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【第318号】おはな詩とKIND OF RED
2020-11-30 07:00 -
【第317号】女の戦略が古くなる時
2020-11-23 07:00220pt -
【第316号】「嘘」の使い方
2020-11-16 07:00220pt【男はブリーフか?】
その昔、どこかの高校生か誰かが「男はブリーフか?トランクスか?」という討論を真剣にやっているのをテレビで観た。
記憶が曖昧で実際どんな番組だったかは思い出せないのだけど、数人のチームに分かれて「自分が本当はどっち派なのか」は置いておいて「決められた方の下着」を「こっちがいいのだ!」と説得する。
その時僕は初めて「ディベート」というものを知った。 -
【第315号】「大統領選」と「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」
2020-11-09 07:00220pt【綾波ランボーを回復せよ】
今週のヤンサンは、噂の「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」でした。
すごい人気なのは知っていたものの、観たのはこれが初めてだったのだけど、あの「繊細な少女漫画的世界」でどんな物語が語られるのかと思っていたら、まさかの「傷痍軍人モノ」でした。
激しい戦争で両手を失った主人公はロングヘアの美少女で、戦場では「有能な人間兵器」として恐れられていたというのだ。
美少女が「兵器」 -
【第314号】「鬼滅の刃」だった「The Boys」
2020-11-02 07:00220pt今週のヤンサンは話題の海外ドラマ「The Boys」の分析。
面白かったのは、番組の後半のおっくんの「懊悩」でした。
アメリカの掲げる理想がどれだけ「ぶっ壊れているか」を「スーパーヒーローの腐敗」という視点で描いたこのドラマ。
役者や脚本家を交えてのトーク番組も含めて、おっくんがこのドラマにドハマリしているのは、番組を観てくれた人には伝わったと思います。
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