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  • リハビリテーション自分語り

    2020-11-23 00:38

    久々に真面目にキーを打ってみる。何かぎこちない。
    Twitterでは毎日毒を吐くように文字を打ってはいるものの、
    半分くらいは携帯電話でフリック入力しているのでキーを打つ
    カウントには入らないだろう。左手がうまく動かないのだ。

    どこか怪我をしているわけでもなく脳の病気的な何かかなと
    ちょっと怖くなる事もあったのだが心当たりもないので
    ただ単に使ってないので衰えたのだろう。意のままに動かしてクリア
    したゲームも終わったからと何ヶ月も離れていると
    妙な違和感があるだろう。それに近い。

    ニコニコ動画の時代だったらシーンに合わせられるように
    時間を開けずにバババッとコメントを書き込んだり、もっと前なら
    チャットに素早くレスを返せるよう文字を打ったりしたものだ。
    ブラインドタッチを覚えたのがネトゲだったと言っていいだろう。
    振り返ってみるとそのどれも今はやっていないのだ。
    使わない機能は失われていく。

    なので、リハビリを兼ねてなんか書く。
    といっても何も書かなかった期間何していたかと問われると
    食ってたくらいしか思い出せず、しかも壊滅的なのが
    何曜日は何を食うと決めて同じものをただ食うだけだった
    そこにポリシーも哲学もない、同じ品質でうんこをする機械だった。
    そう、俺はうんこマシーン。同じ材料で同じ量をぶりぶり。



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  • 夢日記シリーズ:最近の夢の終わりはいつも

    2020-06-07 21:46

    夢の中で母が亡くなった。
    いつもなら「母が亡くなった。夢で」みたいな書き方でインパクトを求めるんだろうけど
    今日の夢は内容が内容だけに洒落にならないから普通に書いた。あくまで夢なのだ。
    現実では施設で退屈以外の不満もなく暮らしている。ただ、このご時世のせいで
    今年に入ってから1度しか会えていない。

    唐突に舞台は体育館くらいだだっ広い病室から始まった。
    俺はその病室の真中に立っていてちょっと先にある壁に沿って母がベッドで寝ていた。
    横には窓があり、窓の風景を遮るように父が花瓶をいじっていた。
    父が「もうそろそろ・・」とか言って手招きするから近寄って母に話しかけた。
    眠そうな目線の先には俺がいた。なんとも言葉にならないのんびりした表情で
    俺の頭を優しくなでていた。遠い昔に見た母の姿だ。泣いちゃいけない。
    死にゆく母にそれを悟られてはいけないんだ。とにかく悲しい思いをさせちゃだめだ。
    なにか食べたいものはないか、具合はどうか、今度ペットの画像を見せてあげる、
    そんないつも投げかけてた言葉を掛けると残酷にもいつもの目覚まし時計が音もなく
    カウントダウンを始めたんだ。残り2分34秒。できることが何もなく過ぎていった。
    今のうちに、いまのうちに伝えたいことはないのか。

    残り1分を切った。
    病床の上の母は微睡んでいた。息子の頭をなでていた手もそのままに。
    とても穏やかな顔をしていた。もう何も望むものもなく満足げだった。

    最後の10秒、俺は我慢できず泣いていた。寂しい。寂しいんだ。
    目覚まし時計はとっくにカウントダウンが止まっていたに違いないが
    俺にはその瞬間がわかった。触れていた部分から体温が引いていくのが
    わかったからだ。もうこんなの夢だったらいいのに。で、目が覚めた。


  • 夢日記シリーズ:地下鉄を走る車

    2020-06-01 21:53

    俺はある駅ビルで買い物をしていた。用事はなんだったかは覚えていない。
    覚えていないということは別に大したことではなかったのだろう。
    用が済むと車に乗り込んでいた。その車は今所有しててる車ではなく、
    数年前に手放したアクアという車だ。大枚はたいで買った新車だったので
    ぶつけちゃいけないと思ってかなり気を使ったという印象からその象徴
    として出てきたんだと解釈している。

    駅そばのショッピングセンター、立体駐車場。よくあるぐるぐるな
    出口までの順路を進むとあとちょっとのところで分岐の案内があった。
    そこには建物を出るための出口が一つ、あともう一つ。有楽町駅に直結する案内の
    矢印が掲示されていた。

    俺は複雑な駅前ロータリーに出るより、地下鉄の有楽町駅につながっている方が
    早く知った道に出るのではないかと思い、直感でこれを選択した。
    進むと看板を見たイメージと違い、道順はかなり複雑だった。
    途中、エスカレーターに手前が踊り場になっていてひとつの角に壁沿いに
    ドラッグストアとなっている場所があった。当然車ではエスカレーターは乗れないから
    それは一瞬の映像だった。

