ガルパン4DXを真ん中最前列で体験してきた
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ガルパン4DXを真ん中最前列で体験してきた

2016-02-25 11:52

    ストーリーのネタバレなしで4DXの感想に留めるよ。ちなみに4DX初体験。

    ◆最前特有の辛さはあまり無い

    視聴2回めということもあるかもしれないが、アニメだからかカメラがぐいんぐいん動いて目で追うのが大変ということは無かった。特殊効果の機器を設置する都合で席が通常の最前列に比べて少し後ろにあるので、見上げ続けて首が痛くなるような感じではない。

    ただ画面を見上げてる感覚は流石にあるし、画面をぜんぶ視界に収めるのは難しい。その分主観視点からの臨場感は強い。あと足が伸ばせる。4DXは席ごとの前後間隔が広めなので、これは他の座席でもそうかもしれない。

    ◆笑っちゃうくらい動く

    映画を「観る」というよりアトラクションに「乗る」って感覚。直撃弾を喰らおうものなら揺れで頭が背もたれに打ち付けられる。遊園地のライド系アトラクションと思ったほうがいい。初見の映画ではオススメできないというのも宜なるかな。

    座面には振動機能、背もたれには背中を叩く機能が付いていてマッサージ器に座っているよう。振動はかなりのパターンが用意されており、エンジン始動の場面などは臨場感が抜群だった。冒頭で一通りの戦車が映るが、これが各戦車の乗り心地のイントロダクションとして上手いこと作用しているのが面白い。鑑賞時は乗り心地の違いにも注目して欲しい。

    ちなみに4DXは韓国で開発されたものなので動きも韓国のスタッフがつけているのだが、兵役中に戦車搭乗経験があるスタッフが監修しているらしい。

    背もたれ部分には空気の出る穴が設置されており、相手やこちらの砲撃に合わせてバシュバシュ噴射される。戦車をかすめる砲弾の感じも再現。「戦車に乗っている」というより、「戦車になった」感覚に近い。俺が、俺達が戦車だ!

    本来は頭の左右をかすめるように出るものと思われるが、座席の揺れで頭の位置がずれると後頭部によく当たる。座席のケツバイブとあいまって下手すると声が出る。

    穴は結構上の方についてるので、揺れで身体がずり落ちたり、だらしなく座ってたりすると空気の音ばかりして頭に当たらないことがある。注意したほうがいいかも。

    あと戦車ばかりでなく、時折映る飛行機などのゆったりとした浮遊感も楽しい。ゼロ・グラビティの4DX版が絶賛されていたのがよく分かった。

    ◆寒い

    雨のシーンなどでは顔に水がかかるので、眼鏡の方はメガネ拭きも持って行ったほうがいい。一応座席のボタンで水が出る機能はON/OFFが可能だが、どうせならメガネ拭き片手に存分に体験したほうがいいかも。

    野外のシーンなどでは結構風が吹く。前述の水が出る機能も相まってこれが予想以上に寒い。空調は効いているとはいえこの時期に扇風機にあたったらどうなるか想像して頂きたい。4DXでは鑑賞前に荷物を専用ロッカー(100円返却式)へ預けるが、上着は持って行った方がいい。

    ◆直前の飲食はなるべく控えよう

    自分は大丈夫だったが、振動で尿意を催す人も多いようなので鑑賞前のトイレは済ませておこう。振動が激しいので、鑑賞中の席の乗り降りは無理ゲーに近い。

    腹いっぱい食った後や、アルコールが入った状態だと最悪ゲロを吐くかもしれないので、苦手な方は注意。流石にそれは4DXの特殊効果と割り切れない。

    鑑賞中の飲食はなかなか辛い。というか揺れへの対応でそれどころではない。入場時にポップコーンは袋に移されるが、鑑賞前に食べてしまうか荷物といっしょにロッカーに預けたほうがいいかも。席にはドリンクホルダーがあり、劇場のドリンクは蓋があるので飲めないことはないが、尿意対策としてSサイズくらいが無難かと。

    ◆最前列は特殊効果が近くて楽しい

    スモーク、シャボン玉などが直に自分の席まで飛んで来る。個人的には画面が見えなくなるくらいのスモークも期待していたが、風の特殊効果も相まってけっこうすぐ晴れる。スモーク、シャボン玉はスクリーンの左右から出るので、横の席に座るとより体感できるかも。

    最前列のメリットとしては他の座席が視界に入らないというのもあるが、傍から見ると座席は予想以上に動いているらしいので、それを見るのも楽しいかも。客観的に見たら最前列がどんな感じに見えるか気になるので、C列あたりでもう一回ぐらい観たい。今回は振動弱めの真ん中の席だったので、今度は振動が強い端っこの席で。

    最前列は音響がデカいので、自分のように鼓膜が弱くてすぐビリビリする方は耳せんやイヤホンなどをポケットに入れておくほうがいいかも。

    元から4DX用に作られてたんじゃないか?っていうくらい4DXとの親和性が高い作品だった。これを体験しないのはすごく勿体無いので、チケット争奪戦を制し、劇場に足を運んで観て、いや乗って頂きたい。

    あとネタバレにならない範囲で通常版との感想の違いを述べると、ローズヒップが大好きになります。


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