【最高442位・最終590位】カバニンフ式受けサイクル~ヤドンと翼は添えるだけ~
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【最高442位・最終590位】カバニンフ式受けサイクル~ヤドンと翼は添えるだけ~

2020-04-01 01:45

    はじめに

    剣盾では初投稿になります。だいすけと申します。

    今回、剣盾で最終日442位、最終590位を達成しましたので、記事を投稿させていただきます。

    決して立派な結果ではありませんが、最終3桁には乗れたのではないかということで、一つの区切りとして…


    ■目次

    1. PT選定経緯

    2. 個体紹介

    3. 基本選出、立ち回り

    4. 苦手な相手

    5. 最後に


    1. PT選定経緯

    本題に入る前に一言だけ

    今回は、「勝てる構築を作る」というコンセプトで構築を組んだ。理由は、自分は剣盾環境でしっくり来るPTをまだ作れていなかったからで、一度何の柵もなくまっさらな状態でランクマッチに潜りたいと考えたからである。

    そのため、今回のPTにヤドンがいるが、断じて遊びで入れたポケモンではなく、正当な理由があって入ったポケモンだということを念頭に入れて見ていただきたい。なお選出率


    ① 以下の二つの理由から、受けサイクルの構築を使おうと思い立つ。

    (1) 巨大ラプラスの流行を安定して受け、毒を入れられるドヒドイデを使いたいと思ったため

    (2) 普段カバルドンを相手をしているときに、相手の回復技を切った立ち回りをしていたことから、「回復ソース持ちのカバルドンをケアできない人がいるのでは?」と思ったため

    ② できたPTがこちらの6匹。

    ()

    しかし、以下の欠陥が見られた。

    (1) ロトム、トゲキッスが重い。簡単に押し切られたり、詰められたりする。

    (2) ドラパルトが重い。今期は身代わり鬼火型、龍舞型など、ドヒドイデでは突破できないor時間がかかる型のドラパルトが多く、ドヒドイデでは受けが安定しなかった。

    (3) ドヒドイデ、ナットレイ等、一部の敵の突破できない。

    (4) 選出が偏る。アーマーガア、ミミッキュをほとんど選出していない。

    (5) 高速エース枠が不適切。スカーフヒヒダルマだとサイクル介入させられず、立ち回りが窮屈になる。


    ③ 対策を組むために段階的にPTの入れ替えを行う。

    (1) 水ロトム、トゲキッス対策として、

    (2) 以下3点を評価して、

    ・地面無効耐性でサイクル介入できる余地があること

    ・意表をついて相手のスカーフアタッカー(サザン、ダルマ)を一撃で持っていけること

    ・とんぼ返りにより相手の初手ラプラスのダイマックスを誘いつつドヒドイデを展開できること

    ルチャブルは加入後も技の細かい変更が入ったポケモンで、最終的には飛行技が抜けるレベルの改造が施された。

    (3) 最終日直前に、ドラパルトに対する安定性、ナットレイ突破のための炎打点が必要と感じ、龍技の一貫切りの面も考慮して

    なお、ニンフィア採用は大正解で、徐々にドヒドイデに代わり基本選出に就くことになる。

    (4) (3)と同じタイミングでドヒドイデ、ナットレイ対策枠でバレにくく確実に遂行できそうなポケモンを探す。(ガラル)

    結果出来たパーティがこちら



    2. 個体紹介

    ① カバルドン

    調整:腕白H252-B252-D4

    持物:ゴツゴツメット

    技 :地震、怠ける、欠伸、ステルスロック


    この構築の原点その1。役割対象は弱点を突かれない物理全般。採用理由は以下の3つ。

    (1) 物理耐久が高く、受けに向いていること

    (2) 起点作成のイメージが強いため、受けに向いている割には回復技が警戒されにくいこと。

    (3) ボルチェンの一貫を切り、砂ダメージを稼ぐ立ち回りができること

    使用感は、物理耐久は十分あると感じました。ただし、珠パッチラゴンの逆鱗など、一部の攻撃は受けきれないので要注意。削れた状態で裏に引く場合、次のサイクルで相手にダイマを切られて押し切られることもあるので、体力管理を徹底することが大事だと感じました。


    ②ドヒドイデ

    調整:穏やかH252-B4-D252

    持物:黒いヘドロ

    技 :熱湯、毒々、自己再生、トーチカ


    この構築の原点その2。努力値は、USMの時に使用していた調整をそのまま流用しました。採用理由は以下の3つ。

    (1) 耐久、トーチカ、再生力で相手のDMターンを枯らしつつ、サイクル復帰できること

    (2) 数的優位をとった後に詰め筋になれること

    (3) 毒に弱い要塞型ポケモンへの強い牽制

    使用感は、耐久面は相変わらず。ただし、ドラパルトに対して安定しなかったこと、カバルドンと合わせてラム持ちへの重さマシマシになってしまった点はマイナス評価。それでも再生力持ちの受けポケモンは貴重であり、間違いなく受け構築にはなくてはならない存在だとは思います。


    エレザード

    調整:臆病H124-B4-C124-D4-S252

    持物:突撃チョッキ

    技 :10万ボルト、ハイパーボイス、なみのり、ボルトチェンジ


    調整の目安は、以下の2点。ほかの記事を参考に耐久ラインの目安を探りつつ、決定しました。

    (1)ミミッキュの珠じゃれつく低乱数1発(12.5%)

