし
    「チェストォー」とタコを貫いても
    タコだけ救出して、分離し、べチャッとなる。

    どうも汚くなってしまうぞ?これは食べづらい。

    それが大玉との出会いの第一印象だった。

    それでもめげずに
    都会に出るたびに
    大玉に挑戦していた時のこと…

    私は、はたっと気が付いてしまう…

    なぜ?爪楊枝が3本ぐらい入っているのだろうか?

    てっきり、予備だとか、友達と分けて食べる用なんだろうっと
    思っていて
    まったく気にとめていなかったのだが…

    爪楊枝2~3本で、たこ焼きを刺してみると…

    なんということでしょうか???

    クルクルしない!とても食べやすい!
    じゃあ~りませんか!!!


    ええええーーーーまじか!
    たこ焼きって複数の爪楊枝でつついて
    食べるものなのか?

    まさに「青天の霹靂」「目からうろこ」な瞬間
    アハ体験である!

    そう…
    小さいころからアニメっ子な私は思う…
    アニメとかさ…縁日とかのシーンで
    爪楊枝1本で食べてなかったっけ?
    常識でもそうじゃないの?

    これが「アニメの常識」を少し超えた瞬間でもあった。

    その時から、私は前よりは「たこ焼き」を綺麗に食べれるように
    =楽しめるようになったのだ!


    そんなことを先日、
    はたっと想い出したので
    ググってみた…

    するとどうも「大阪」式なんだそうで
    2本使うのが「ベター」なんだそうだ…

    そう、あの時…若い時に
    このことに気づかなければ

    大人になった時に
    「○○」ってたこ焼き食べるの下手だな?
    「○○」爪楊枝は2本使うもんなんやで!

    といわれ、
    はずかしめを受けていたに違いない

    つまり
    たこ焼きが嫌いになったに違いないのだ

    あの時、2本の爪楊枝で食べたからこそ
    今もたこ焼きを食べ続けることができる

    そう、つまりは閃きなのだ!常識を打ち破る力なのだ!

    全てを検索して生きていくのもいいが
    時には
    自分の閃きで事を起こすべきなのである。



    2016年 1月

    「カレンダーにまる」を聞きながら執筆
    明日は
    「たこ焼きマントマン」主題歌でも聞く事にする!

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