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自作PCのススメ
自称自作中級者のギンガイチがこれから自作PC始めようかなって人向けへの記事を書きたいと思います。
今自作PC(ゲーミング)が一番オススメ出来る理由
メリット
・RyzenPCで格安ゲーミングPCが組める
・Pay系ポイント活用でどんなBTOよりトータル安く上がる
・BTOショップは見えない部分でケチってくるので、RyzenPCの時は自作一択
・リテールクーラーでも低電圧化すれば十分な性能で、他にお金を回せる
・マザーセットが唐突に安くなる事があるので要チェック
デメリット
・RyzenPCはOCするよりダウンクロックする方が実用的なのでOCしたい人は満足出来ない
(最初からOC状態みたいなもの)
・BIOSでの細かい調整が前提だったりするので、こういうのに躊躇する人はintelのがいいかもしれない
(自動でも使えるが、電圧盛り過ぎだと思う)
・メモリ選択が若干シビア
ケチって良いパーツいけないパーツ
これは前提としてライトからミドルユーザー向けになります
ケチっておk
・CPU
なんと今のRyzenは性能が良すぎてエントリーの3600無印(6コア12スレッド)で十分な性能を持ってます
浮いた分でグラボなどに回しましょう
Apex LegendsでCPUのボトルネックを感じたのが4コア8スレッドの6700Kだった実体験。
・マザーボード
B450のASUS TUF B450-PRO GAMINGかMSI B450 TOMAHAWK MAX
が鉄板マザー。これ以上金を掛けるなら他に回した方が良い。
・キーボード
今までの体感ですが、キーボードはそこまで拘らなくても良いと思います
5000円くらいのゲーミングキーボードでも十分使える
・SSD
これは反論あるかもしれませんが、最近のSSDはエントリーモデルでも十分耐性あるので
500~1T買っとけば問題ありません。ただし、ネット悪評の所は避けましょう。
拘りたい人はSamsungで。
ケチってはいけない
・グラボ
ゲームをする上では一番重要です。ここに一番比重を置きましょう
費用効果が高いグラボは2060Super。配信しない人は1660tiか1650Super。
最近のオススメメーカーは3年保証になった玄人志向
・メモリ
RyzenPCではメモリがフレームレートに大きく影響してきます。
検証動画もあり。マザー対応表見てじっくり決めましょう。
自分はここを失念して失敗しました。(動くけど性能を発揮できない)
・電源
パーツへの取り回しが金額に比例する。不良引いた時に全部巻き込むなど安物買いの銭失いってやつです。願わくばフルモジュールタイプがオススメ。効率良いもの程静かって覚えておきましょう。ゴールド以上が無難。W数はトータル消費ワット数×2倍が目安。
・ケース
結局やりたい事やエアフローなどが値段に比例してきます。
1万以上のケースから堅牢性が高いのを実感出来ます。
迷ったらフラクタルR5かR6買っときましょう。
その他
これから先は3600X、3800Xの需要が薄いので叩き売りする可能性あり。
3900Xと3950Xの供給が増えて、3700Xもダブつく可能性あり。
これからメモリが高騰する可能性が高い。
ディスプレイは用途によってスポットが変わります。
FPSやる人は144Hz以上のモニター
MMOなど動的ではないゲームをやる人はIPSの27インチ以上モニター
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