    (2)トゲキッスの珠Dマジシャ低乱数1発(6.3%)


    耐性を活かしてサイクル出来る高速AT枠として採用。採用理由はキッス、水ロトムに強いこと。

    技構成は安定打点の10万ボルト、ハイパーボイス。ミミッキュの皮を割りつつ後ろに引くためのボルトチェンジ、ドリュウズに撃つための波乗り。これで正解だったと思います。

    使用感は、水、霊無効耐性が素晴らしく、影うちで縛られない高速ATだったので頼もしく、紙耐久であるにも関わらずカバ+ドヒドとサイクルを回していても耐久面で不自由する場面は少なかったです。
    ただし、火力は控え目で、ドリュウズへの波乗りのダメージは正直期待しないほうがいいレベル。そのため、サイクル戦で相手を満遍なくギリギリまで削り、最後にエレザードでダイマックスして全員押し流す動きをすることが多かったです。

    火力不足ではあるものの、耐性は唯一無二であるため、個人的には、もっと評価されていいポケモンだと思います。


    ルチャブル

    調整;意地H4-A252-S252

    持物:こだわりスカーフ

    技 :インファイト、とんぼ返り、雷パンチ、穴を掘る


    この構築の高速エース兼地雷枠。採用理由は相手に奇襲をかけることのみ。奇襲をかけるにあたって、本構築の初手に出されやすいポケモンへの有効打を重点的に意識し、その結果、ブレバ無しの歪な技構成となっています。

    穴を掘るは火ロトムピンポイントでの採用。初手ダイアースで1匹持っていける点と、Dアップで相手の切り返しに強くなれる点が強力でした。

    インファイトは一致打点、雷パンチはギャラ意識。とんぼ返りは様子見の技として優秀でした。

    使用感は、意表を付ける点においては素晴らしく、1ターンで試合を決める場面も何回かありました。ただし、とんぼ返りでスカーフバレするのはマイナスポイントでした。


    ⑤ ニンフィア

    調整:控えめH244-C228-S36

    持物:食べ残し

    技 :ハイパーボイス、マジカルフレイム、願い事、守る


    最終日直前で投入した、炎技、竜耐性を持つ対ドラパ枠。調整はSを同族意識。他はナットレイに対してできるだけ打点を稼ぎたいことから、火力ベースとしました。

    使用感は、抜群に良かったです。ドラパルトの他にキッス、ロトムなどへのごまかしも可能なので、今環境に刺さっているポケモンだと感じました。


    ⑥ ガラルヤドン

    調整:穏やかH12-B244-D252

    持物:進化の輝石

    技 :サイコキネシス、火炎放射、眠る、とおせんぼう


    まず土下座して謝りたいのが、このポケモンの選出率/Zeroでした。

    採用理由は、ここまでで突破不可能なドヒドイデ、ついでにナットレイも見れること。そして舐められること。基本的にとおせんぼうで相手の交代を封じ、時間ギリギリでダイマックスして有効打を連打することで、TOD判定勝ちを狙います。

    特にドヒドイデを意識しての穏やか調整でしたが、ダイストリーム3発受けるためにはもう少し耐久に回しても良かったかなと反省しています。

    最終日直前で採用したが、最終日にドヒドイデを見なかったこと、ナットレイの処理は他でも可能だったことから、選出機会はなかったです。

    しかし、補完枠の方向性としては間違っていないと思いますし、今後機会があれば、使って動画化したいと思うレベルには考えたので、どこかでやれればいいなとは思います。(その前にバチンウニ回を作れ)


    3. 基本選出、立ち回り

    基本選出:エレザード+カバルドン+ニンフィア

    基本的に高速枠x1+耐久枠x2の編成が多く、誰を出すかは相手PTによって使い分けていました。カバルドンはだいたい出しています。苦手を突破して耐久ポケモンで詰めるか、高速枠で一掃することを試合の流れを見て決めていきます。9割方このパターン。


    例外1:ルチャブル+カバルドン+エレザード

    相手のPTを見て、エレザードの耐性で受けられるポケモンが多いと感じたときに、ドヒドイデやニンフィアの代役として採用するパターン。攻撃的な選出のため、高速アタッカーで殴る回数を如何に確保するか考えて立ち回ります。


    例外2:カバルドン+ドヒドイデ+ニンフィア

    相手PTに崩し手段が少ないと感じたときにする選出パターン。防御よりな選出なため、ドヒドイデの毒を如何に刺すか、数的優位を明け渡さないかを考えて立ち回る。


    4. 苦手な相手

    ①ギャラドス、マンムー

    カバルドンでは受けられない。ルチャブルの雷パンチ、加速前にエレザードを対面させるなどして立ち回ります。

    ②アーマーガア

    滅多に出てこないが、エレザードがいないと出てきた時に突破口を失います。面倒。

    ③ ナットレイ、ドヒドイデ

    こちらのPTに崩し枠がいないため、TODが見えてきます。

    ④ パッチラゴン

    カバルドンで受けますが、珠ダイドラグーンだと受からないのでお祈りしなければならない。弱保警戒で安易に地震を撃てない。



    5. 最後に

    ここまで見て下さりありがとうございました。

    今期は切断問題で、世間的にランクマ崩壊がささやかれていましたが、幸いマッチングした方で切断した方はおらず、おかげさまで嫌な思いをせずに対戦することが出来ました。

    今回のシーズンである程度受け構築に手ごたえを感じたので今後さらにブラッシュアップしていけたらと思います。




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