「反骨心」(清原和博)
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「反骨心」(清原和博)

2020-06-28 00:00

    野球を見始めたとき、巨人の4番は清原だった。ちょうどMK砲が騒がれていた時代であり、松井が4番を背負うためには、まだ足りないものがあるので、あえて4番を打たせないという長嶋監督の厳しさと、巨人の4番が特別に感じた時代だった。

    その後原監督になって、良くも悪くも巨人の4番はころころ変わり、重みは軽くなってしまったが、あの時代を知る者としては、やはり特別であってほしいと思うのである。

    清原が4番に座っていたころから、松井が真の4番であったように、また横綱がそうであるように、巨人の4番には品格が必要だと思うのだ。ONや原をはじめとして、長期間4番を張った者たちは皆、球界全体に視点を向け多大な貢献をし、それにふさわしい敬意を払われ、尊重されている。そうでないのは、ただ一人、清原だけである。精神面の未成熟さ、弱さを指摘されるが、巨人の4番を張った男として、球界で敬意を払ってもらえるよう、貢献してもらいたい。


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