• 第一期2QWOPリーグOnlineアーカイブ

    2020-08-15 22:30
    ■大会名
     第一期2QWOPリーグOnline

    ■日時
     8/16(日)21時くらい

    ■参加者(順不同敬称略)
     くろうど,backlez,ミロク,シャーフロイ,ながくん

    ■ルール
    ・対戦形式
     ①予選リーグ(総当たり)
     ②上位2名によるチャンピオンマッチ
     ※上位者の選出は"勝数"によって決定。
     ※同着となった場合、"直接対決の勝者","ラインオーバー勝利(一本勝ち)数"の優先度で選出する。
    ・勝敗判定
     ①勝利内容によってポイントを獲得
     ->タイムオーバー 1P
     ->ラインオーバー 2P
     ②試合形式ごとに定めたポイント数で勝敗を決する
     【予選】
     ->3P先取 - 試合時間目安...平均5分,最大10分
     【チャンピオンマッチ】
     ->5P先取 - 試合時間目安...平均7分弱,最大18分

    ■最終結果
     リーグ戦


     チャンピオンマッチ


  • 広告
  • QWOPのAutoSplit Helper導入について

    2020-04-25 06:34
    "AutoSplit Helper"という自動操作ツールを試したので、紹介します。
    こちらはレモングラス氏(@Iemonglass)が開発した日本語のツールです。(英語対応有り)

    前回の記事で設定した"AutoSplit"から、今回の"AutoSplit Helper"に変更することで、以下の点が変わります。
    •  「100メートルに届かないままゴールすると計測が終了しない」問題の回避
    •  オートリセット機能 -- "AutoSplit"でも実現は可能
    特に計測が終了しない問題が解決するのは嬉しいですね。
    AutoSplitでも対処不可能ではなさそうですが、複雑な手続きが必要(キャプチャ位置の調整やマスク画像の用意等)で時間がかかる点と、プレイヤー個々人での調整が必須でプレイヤー同士の共有が現実的ではないところがマイナスでした。
    オートリセット機能に関してはAutoSplitでも実現可能です。調査不足が原因で前回の記事では触れていません。ゆるして。

    ■用意するもの

    LiveSplit
    http://livesplit.org/

    AutoSplit Helper
    https://frailleaves.com/myownsoftware/autosplit-helper/
    同じページに解説動画や解説スライドへのリンクがあります。
    アプリケーションそのものの使い方に関してはあらかじめ確認しておいてください。

    ■QWOP用の設定

    - LiveSplit -

    前回記事の設定を基に、計測する10区間を作成します。

    - AutoSplit Helper -

    設定のインポート

    設定ファイルをダウンロードして任意の場所に解凍します。
    (2020.04.29追記)ダウンロードデータを修正しました。
    ダウンロード
    • QWOP.zip -- 計測用の画像に小数点あり
    • QWOP_int.zip -- 計測用の画像は整数
    区間タイム及びゴールタイムの計測失敗をなるべく防ぎたい方は「小数点あり」、
    計測失敗を許容してでも数フレームの誤差を気にする方は「整数」を選択すると良いでしょう。
    区間タイムは小数、ゴールのみ整数に差し替えというやり方もありかも。

    "AutoSplit Helper"を起動して、"File"->"プロファイルのインポート"を押下します。
    "Profile"ボタンを押下して解凍した"フォルダ"を選択します。
    "設定ファイルをインポートする"にチェックが入っていることを確認して"インポート"を実行します。


    認証に使用するテンプレート画像や基本的な動作設定はインポートに含まれるので、設定する必要はありません。
    (2020.04.28追記)画像データが一致せず、タイマーが作動しないという報告を受けています。次項の"取り込み範囲の設定"後、ページ最下部の"テンプレート画像の取得方法"に従って、画像の再取得をしてください。
    (2020.04.29追記)今回の修正で環境設定の差異をある程度許容できるようになりました。それでも完全ではないので、うまくいかない場合はしきい値の調整や画像の再取得をしてください。

    取り込み範囲の設定

    QWOPの画面を起動します。
    AutoSplit Helper画面の"Screen Capture"を押下し設定画面を開きます。
    初期設定ではFirefoxが指定されています。
    Firefox以外のブラウザを使用している場合は"Select"ボタンを押下しQWOPを起動しているブラウザを選択してください。


    "設定、プレビュー"ボタンを押下して、ゲーム画面全体が映るように取り込み位置を調整します。
    画像で指定している数値(52,120 640x400)はPCのディスプレイ設定ごとに変わる可能性があります。
    数値を合わせるのではなく、ゲーム画面全体を余白なく取り込むように調整してください。


    注1:この時、ブラウザのハードウェアアクセラレーション機能が有効になっていると取り込みに失敗します。
    ->該当の機能を無効にするか、"タイプ""デスクトップ"を選択してください。
    注2:ブラウザの表示倍率が100%以外だと画像認識に失敗しやすくなります。
    ->自身の環境を変えたくない場合は、テンプレート画像を取得し直してください。←カンタン!
    ->画像の取得方法についてはページの一番下に追記しています。

    ■使い方


    LiveSplit,QWOPが起動した状態で"開始"を押下します。
    ゲーム画面が取り込まれていることを確認し、ゲームをリスタートします。
    テンプレート画像とのマッチングに成功するとタイマーが動き始めます。
    ゴール地点でタイマーが止まったらStart/Splitのホットキーを押してタイムを保存します。
    そのままリスタートすればリセット用のテンプレート画像とのマッチングで再びタイマーが動きます。

