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「アケカスさん」act.1とact.2のあいだ
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「アケカスさん」act.1とact.2のあいだ

2019-11-20 17:53
     向井地美音総監督時代のAKB48が「日常に寄り添う」という、ある種のビルドゥングスロマン的な世界観から離れた価値観を目指すなら、ヲタクの作法も変わってくるんじゃないか、なんて考えるわけです。
     
     この番組のタイトルを決める際にどうしても入れたかったフレーズが「アケカス」でした。
     出演者の1人の氏が常用しているフレーズである事もありつつ、一番の理由はこの番組が有識者()による批評や評論とは遠い位置にあることを端的に示す良いフレーズだと思ったからです。
     だって有識者()はガスの元栓を長時間チェックしている話はしないでしょう。
     批評や評論では、辛いラーメンをひたすら食べるかどうかにはなかなかリーチしないでしょう。
     でもヲタクの“日常”なんてそんなものだと思うんですよ。
     

     私たちは、ただ感覚と幻想についてだけ語るべきである。まちがっても、理念について語ってはいけない。理念は、私たちのはらわたから立ちのぼってくるものではないからだ。掛け値なしに「私たちのもの」であることなど、絶対にないからだ。
    (エミール・シオラン『告白と呪詛』)


     そんな訳で、大げさに言えば「アケカスさん」というタイトルには、このダラダラしたトークが掛け値なしに「私たちの/俺たちのもの」であるように、という願いが込められています。
     でもどうぞ本編をご覧になる際は上記のようなことはぜーんぶ忘れて、「飯を食う」「一杯引っ掛ける」「家のことをやる」などしながら、ダラダラと見てもらえたらと思いますし、別にどうでもいいような話でも気楽にメールをくれたらと思ってます。
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