2014年10月23日(木)から26日(日)の4日間、日本科学未来館にて
ASIAGRAPH 2014 in Tokyo CGアートギャラリーが開催されました。
本学経営学部 コンテンツ・マーケティング専攻の喜多見康教授が代表を務めるCGアートギャラリーでは、アジア各国の優秀なCG作家と作品を展示・上映し、紹介致しました。
公募展示部門では、本年度で8回目となるCG作品公募部門の受賞作品を展示。さらに特別公募部門では、去年に引続きREALLUSION社による「 REALLUSION AWARD 2014 」に加え、日本が誇るウルトラマンシリーズをテーマとして、革新的な「怪獣」デザインを募集する「ウルトラ怪獣デザイン(モデリング)コンテスト」が新設され、第一期 予備選考通過怪獣3体を発表致しました。募集期間は3期に分かれており、2015年3月30日まで作品を募集しております。
※ 「ウルトラ怪獣デザイン(モデリング)コンテスト」募集要項は こちら
当日会場では招待作家であるshichigoro-shingo氏によるclip studio paintを使用してのライブドローイングが4日間開催されました。
また、併設されたCGワークショップ会場では、今年度初の取り組みである株式会社セルシスとの共同ブースを設置し、本学の学生がインストラクター役として、来場者がイラストを楽しく描ける様にサポートを行いました。
2日目以降は天候にも恵まれ、当日はたくさんの方に作品をご鑑賞いただき大盛況のうちに終了いたしました。
ご来場いただき、誠にありがとうございました。
※ 当日の様子
[ ASIAGRAPHとは ]
アジアグラフは、アジア独自の多様な文化と、科学と芸術の融合が生み出すアジア独自の優れたデジタルコンテンツを更に発展させるために、世界の第一線で活躍するアジアの研究者とクリエイターが集い、先端技術の発表や作品の展示を行う、学術・芸術・展示が一体となった総合イベントです。
[ 関連リンク ]
・ASIAGRAPH 2014 (外部サイト)・ASIAGRAPH CG Art Gallery facebookページ (外部サイト)