【九尾の狐】『玉藻稲荷神社』に行って来た!【栃木県】
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【九尾の狐】『玉藻稲荷神社』に行って来た!【栃木県】

2015-11-02 20:05
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今回は玉藻稲荷神社へ行ってきました!
そうです。絶世の美女「玉藻の前」とお稲荷さんの神霊を祀った神社です。



●総本社 伏見稲荷大社(京都府京都市伏見区)
●ご祭神 宇迦之御魂神/倉稲魂命(うかのみたま)*生産の神、五穀豊穣の神
●九尾の狐(きゅうびのきつね) *伝承に残る九つの尾を持った狐
●ご利益 商売繁盛、五穀豊穣 他
●参拝形式 二拝二拍一拝
●本殿所在地 〒324-0244 栃木県大田原市蜂巣709
●JR東北本線西那須野駅下車、東野バス黒羽車庫下車(35分)約5km。

この玉藻の前の正体とされる「九尾の狐」つまり妖狐ですが
日本では室町時代(1338~1573)の書物、神明鏡(しんめいかがみ)から
現代の小説や漫画、ゲームなどでも登場したり触れたりするので
日本でも「九尾の狐」の知名度は抜群だと思います。
中国に至っては、紀元前の書物「山海経(最古の地理書)」のうちの一書、
「南山経」で登場しているそうなので、約2000年以上前から書物に登場し
人々に知られているキャラクターという事になりますかねw
日本や中国だけで無く世界各地に「九尾の狐」の伝説はあるそうです。


「玉藻前」 【イラスト:「どわーふうさぎ」様】  ①HPピアブロPIXIV


話を戻しますが、この玉藻稲荷神社は歴史が古く由緒正しい神社です。
1193年に源頼朝が那須遊猟の時に参拝に立ち寄ったという言い伝えもあり、
1689年に松尾芭蕉が訪れたという記録が奥の細道に残っているそうです。
また、石の鳥居の柱に「いわれ」が掘り込まれてあると聞いていたので
実際に見てみたのですが、かなり古い文でしたので全く読めませんでした。
ちなみに創建時期は不明です。

ここで「玉藻前」の伝説ってどんな話?と興味が湧いた方は
下記のリンクから覗いてみてください。

玉藻前 (ウィキペディア)
九尾の狐(ウィキペディア)

玉藻稲荷神社(大田原市観光協会)


また一説には、人間を好きになってしまった妖怪の、
叶わぬ悲恋な物語という解釈もあるそうです。


ここからは撮影してきたフォトを掲載します。↓




入り口の案内。




朱の鳥居。金属でできた鳥居で昭和時代に建てたものです。




参道。枯葉を踏みしめる音が雰囲気にハマリ過ぎて、たまりません。
鳥のさえずりが半端なく多かったです。




威圧のある石の鳥居。全体的に右に傾いて?いました。左手は小山になってます。
長い年月を掛けて左から右へ流れているのでしょうか?



石の鳥居。「いわれ」が書き記してあるそうです。どうです?訳せますか?w




これが鏡が池。水質はクリア。湧き水だそうです。魚類は居ませんでした。
蝉になって桜の木に止まっていた玉藻前が、うっかり姿を映してしまった例の池です。



角度を変えて湖面を映すと確かに木が反射しました。
これが九尾の狐の姿を映したという。



境内。本殿はやはり見れません。




本殿が納められている後部。これをみるとかなり小さい社のようです。




やさしい木漏れ日が差していました。




手綱。お参りをさせて頂きました。でも、お供え物を忘れてもうた。




ここに着いた時、その圧倒感にしばらく立ちすくんでいました。




周りの木々の背が高いです。切り株も幾つかありました。




日差しの角度がいい時間帯に訪れたようです。




レンズフレアを演出してみましたが、難しいですね。




境内の後ろにヒッソリと隠れるようにあった社。案内板にも明記されてません。
何でしょう。詳しい方のコメント待ちです。




切り株。間伐した跡だと思われます。




お供え物。きちんと並べてあります。




よく見たら巻物を咥えているんですねw




灯篭。この窓の形って色々な物があるけど意味があるのだろうか?




石段の隙間から生えていたシダ。参拝者は避けてくれます。




なかなか年季が入った石段。両側は別の石で補強されていました。




石段の最上階。うっすらとコケが。そのコケがいい演出をしています。




雰囲気抜群。2.5時間もここに居ました。




最後にもう一度。参拝者は私を含めて3名でした。


【境内構成】

①朱の鳥居    「昭和時代に建てられた物」
②実朝歌碑    「武士の矢並み つくろふ 籠手の上に 霰たばしる那須の篠原」
③石の鳥居    「神社のいわれが刻まれている」
④芭蕉の句牌   「秣おふ人を枝折の夏野かな」
⑤社殿改建記念碑 「昭和時代」
⑥鏡が池     「玉藻の前が正体を映してしまった池」
⑦狐塚祠     「お稲荷様」
⑧石段      「境内へ続く古い石段」
⑨社殿      「境内及び本殿」



【協力】
●大田原市観光協会 〒324-0233 栃木県大田原市黒羽田町848 EL 0287-54-1110











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fateシリーズにのみならず、玉藻の前や九尾の狐に関心を持つ方々にとっては、聖地と言える神社かもしれませんね。
35ヶ月前
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