    失敗して再走する場合もリセット用の画像でタイマーが動くため、リスタート以外の操作は必要ありません。

    ■注意点

    計測の設定が問題なくできていれば、今のところ不都合な点は見当たっていません。
    "Auto Split"に比べると処理が重たいですが、設定の調整で負荷を抑えたりキャプチャ画面を非表示にするといった対処も可能です。

    etc.テンプレート画像の取得方法


    "Tool"->"プレビュー/テンプレート画像を取得"を押下します。
    ゲーム画面全体がキャプチャされていることを確認します。
    画像を取得したい区間(Reset,0.2,10など)の行を画面下部から選択します。
    ゲームを操作して距離を合わせて、"Capture"ボタンを押下します。
    - "Replay"ボタンを押すことで直近数秒間の画像をキャプチャすることもできます。
    - ビタ止めしなくても画像取得できるので、非常に便利な機能です。
    数値部分を範囲選択することで自動で保存されます。

    ゴール部分までの画像を取得して完了。

  • QWOPのAutoSplit導入について

    2020-04-21 02:31
    このページでは、タイマーを自動操作できる"AutoSplit"をQWOPで導入する手順を紹介します。

    計測区間は初期位置である0.2メートルから100メートルの間としています。
    これはSpeedrun.comの記録認証実績を基に設定したものです。

    ■用意するもの

    LiveSplit(多機能なタイマーアプリ)
    http://livesplit.org/

    AutoSplit(自動操作アプリ)
    https://github.com/Toufool/Auto-Split/releases

    それぞれ以下のページを参考に設定しました。
    基本的な利用方法、設定方法に関してはこちらやその他の解説サイトを参照してください。
    RTA Play! - LiveSplit -
    https://rta-play.info/tools/stopwatch/livesplit/

    RTA Play! - AutoSplit -
    https://rta-play.info/tools/stopwatch/autosplit/

    ■QWOP用の設定

    開始と終了のみを自動化したい場合と、区間タイムも計測したい場合で必要な設定が異なります。
    ここでは区間タイムを計測(表示)する設定を解説します。

    - LiveSplit -

    区間設定

    "Splits Editor"を開きます。
    "Insert ..."ボタンで10行まで追加します。
    任意で各項目を編集し、"OK"を押します。

    レイアウト設定

    "Layout Editor"を開きます。
    区間タイムを表示させるため、"+"ボタンを押して"Splits"機能を追加します。
    その他の機能やレイアウトはお好みで変更してください。

    デザイン設定

    "Layout"ボタンを押下して"Layout Settings"を開きます。
    "Splits"タブにある、"Total Splits","Deltas","Split Times","Columns"を変更します。
    "Total Splits""10"に設定します。
    "Deltas"と、"Split Times"はAccuracyを"Hundredths"にします。※小数点第二位までを表示
    "Columns"はタイマーウィンドウに表示させる時間の種類を自由に設定できます。
    私の設定を例に説明すると、上から
    "自己ベストとの差分タイム","区間までの到達タイム","区間内タイム","区間内ベストとの差分タイム"となります。
    表示設定やカラム名は好みに合わせて変更してください。


    最終的にはこのように表示されます。


    全て設定し終わったら"Save Splits As...","Save Layout As..."で別名保存しておくことをお勧めします。

    - AutoSplit -

    画像フォルダの指定

    "Split Image Folder"で画像を保存するフォルダを作成および指定します。

    取り込み範囲の設定

    "Select Region"を押下し、距離表示部分を取り込み範囲として指定します。
    この指定はモニターに対する絶対指定のため、ブラウザの表示がズレると画像認識に失敗しやすくなります。
    可能であればブラウザのサイズや表示位置の保存とリサイズができるアドオンを導入すると良いでしょう。
    私はFirefoxの"Resize!"というアドオンを使用しています。

    画像の作成

    10メートル区切りの画像を用意します。
    ダウンロード
    画像の流用は認識処理の成功率が悪く、現時点ではおすすめできません。
    膝走りなどで距離を調整し、AutoSplitのスクショ機能で10メートルずつ画像を取得します。

    動作設定

    "Pause time (seconds)"は初期設定(5秒)だと長い場合があるので短く変更しておきましょう。
    "Timer Global Hotkey""Start/Split","Skip Split","Undo Split"をLiveSplitのホットキー設定に合わせます。
    "Reset"はLiveSplitに合わせない方が良いでしょう。理由は後述します。

    ■使い方

    ブラウザでQWOPを起動し、AutoSplitでキャプチャされていることを確認します。
    距離表示が"0.2"にならない場所まで移動するか、倒れます。
    "Start Auto Splitter"ボタンを押下します。
    "Current Split Image""0.2"の画像が表示されるので、スペースキーかRキーでリスタートするとタイマーが動き始めます。
    クリア後はタイマーを更新するため、"手動で"Start/Splitキーを押してタイマーリセットします。
    するとAutoSplitも画像が一周し、再び"0.2"が表示されます。
    この状態でリスタートすることで、キー操作のみで計測を続けることができます。

    途中で失敗して再走する時は、LiveSplitは"Reset"、AutoSplitは"Undo Split"で戻しましょう。
    AutoSplitをリセットすると、再度"Start Auto Splitter"を押下しなければいけないためです。

    ■注意点

    • おじさんの頭がどんぴしゃのタイミングで距離表示に被ると計測に失敗する
    • 表示が100メートルに届かないまま足を伸ばしてゴールすると計測が自動で終了しない
    使い始めて日が浅いため、気付いた点や新たに判明した点があり次第修正、加筆していきます。
    最後までご覧いただきありがとうございました。