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  • 【最終レート1954、390位】ヤドヤドルチャブループ ~変態鳥と沼人形と未来予知~

    2021-02-02 00:33

    はじめに

    初めましての方ははじめまして。だいすけと申します。

    S14お疲れさまでした。

    今回、ヤドラン、ヤドキング入りのPTで最終レート1954、390位を達成しましたので構築記事を書かせていただきます。

    目標レートには届きませんでしたが、今環境での対戦はしばらくないということで記念と備忘録も兼ねて…


    目次

    1. PT選定経緯

    2. 個体紹介

    3. 基本選出、立ち回り

    4. きつい相手

    5. 最後に


    1. PT選定経緯

    (1) PT方針の決定

    今期はサンダー+鉢巻き一撃ウーラオス(およびその派生形)の並びが多いと感じた。

    特に鉢巻き一撃ウーラオスは崩し性能が高く受けサイクルに強いこと、ヤドヤド両方に対して有利をとれることから、PTを作る上で避けて通れない課題であると感じたため、

    サンダーに強いGヤドキング一撃ウーラオスをしっかり受けられるポケモン

    の並びを探すところから考えた。

    一撃ウーラオス受けとして重視した点は、以下の3つ。

    ①鉢巻き暗黒強打&インファイトを安定して受けられる耐久力&耐性

    ②安定した回復手段

    ③一撃ウーラオスのサブウエポンで簡単に崩されない耐性(4倍弱点を突かれるのはNG)

    上記すべてを満たすポケモンとして候補に挙がったのがHBゴツメルチャブルだったため、これを採用。

    ヤドラン(言い忘れてましたがヤドヤドなので確定です)、Gヤドキング、ルチャブルの3匹を受け駒として、残り3匹を考えた。


    (2)受け枠の補完

    上記3匹で辛いポケモンとして、ミミッキュ、ドラパルト、カイリューが挙げられたため、これらに強いHBトレースポリゴン2を採用。

    ポリゴン2の型は、相手物理アタッカーのゴリ押しに強く出られることを意識し、イカサマ+アイアンテール型とした。


    (3) 苦手戦術への回答

    上記4匹で防御方面は形になったため、残り枠は苦手な戦術・構築への対策に充てることにした。具体的には、以下3点を重視した。

    ・対要塞型(瞑想クレセリアなど)

    ・対受けループ

    ・対ラグラージ+カミツルギの並び

    これら3条件を満たすポケモンとして、両刀拘り鉢巻きウッドハンマーミミッキュを採用。

    要塞、受けループはトリックで、ラグラージ始動の構築へは役割破壊ウッドハンマーでのイージーウィンを狙っていく。


    (4) 補完枠

    ここまでの5匹で重めなゴリランダー、ポリゴン2に強めで、且つ足の速いポケモンが欲しいと感じたため、珠エースバーンを採用した。


    最終的にできたPTがこちら



    2. 個体紹介

    ① ヤドラン


    主な役割対象
     エースバーン、ドリュウズ、ランドロス、ウオノラゴン、ブリザポス
    調整意図
     H3n調整、Bぶっぱ

    対エースバーン枠。

    技構成は冷凍ビーム、鉄壁、怠けるまでは確定。残り1枠は、雪原環境でボディプレスを撃ちたい相手がいないこと、ドリュウズへの遂行速度を意識したかったことから熱湯とした。

    熱湯は3割の運勝ちを狙えたり、やけどスリップがTODの時間稼ぎに重宝したりするのだが、波乗りにすることでH振りテッカグヤの身代わりを壊せるかどうかが変わってくるため諸説。


    ② Gヤドキング

    主な役割対象
     サンダー、カプ・レヒレ、アーゴヨン、ウツロイド
    調整意図
     H実数値:16n-1、特化珠フェローチェのドリルライナー高乱数1耐え(最大192ダメ)
     C:H振りサンダーをヘドロ爆弾+未来予知+毒で約8割で落とせるライン(手計算)
     D:余り

    対特殊枠。

    今期も相変わらず多いサンダーへの対策をメインとした。

    未来予知は術者が怪電波などのCダウンを受けても、着弾前に術者を引っ込めることで下降補正が入っていない状態の攻撃力で相手を殴ることができる。この性質を利用して相手を奇襲したり、単純に攻撃技を重ねることで相手を崩す動きが強かった。


