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トラック制作 「生枠でひと唄つくる part②曲目」
みなさん、おはようございます。
山鉾巡行の熱気もさめて、今朝はなんだかすこし涼しいですが、
サーキュレーターは相変わらず点けっぱのくなです。
なんか最近よく局地的な竜巻とかいう警報みかけます、、、お気をつけを。
さて、今回は先週末、いつものように床についても寝苦しくうなっているところ
バラードてきなメロディーが突然ふってきました。 手元のiPadにメモとして
garagebandで入力していくと、不思議な、聞いたことあるようなないようなw
せっかく寝れないのだから、生で作る枠またやっちゃおうとのりで始めると
深夜ながら10名前後の方に見守っていただき、俄然集中できサビまで完成しました。
よければお聴きください。
soundcloud 「Deep Space Lovin'」
題名は愛してやまないB級ドラマ・スタートレック・ディープスペース・ナインから
頂戴いたしました。
生枠の様子はダラダラとやっておりますが、タイムシウトでご覧いただけます。
1枠2枠3
まだまだアレンジ前の、曲の基本をつめてるところです。
メロディーからコードをつけていったので、普段使ったこと無い難解なコードばかりで
この先どうアレンジしたものかと心配で、、、、詩もまったくできておりません。
リスナーの方がおひとり作詞してみようかしら と言っていただいきまして、、
それもまた面白いかなと思っております。
いろいろ平行して作っているもので、時間もかかりそうですが完成したときには
また皆様にお披露目させていただきいたいと想います。
ご視聴、ご精読おりがとうございました。
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トラック製作 モニター環境のアコースティックチューニング
こんにちは、
テンション高くしても、初対面のかたには
「やけに落ち着いてる人だ」と思われがちな
自分の低音喉にすこしチューニングをほどこしたいくなです。
連休もこちら京都は、観光の方々にもうしわけないような雨つづき…。
いぜん楽器関係の店は京都では寺町通りの電気街・アーケード内に数軒と
すこしはなれた丸太町のワタ○ベ楽器あたりに限られていたのですが、
京都駅前に黒舟のごとく出現した、ヨドバシカメラ… あなどれません。
DTM,オーディオ、DJ機器なんでもそろいます。
なかでも調音関係の品揃えはなかなかのもので、いくら見てても見飽きない
というか、どれを手にしていいか分らないほど…。
一番効果的だったのはこの吸音材、
モニター背面の篭もりが改善されました。
東京防音 吸音材グレー 600x900x24(mm)
\5,260-
そして、左の部屋角。障子で少しは助かってるのですが、どうしても低音が篭るので。
モニタスピーカーをできるだけ周囲からアイソレーション。
オーディオテクニカ AT6098 インシューレーター
8個入り\2,560-
もちろん土台のコンクリの礎石の効果は絶大です。
あとスピーカーのバスレフポートにコルクをぷすっ!
スピーカー自体の気密性が上がった分、音が前に出て
低音のモヤモヤが改善されます。 お試しあれ…。
(両方塞ぐのはNGと想います)
PCからでるファンの掃除機の様な
ノイズ対策。
これは冷却FANで静かにできます。レストランのトイレからの眺めは壮観!
ということで、京都ヨドバシカメラ、お買い物ガイド?みたいになっちゃいましたが
ご精読ありがとうございました。
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島唄制作 日本語→琉球語 翻訳の巻き
おはようございます。
沖縄の夏は気温は高いが、日陰に入るとカラっと涼しいそうですね。
高温多湿+盆地で風がなく日が暮れてもずっと熱い京都人からするとうらやましいかぎり。
気分だけでもと泡盛をあおって、今朝めざめても少しぼ~っとしている くな です。
さて今回はちょっと趣向をかえて歌詞の話をしたいと想います。
以前ニコ生企画で作成した”岩礁”…。あれとつくっている過程でもうひとつのversion,
黒バージョンというのがあったのを覚えていてくれて頂いている奇特な方はいないでしょう。
そのバージョン(16beatシャッフル)をアレンジしていくうち、ブラックコンテンポラリー
になり、レゲエにまで発展したものがあったのです。
なんとか歌に成就させたいと歌い手をずっと募集していたのが見つからず諦めていたところ
以前よりSNSで親交のある女性に引き受けていただくことになり、話している
うちに曲調はまたも進化しレゲエから島唄レゲエにまで発展したのでした。
そこで歌詞も沖縄のことば(うちなー弁)にせにゃならんと挑戦したんですがどうしたもの か。もちろんまずWEBで調べます。
すると日本語→沖縄語を自動変換してくれるサイトを発見!
ここはだいぶ正確らしく後にお話する沖縄、現地の人にこれで訳した沖縄詩が
良く出来ていたとほめてもらいました。しかし、やはりそこは機械翻訳…、
言われるまでも無くおかしいところが自分でも目につきます。
どうしたものかと、、おもいだしたのがたまに行く地下街にある沖縄物産の小さいお店。
こっちでなかなか手に入らないSPAMやら泡盛やら買出しするところで、沖縄生まれ
の奥さんがきりもりしています。ここに飛び込みで自分の書いた日本語の「岩礁」の詩を
もっていき事情をはなしました。
すると以外や、ここは京都沖縄県人会の人たちの社交の場でもあるらしく、すぐに
歌ごころのある人に見せといてあげるからとコピーをとって預かってくださいました。
京都ZEST御池内 『京ちゅらら』さん
しかし、その方宮古島の人で、沖縄の言葉とはまるっきりちがうらしい。
そして、奥さんいろいろあたって頂いたらしく沖縄現地にいらっしゃる詩人の友人に
ファックスして、訳ができました と電話してきてくれました。
早速また伺って話をきき、歌心のあるかたなので本文の意味を汲んで訳をしたとのこと
そして手書きの訳を携帯で撮って京都へ送った
のを奥さんがカラープリントで引き伸ばして用意しておいてくださったのでした
もうなんとお礼を言っていいやら…。
ほんの気持ちではありますが美味そうな泡盛買わせていただきました。
うーん自分が書いた詩が島唄に……感動っ。
日本語より沖縄弁のほうがだいぶ字数がすくなく、ことばも省略するくせがあるようで
メロディーも修正しなければ…。
きもちよく流れる島唄にできればとおもうのですが、アレンジがレゲエ…。
ここから手を加えたり引いたして、なんとかフラも似合うような曲にできればと。
今回はトラック作成と話がはなれましたが、これにて。
ご精読ありがとうございました。
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