チルノのもと
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チルノのもと

2014-06-06 23:19

    照りつける日差しの下、チルノは手品のように氷を出して悦に浸っていた。
    「こんなに暑いのに氷を操れちゃうなんて。きっとあたいはとてもできる子に違いない」
    それから門番の妖怪に戦いを挑むと、完膚なきまでに叩きのめされた。薄れゆく意識の中、チルノは喉のつかえが取れるのを感じた。
    「ああ、そういえばあたいって妖精だったんだ」

      おわり


    ※『ラバ』より


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