    ③ルチャブル


    主な役割対象
     一撃ウーラオス、ゴリランダー
    調整意図
     S:ドリュウズ抜き
     HB:余り
    その他
     特性 型破り:クリアボディ持ちにフェザーダンスを入れるため

    対ウーラオス枠。今回の構築の要。

    選定理由は、前述の条件を満たしつつ見せ合い段階で受ポケとして読まれないから。

    そして、相手視点ではウーラオスよりもSが高そうに見えるから。

    実は今回の調整はSを最速ドリュウズまでしか抜かないようになっており、交換読み雷パンチ連打や上からのダイナックル押しつけには本来なら耐えられないのだが、相手からしてみればこちらのSラインなど知る由もないこと。全ウーラオス使いがルチャブルの攻撃を貰うまいと裏のポケモンへ交代してくれたので、Sの上下関係を試合終盤まで隠すことができ、受けポケモンでありながら相手から強行突破されにくいという隠れた長所もあった。

    結果、ヤドキング+ルチャブルでサンダー+ウーラオス軸に対応することができ、サイクルの安定性が飛躍的に向上した。

    このポケモンがいなければS14でサイクル戦はできなかったと思うので、間違いなく今シーズンのMVP。なぜ流行らなかったのか…


    ④ポリゴン2


    主な役割対象
     ドラパルト、ミミッキュ、ランドロス、ドリュウズ、カイリュー
    調整意図
     H16n-1調整、残りBぶっぱ
     A実数値は妥協個体

    ここまでで重い霊物理AT、積み技持ちの高火力ATに強く出られる、数値受けができるポケモンとして採用。

    ミミッキュ対面でダイスチルを積み、相手が強行突破してこようと剣の舞を積んだところをイカサマで浚う動きが強かった。


    ⑤ミミッキュ


    主な役割対象
     ラグラージ(特にラグツルギの並び)、クレセリア、ラティアス、その他草4倍勢
    調整意図
     S:準速
     C:DMカミツルギをダイバーンで確1
     A:余り

    ラグラージ、瞑想型、受けループ対策の地雷枠。

    鉢巻きウッドハンマーはラグラージを意識しての採用だったが、カプ・レヒレ、ドサイドン、ヌオーにも刺さり、今環境は草技のサブウエポンが良く刺さる環境だと感じた。

    嫉妬の炎はほとんど使わなかったので要検討だが、それ以外の技構成は想定通りに機能したので、この枠は概ね間違っていなかったと思う。

    唯一の計算外は、鉢巻きトリックが対ランクルスに有効でなかったこと。

    そもそもランクルスもトリックを使ってくるので、せっかく渡した鉢巻きがこちらに返却されてくる;;


    ⑥ エースバーン

    主な役割対象
     ポリゴン2、ゴリランダー
    調整意図
     ボックスにいた個体を流用したため、明確な理由は特になし。
     A:特化
     B、D:ダウンロード対策

