江戸時代に江戸の町には忍術道場があった!?
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江戸時代に江戸の町には忍術道場があった!?

2015-05-06 10:24
    江戸時代の薩摩を舞台に武道家の物語と流派間交流が描かれる「中 亮 作 『武芸相伝』」。
     この続編『続 武芸相伝』では現在の薩摩川内市甑島に本家がある忍術を含む流派「鞍馬楊心流」の宗家を主人公に物語が展開する。

     作家の「中 亮」氏は鹿児島県の柔道界では要職についていらっしゃった方の様で、小説の内容から薩摩の武術史についても詳しかったのではと思われる。
     1700年代後期の鹿児島市で学ばれていた流派については下記記事をご覧いただきたい。
     1700年代後期に行われていた薩摩の武術について

     あくまでも小説なのでどこまでが本当かは調べてみなければ判らないが、津軽藩「早道之者(忍び)」が一時廃止され江戸で忍術道場を開いていたという『中川流忍術』の件や、薩摩の隠密対策として富山の薬売りが薩摩に入る事を制限されていたとする記述等、調査してみる価値のある話が色々と書かれている。
     全国の忍術流派。表の一番上参照。

     当時の流派間交流の雰囲気を知るのにも良い小説なのではないだろうか?
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