どうもみなさんこんにちは、こんばんは。
ええ、そうです。子育て記事です。
全く持って落ち着く気配がありません。

前回「ママ見知り発症」については書きましたね。あれ全く良くなる気配がなく、いまだにギャン泣きです。ママの顔を見るなり、というか近くに気配を感じると探して見つけて泣きます。めんどくせえ。という感じなので最近僕は「泣くから寄るな!」と嫁を部屋から閉め出し、夜は息子と二人で寝ています。いや、それだと語弊がある。僕は満足に寝れていない

寝室に入れてもらえないなんて可愛そう、だけどこの構図なぜか見覚えが。そうだ、いつも僕が閉め出されてたやつの逆だ。風邪ひいた時や酔っ払って帰ってきた時には僕がリビングのソファで寝ていたなあ、なんて感慨深いものがある気がしますが、気のせいです。僕が閉め出されるのは原因僕だからね。あはは。

さらに最近は夜一時間毎に起きる上に昼間もずっとご機嫌ナナメでどこかに置いたりすると泣くのでひたすら抱っこ。嫁さんにも泣かれながらも抱っこしてもらったり家事全部押し付けたりしてるんですけどね、(ありがとうございます)

もう、絵を描く余裕などないです。生放送などもってのほかです。


などという近況をツイッターで漏らしたところ心配の声だったりをたくさん頂いてリプ欄が優しい世界に染まってしまったんですよね。

a72ee7b58c52ab6a65b277fc4d752dad16f3732c

この「優しい世界に危機感を覚える」というツイート、説明不足で誰にも真意が伝わってないのでちょっと解説しようと思って今回ブロマガを書き始めたわけです。


はい。なぜ危機感を覚えたかというと、以前にも似たようなことがあったからなのです。その時も色々とスケジュールが立て込みまくって忙しくなり、だいぶ心に余裕が無くなっていました。結果として作品に影響し明らかにクオリティが落ちてそれが見る人に全部伝わってしまったわけです。そして続々と心配の声が届き、そこで初めて「あっ、僕やばかったんだ」と気付かされました。

「忙しい」を言い訳に使っていたような気もしますが、そんなプライベートの事情は作品を観る側にとっては何も関係ないんですよね。表現者として作品を届ける立場にいる以上、作品以外のところで評価をさせてはいけないと思っています。本来であればむしろ忙しかったり心に余裕が足りなくなってきた方に作品を見ていただいて、そして少しでも癒されてくれればという想いで作っているはずです。これはそう簡単に逆転してはいけない構図であるはずです。

そんな記憶がちらついて今回の優しい世界を見て危機感を覚えたわけですね。お分かりいただけましたでしょうか。

いやぁ、…僕やばかったんだなぁ。

まあこんだけ愚痴ってりゃあ心配もされるわな!だいぶ落ち着いて物事を考えることができた気がします。心優しいリプを下さった方々ありがとうございます。

とりあえずこんな状態で無理して何かを作ろうと思ったところでロクな事にならなそうなので、できる範囲でやれることだけやる事にしましょう。むしろ今は開き直って何もせずインプットに専念というのもありですね。


よし、適当に漫画読み漁って動画見まくってゲームするぞー。


そんなことよりもっと寝たーい。