    ここまでで重いゴリランダー、ポリゴン2に強く、受け崩しもこなせる高速ポケモンが欲しかったため採用。

    技はメインの火炎ボール、強化用のとび膝蹴り、飛び跳ねるまで確定で、最後はDM技にすることでサンダーとの撃ち合いに強くなるギガインパクトを採用した。

    調整はボックスにいた個体の流用なので深い意味はないが、火力がギリギリの場面も多かったため意地っ張りでの採用は正解だったと思う。


    3. 基本選出、立ち回り

    基本的には受け構築のため、まずGヤドキング+受け2枚で行ける構築か判断する。

    YESの場合、相手PTを見て受け駒を選択。

    ただし、相手PTにサンダーがいる場合、怪電波サンダーだとヤドキングがサンダー対面で後ろに引く場面が出てくるので、できるだけポリゴン2を選出したい。

    NOの場合、エースバーン、ミミッキュを絡めて受け2枚+攻め1枚の選出をする。


    4. 苦手な相手

    ①電気物理AT

    電気タイプ=特殊アタッカーという考えでヤドキングに一任している節があるので、電気技が一貫している。パッチラゴン辺りは土下座レベルでヤバい。


    ②ランクルス

    トリックが効かない要塞ポケモンは反則。

    漏れなく負けた。


    ③水ウーラオス

    水流連打がルチャブルでは受からない。ヤドランを見せて出てくる水ウーラオスを「変態型」だの「珍獣」だの呼んでいたが、普通につらいのでやめていただきたい。

    僕はウーラオスをそんな子に育てた覚えはない。


    ④ポリゴン2

    相手のポリゴン2を突破できない選出をすることがよくあるので、出てきたときはTODを仕掛けるか、凍らせるしか勝ち筋がない。


    5. 最後に

    ここまで見て下さりありがとうございました。

    今期は環境が変わる前のシーズンということで頑張ってきましたが、終盤思ったよりレートが伸びず、最終日も1950台でレート保存という決断をしてしまいました。

    目標2000に対してこのような結果になってしまったのは、1900到達が遅れてしまい、

    ①高ランク帯での対戦に出遅れてしまったこと

    ②S14最高レートXXという後ろ盾がないまま最終日を迎えてしまったこと

    が大きかったと思っています。

    S15はどこまでガッツリやるかわかりませんが、また同じようなことをしないよう気を付けたいです。

    一方で、ルチャブルの型に手応えを感じられたのはよかったです。

    自分の考えた地雷型が対戦環境で通じたのはある意味一つの実績なので、今後はこの経験をバネに、新しい地雷型の開発も頑張っていきたいと思います。

    ここまで読んでくださりありがとうございました。

    何かありましたらtwitterまでご連絡ください。


    Twitter ID:@Daisuke_poke




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  • 【最高最終レート2005】ヤドヤド式受けサイクル ~厚底トゲキッスを添えて~

    2020-09-01 07:00

    はじめに

    初めましての方ははじめまして。だいすけと申します。

    今回、ヤドラン、ヤドキング入りのPTで最高レート2005を達成しましたので、記事を投稿させていただきます。

    ドラパルトや実質悪タイプのエースバーンなど、エスパータイプには厳しい環境ではありますが、その中でも結果を出せたということで、最後まで見て頂けると嬉しいです。


    目次

    1. PT選定経緯

    2. 個体紹介

    3. 基本選出、立ち回り

    4. きつい相手

    5. 最後に


    1. PT選定経緯

    (1) PT方針の決定

    前期は思うような結果が出なかったため、反省点を洗い出すところからスタートした。

    反省点は以下の通り

    ① エースバーンの処理ルートを他に任せていた関係で、ヤドランの選出率が悪い

    =PTメンバーをフルに使って戦えていない。

    ② ダイマックスしてくるポリゴン2が重い

    =特殊効果力持ちに対する崩しの手段が少ない。

    ③ ヤドキングでトゲキッスを見ていたが、マジカルフレイム持ちの耐久トゲキッスを倒せない。

    =別の崩し手段が必要


    別の崩し手段として、今回は毒々に頼ることにした。以下2点を確定事項として、PTを組んでいく。

    ① エースバーン入りの構築にはヤドランを絶対選出する。

    ② HDベースの毒持ちをPTで確保する。


    ①のため、ヤドランはHBナモの実型を採用。

    ②については、毒スリップダメージを最大限生かすためには長時間戦えるような構築にする必要があると感じたので、PT全体を受け寄りにすることにした。

    受け寄りな構築にするため、ヤドキングは再生力を最大限活かせるHDチョッキ型で採用し、残り4枠を考察していった。


    (2) 毒撒きポケモンの選定

    相手を猛毒状態にする技を覚えているポケモンを選ぶことにした。

    最初は毒菱持ちのドヒドイデを考えたが、毒を入れたい対象が居座り続けるなど、思ったように毒を入れられる場面が少なく、作戦が機能しなかったこと、ドヒドイデとヤドランの役割が被り気味だったことから、ドヒドイデ以外の毒撒きを探すことにする。

    最終的に、対トゲキッスの強さを評価してHDヘドロストリンダーを採用することにした。


    (3) 受け枠の補完

    PTの背骨と贅肉が決まったところで、PTや環境を見て、受けポケモンを中心にPTの補完を行うことにした。ただし、残り3枠でこの穴だらけの並びを完全に補修することはできないため、数が多いと感じた並び・対策必須のポケモンに絞って対策することにした。

