誰かが思うほど僕はギラギラしてないし、かと言って適当でもない。
誰かに迷惑をかけたいわけでもないし、そこそこの責任感を持っていたいと思っている。
「そこそこの」と書いたのは責任感に押し潰されたくないから。
諦めを持っているわけではなく執着や固執をしたくないだけで。
出来ればつねに優しさを持ち合わせていたいし、境界線もちゃんとひいておきたい。
熱すぎるのは苦手。
冷たいのも苦手。
どちらにもなれない。
あぐらをかくつもりはなくて、もう少しどうにかしなきゃなぁと思っている。
矛盾の中に生きている。
けど自分の美学に背いてまでは生きたくない。
もっと利口になりたかった。
優しさとぬるさを履き違えて自分の感情に気付いてあげられないことが多かった。
悲観しているわけではありません。
思い描いていたような大人にはなれなかったけどそこそこ楽しいです。
中途半端な僕はこれからも中途半端なままだと思います。
あれもこれもそれも、ぜ
コメント
コメントを書く後藤さんの文章、好きです。書いていただきありがとうございます。
中華屋閉まってたときの絶望感、あるあるですね!