    奥へ進むと駅のホームに着いた。
    普通に電車が狭い所で行き交うホームだ。そこへ柱を縫うように車を進める。
    初めは車用に案内の看板があった。確実に車が入っていいかのようにあった。
    奥へ奥へ車は左へ右へ、スロープを登って下って、そのうち案内の看板が
    曖昧になっていき、そのうち無くなった。不安ながらも過去に一度これを抜けて
    自宅へ帰ってきた記憶があり、自信はなかったもののなんとなく進めば
    なんとかなると思い、人と柱を避けながら不自然に進んでいく。

    そのうち車が通れないほどの道幅になっていたことに気づく。引き返そうにも
    振り返ると17時を過ぎていて人が多く誰もバックしようとしている車に
    気づくわけもなくそんなスペースも殆どないほど人で埋まっていた。
    前は先細り、後ろは人の混雑。何故か迫ってくる時間設定。

    すると電車が発射した直後だけホームの人数が減ることがわかってきた。
    上り電車が来たら車1台くらいは入れそうなだけ空いて、下り電車が来たら
    ごっそり人が居なくなる。もしかしたらタイミング次第で状況を打破できるかも
    知れないとバック可能なリズムを読み始める。

    ホームに入線してくる電車が混雑を薙ぎ払ってくれる。
    しかし行こうとすると一人二人が邪魔をして通してくれない。決まって女性。
    この人達が的確に俺の邪魔をしてくる。そうしているうちにホームの人が増える。
    この繰り返しとなりイライラしてきた。一旦この人らが居なくなるまで前を向く。
    すると左前方に車が1台通るだけの幅のあるスロープを見つける。これ幸いと
    スロープを登る。

    ところが学習しない俺は先細りに完全に前方を遮られる。
    そこには赤黒いエレベーターの扉がありそこからも人が出入りしていた。
    流石にもう打開策が見つからず、駅員に助けを求めようと思った。
    しかし周囲に駅員が居ない。駅舎みたいな部屋はいくつかあったが
    そこは何年も打ち捨てられてままの詰め所だった。これが探しても
    どれも似たような詰め所で人が居なかった。

    しかしそこへ通りかかった制服を着ていたおじさんと出会う。
    おじさんは駅員ではなく、委託の警備員だと名乗る。そういや来ている服が
    駅員のものとは違う、ドンキで売ってるコスプレの警察官的なそれだった。
    すると出口まで人を払って誘導してくれるというのだ。ああこれで助かった。
    これで幸せのうちに目が覚めて気持ちのいい朝を迎えるんだ。あれれこれは夢?
    このダンジョンの結末を見るまではもやもやのままになる。

    実はここで一旦覚醒してしまうがなんだか悔しくてもう一回眠ることになる

    じゃあ書類にサインする必要があるからと車を降り、先程のエレベーターに乗る。
    事務所で手続きが必要らしい。おじさんはエレベータを待つ間なにやら無線でやりとりしていた。
    向こうの声は聞こえないが、おじさんはなにか言ってるのかなんとなく聞き取れた。
    節々に「ええ・・」とか「今回1回目ということで」とか「なんとかなりませんか」とか
    不穏なやり取りをしていた。全部まとめるとどうやら駅員が黙認するならともかく
    警備請負の立場では聞いた以上見逃せない。誘導にかかる費用は2回目かなり高額で
    1回目なのでその半額となるが、それでも大変な額らしいことが伝わってきた。

    やばい。このまま誘導されるのはかなりやばい。もはや自力でなんとかしようにも
    このおじさんも下っ端で融通が効く相手でもなさそうだ。無線がおわったおじさんは
    こちらに申し訳無さそうな回りくどい話し方をしてきて受け答えをしている俺は
    喉がカラカラ、緊張でうまく言葉が出てこない。口をパクパクしていたがなぜか
    こちらの言うことは伝わり。残念だけど、この書類にサインしてクレジットカードの
    番号も書いて、限度額大丈夫だからみたいなことを言ってきた。いやいやいりません
    大丈夫だから自力でどうにかするのでパクパクと肝心なところが伝わらない。ああもう
    いっそ夢なら今までの話全部なかったことにできるのにいいいいい。ローンまだ途中
    なのにいいいいいい。

    で、目が覚めた。
    前に進めず、後ろに退けないアクアなんてなかった。後ローンもなかったわ。