    ① 多いと感じたカバギャラをメタるためにHB残飯ナットレイを採用。

    ② 一撃ウーラオスがどうしても無理なため、HBトゲキッスを採用(持ち物は後述)。

    ③ ヤドヤドを採用する以上、電気の一貫(特に対パッチラゴン)は気にしなければならないので、パッチラゴンに有利をとれるASスカーフドリュウズを採用。


    (4) 持ち物・技の調整

    構築の並びが決まったところで、実際に運用していきながら技と持ち物の調整を行う。

    下記2か所に弄る余地を感じたので、微調整を行った。

    ① ヤドランのサブウエポン

    ボディプレス、鉄壁、怠けるは確定として、当初は熱湯・ハイドロポンプを採用していたが、交代際に出てくる龍・草タイプに対してほとんど負担が入らず、ダメージレースを不利になっていた。
    そこで、ヤドランに対して受け出ししやすいポケモンへのダメージを意識し、冷凍ビームに変更した。

    ② トゲキッスの持ち物・技

    最初はHB眼鏡フルアタ型としていた。火力と耐久のバランスがよかったのは魅力だったが、ステロダメージが痛いのでカバルドン入りに対してドリュウズやストリンダーと一緒に出せない点が選出の幅を狭くしていること、そもそもPTが受け寄りなことから、思い切ってHB厚底ブーツ耐久型に変更した。


    最終的にできたPTがこちら



    2. 個体紹介

    (1)ヤドラン

    調整:図太いH244-B252-C4-D4-S4

    持物:ナモの実

    特性:再生力

    技 :冷凍ビーム、ボディプレス、鉄壁、怠ける

    主な役割対象:etc...
    ----------------------------------------------------------------------------

    PTのエースバーン受けとして選出した。このPTはエースバーンをヤドランで受けるという前提で周りのメンバーを決めているので、エースバーンがいた場合、99%このポケモンを出すように心がけた。

    環境的には逆風で苦手な相手も多かったが、氷+格闘の技範囲が優秀で、交代先を読んで技を選択することでダメージレースを有利に進めることができた。

    2000チャレンジではゴリランダーを冷凍ビームで大きく削ってくれたりしてくれたので、この技構成で間違いはなかったと思う。


    (2)ヤドキング

    調整:穏やかH244-B4-C124-D92-S44

    持物:突撃チョッキ

    特性:再生力

    技 :ハイドロポンプ、サイコショック、火炎放射、冷凍ビーム

    主な役割対象:(、)etc...
    ----------------------------------------------------------------------------

    思考停止で入ってきたヤドヤドの相方。

    PTを組んだ後に、PT全体で一貫する特殊炎を受ける枠として後付けで役割を設定した。

    調整意図は以下の通り。

    ----------------------------------------------------------------------------
    HD: C252トゲキッスの大エアスラ27.8~32.8% (再生力1回分)

       C特化ロトムのボルトチェンジ29.8~35.8% (ほぼ再生力1回分)

       C252リザードンの大暴風27.3~32.8% (ほぼ再生力1回分)

    S: ドヒドイデ抜き

    C: 余り
    ----------------------------------------------------------------------------

    特に、ロトムのボルチェンのダメージを再生力で吸収できる点は魅力で、これによりボルチェンの蓄積ダメージを気にせずにサイクルを回すことができるようになる。

    1900帯では1回も出さなかったところを、2000チャレンジで役割対象のリザードンがいたことで急遽出陣。見事巨大リザードンを討ち取る活躍をしてくれた。


    (3)ストリンダー(ローの姿)※巨大個体

    調整:穏やかH252-D252-S4

    持物:黒いヘドロ

    特性:パンクロック

    技 :オーバードライブ、バークアウト、毒々、守る

    主な役割対象:etc...
    ----------------------------------------------------------------------------

    ポリゴン2、トゲキッスに毒を入れて粘る枠として採用。毒を入れるだけでも後述のナットレイの守るや、トゲキッスの怯み等によって時間を稼ぐことが出来るため、後続の役割遂行能力が大幅に向上する。

    受けとしては数値不足が目立ったが、独特な耐性とヘドロ+守るによる粘り強さもあり、ピーキーではあったがそれなりのサイクル性能は確保できた。


    (4)ナットレイ

    調整:呑気H252-B252-D4 ※最遅

    持物:食べ残し

    特性:鉄の棘

    技 :ジャイロボール、ボディプレス、ヤドリギの種、守る

    主な役割対象:、()etc...
    ----------------------------------------------------------------------------

    並びとして多いと感じたカバギャラに対してメタを貼る枠として採用。他にも、耐久が優秀なため、物理全般を任せることもあった。

    最近はエースバーンの増加もあり炎技をサブウエポンに持つポケモンが減っているように感じたため、どうしても苦しい時は妥協案として炎技ない読みでドラパルトを見たりと、たまに頭のおかしいことをやっていた。意外と何とかなった。


    (5)トゲキッス

    調整;図太いH244-B180-C54-D4-S28

    持物:厚底ブーツ

    特性:天の恵み

    技 :エアスラッシュ、マジカルシャイン、マジカルフレイム、朝の陽ざし

    主な役割対象:etc...
    ----------------------------------------------------------------------------

    フェアリータイプの中から、両ウーラオス、ドラパルトに強い枠として採用。耐久数値も高めで、基本的にはどんなPTにも出せるようにしたかったため、カバルドンのようなステロ撒きがいてもドリュウズやストリンダーと同時選出できるよう、厚底ブーツで採用することにした。

    この選択は正解で、相手がカバルドンを繰り出してきた場合、ヤドランやナットレイと一緒にサイクルを回すだけで完全に無力化することができたり、カバルドンがいても選出の幅が狭くなることもなくなったので、戦術面での幅が広がる意味でも良い持ち物だと感じた。

    調整は眼鏡型の時の流用(HBをできるだけ大きく、メガネ草結びでH振りカバルドン確定1発、残り無振り同速勢意識)だったが、ウーラオスのアイアンヘッドを2発耐えたりと、HB型としての体裁は保てたのでこれでとりあえずは問題なかった。


    (6)ドリュウズ

    調整;陽気H4-A252-S252

    持物:こだわりスカーフ

    技 :地震、アイアンヘッド、角ドリル、剣の舞

    主な役割対象:etc...
    ----------------------------------------------------------------------------

    形だけでも電気の一貫を切れる枠、対パッチラゴン枠。

    また、構築上厳しい受けループ相手にもワンチャン掴めるように角ドリルも採用している。剣の舞はダイウォール用の補助技として採用して、実際かなり役に立ったが、剣の舞として使う機会はなかった。

    S9の環境はドリュウズが環境から減ったことを前提にPTが作られているのか、ドリュウズが刺さることが多く、耐性受け、地面の一貫性によるサイクル崩し、最後のスイーパー等、色々な用途で活躍してくれた。



    3. 基本選出、立ち回り

    基本選出は特になく、相手のPTを見ながら役割対象、警戒度と相談してアドリブで判断していた。最低限決めていたことは以下の通り。

    エースバーンがいた場合、はほぼ絶対選出

    火ロトム、リザードンがいた場合、は絶対選出

    ポリゴン2がいた場合、のどちらかは選出

    水ロトムがいた場合、は絶対選出

    ウーラオスがいた場合、絶対先発

    パッチラゴンがいた場合、は絶対選出

    立ち回り面では、できるだけ守る持ちを初手に出して、相手の行動を見てから動くように心がけた。
    今期は初手から積んでくるポケモンがいなかったので比較的安定したことと、エースバーンが火炎ボールととんぼ返りのどちらを撃ってくるか、ドラパルトの物理特殊など、1ターン目から引き出せる情報量は馬鹿にならないので、初手守り得なシーズンだと感じていた。


    4. 苦手な相手

    (1)特殊ドラパルト

    こちらにゴースト技が一貫しているため、特殊ドラパルトを受けるためにサイクルを回したくない。基本的に初手でトゲキッスを合わせて対面処理するようにした。


    (2)初手でダイマックスしてくるドラパルト

    漏れなく負けた。

    そんな子に育てた覚えはないのに。


    (3)アローラガラガラ

    誰も勝てない。やめて筆頭。やめて

    ↑ゴーストの一貫性が露骨に響いていますね…


    (4)ガラルヒヒダルマ

    お前はエスバゴリラが駆逐したはずだろ…

    ヤドランが怯みで突破されかけた。やめて


    5. 最後に

    最後力尽きてますね…

    ここまで見て下さりありがとうございました。

    今期はランクマ上位のポケモンが使える最後のシーズンということもあり、環境が変わる前に何とか結果を出そうと、頭痛と戦いながら死に物狂いで潜っていました。

    何とか2000に乗せることができ、第8世代の、エスバドラパ環境でもヤドヤドが健在であることを示せて本当に良かった。

    今後はガラル種も含めて、いろいろ試していきたいと思います。


    最近編集さぼり気味だったので、いい加減そろそろ編集して、このPTでの動画も出したいと思います。

    最終順位



  • 【最高最終レート2024、最終290位】HBルンパッパ入り受けサイクル ~滅びのダイストリームは低火力~

    2020-06-01 12:44

    はじめに

    初めましての方ははじめまして。だいすけと申します。
    今回、最高レート2024を達成しましたので、記事を投稿させていただきます。
    決して立派な結果ではありませんが、初2000記念なのでご容赦頂ければ幸いです。


    ■目次

    1. PT選定経緯

    2. 個体紹介

    3. 基本選出、立ち回り

    4. きつい相手

    5. 最後に


    1. PT選定経緯

    ① S4で使用した、物理受け+HDドヒドイデor妖の並びが手になじんでいたため、改良して使いたいと思う。当時の並びがこちら(ガラル)

    ② ①の並びを使用していて、が浮いたポケモンに対して無力であること、砂嵐のスリップダメージがこちらにとっても痛かったこと、そもそも数値が足りていなかったことから、物理受け枠を変更する。物理受け枠をに変更()

    への変更に伴い、ドリュウズが重くなり、第二の受け駒が必要になる。前の並びではルチャブルで地震を透かして上から殴るルートをとっていたが、交換読みアイアンヘッドをされるだけで試合が傾いていたので、しっかり受けがこなせるポケモンを選ぶことにした。HB残飯採用。()

    ④ (残り3枠は、、悪巧みスカーフ(迷走枠)とし、S6を迎える。あれ?ヤドンさん!?)

    離脱による電気の一貫性が無視できないこと、崩し性能が乏しかったこと、ドヒドイデの処理ルートがかなり限られていたことから、迷走枠をスカーフ角ドリルへ変更。()

    ⑥ フェアリー枠はもともとドラパ対策だったが、今期のドラパルトは他のシーズンと比べて身代わり持ちが体感少な目と感じたので、で見ることにした。代わりにここまでで突破不可能な瞑想アシレーヌの対策枠として検討し、最初は瞑想を考えたが、決め手に欠けており、TOD勝負にしかならなかったため、物理打点で処理する方向で考えるようにした。最終的にハチマキダストシュートを採用することにした。( #フェアリーとは…)

    エレザードは続投で、結果出来たパーティがこちら




    2. 個体紹介

    ① クレベース

    調整:腕白H252-B252-D4

    持物:バンジの実

    特性:頑丈

    技 :つらら針、ボディプレス、鉄壁、自己再生

    役割対象:

    新規加入枠その①。物理受け要員。カバルドンより数値はあったが、高望みしてはいけないというレベルの耐久だった。具体的には、ホルード辺りまでなら信用して受け出しできるが、パッチラゴンあたりから怪しくなるくらい。それでも現環境で一番良い物理受けであることは間違いないので、PTにはなくてはならない存在だった。

    持ち物は、急所や相手の特殊技に対して頑丈を盾に強引に突っ張った時に一番体力を残せるものが良いと考え、バンジの実にした。オボンにすればパッチラゴンの攻撃を2回確定で耐えられるようになるが、木の実を温存したことで役立った場面もあったので、一長一短だと思う。

    Sは4振り30族くらいまで意識しても良かったかもしれない。

    地味にカビゴンの地割れが効かない点も優秀だった。


    ②ドヒドイデ

    調整:穏やかH252-B4-D252

    持物:黒いヘドロ

    特性:再生力

    技 :熱湯、毒々、自己再生、トーチカ

    役割対象:

    S4からの続投枠その①。汎用特殊受けとして引き続き使用。今期はドラパルトの身代わり持ちが(一定数はいたが)比較的少なかったため、ドラパルトは物理・特殊問わず見てもらっていた。


    ③ルンパッパ

    調整:図太いH252-B252-S4

    持物:食べ残し

    特性:すいすい

    技 :熱湯、冷凍ビーム、ヤドリギの種守る

    役割対象:

    新規加入枠その②。クレベースではドリュウズ受けが不安だったため採用した。ドリュウズへの受け出し性能が素晴らしく、ヤドリギの種や冷凍ビームなどで、後続にも一定の負荷をかけられる点が素晴らしかった。基本的にはヤドリギで体力をキープしながら動き、相手がダイマックスしてきたらこちらもダイマックスし、ダイストリームで切り返していく。
    ほかにも、エレザードのダイストリームで雨を降らせてから全抜きということもしばしばあった。

    火力は恐ろしく控え目だが、ドリュウズに対するサイクル性能の高さと、好きな時に抜きエースにスイッチできる器用さがあるため、非常に頼りになった。


    ④エレザード

    調整:臆病H124-B4-C124-D4-S252

    持物:突撃チョッキ

    特性:乾燥肌

    技 :10万ボルト、ハイパーボイス、なみのり、ボルトチェンジ

    役割対象:

    S4からの続投枠②。採用理由、役割対象も当時と変わらず、対ミトム、キッス。

    調整の目安は、以下の2点。ほかの記事を参考に耐久ラインの目安を探りつつ、決定した。

    (1)ミミッキュの珠じゃれつく低乱数1発(12.5%)

    (2)トゲキッスの珠Dマジシャ低乱数1発(6.3%)

    相変わらず、水、霊無効耐性が素晴らしく、今回はカバルドンの砂で体力を削られないことと、後述するルンパッパの寄生木の種のお陰で、体力管理はやりやすかった。


    ⑤ドリュウズ

    調整:陽気H4-A252-S252

    持物:こだわりスカーフ

    技 :地震、アイアンヘッド、角ドリル、剣の舞

    役割対象:

    新規加入枠その③。形だけでも電気の一貫を切れる枠、対パッチラゴン、鉢巻ヒヒダルマ枠。

    また、構築上無理な相手は一撃技でワンチャン掴めるようにと思い、角ドリルも採用している。剣の舞はダイウォール用の補助技として採用したが、剣の舞として使ったことはほとんどなく、別の補助技でもよいと感じた。具体的には相手を妨害する補助技がいいが、ドリュウズは相手への妨害技をほとんど覚えず、ステルスロックもこの枠に対して合っていない(※)と感じたため、結局剣の舞で落ち着いた。なんでこいつ「すなかけ」覚えないの…

    ※ステルスロックが合わない理由

    ドリュウズを選出する場合、初手だしが多く、その場合、基本的に有利対面角ドリルで立ち回っていたためステロを撒く時間が捻出できないため。基本的に補助技をウォール以外の用途で撃つ場面は、相手のラス1に対して妨害を入れ、ドリュウズともう一匹で詰めて行くというケースに限られるのだが、その時にステロを撒いても意味がなく、かといって他にできる妨害も金属音くらいだったため、ワンチャンダイマして展開することを意識して結局剣の舞で妥協した。


    ⑥エースバーン

    調整:陽気H4-A252-S252

    持物:拘りハチマキ

    技 :火炎ボール、ダストシュート、とんぼ返り、不意打ち

    役割対象:

    新規加入枠その④。ここまでで重いアシレーヌ、ニンフィア、ピクシー、アイアント、ランクルス等に対して強いコマとして採用した。ハチマキにすることで小回りが利かなくなるが、ハチマキ火炎ボールの火力はすさまじいの一言なので、炎技の通りがいいPTには積極的に投げて行った。


    3. 基本選出、立ち回り

    基本選出は特になく、相手のPTを見ながら役割対象、警戒度と相談してアドリブで判断していた。とりあえず、以下の2点を抑えていれば大きく外れることはなかったです。
    がいたらは絶対選出。
    がいたらは絶対選出。

    4. 苦手な相手

    ①マジックガード持ち()

    毒が通らず、こちらからの打点も少ないためかなり厳しい。の火力で誤魔化すか、の角ドリルで決めるなどして対応した。


    ②アイアント

    受けが効かないため、不利対面が出来たら1匹失うことになる。


    ③毒タイプ特殊AT()

    毒が効かないため、ドヒドイデによる受けが出来ない。で殴って対応していた。


    5. 最後に

    ここまで見て下さりありがとうございました。

    今期はドヒドイデでドラパルトを見やすかったり、カビゴンの地割れがクレベースには効かなかったりで、受け構築は比較的動かしやすかったと感じています。なので、最終日もしっかりもぎりたかった…

    今期からレートが見れるようになり、ランクマッチでの戦い方が大きく変わりましたが、今のレートがいくつか、更新まで待って…となると、最終日満足に潜れなくなってしまいますし、とりあえず、早くゲーム画面でもレートを確認できるようにしてほしいですね…

    ↓最高順位・最終レート