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【第384号】それは思春期の恋のように…
2022-03-28 07:00220pt思春期の恋、思い出せますか?
思春期の恋にはいろんなカタチがあると思いますが、僕のイメージは自分をうまく制御できないほど恋に夢中になること。
恋する相手のことで一喜一憂し、喜怒哀楽大噴火ってな具合です。
これがイメージしにくい人は是非この歌を聴いてください!
なんとなく僕の思う思春期の恋がイメージできるとおもいます。 -
【第383号】「スパイダーマン」と「蜘蛛の糸」
2022-03-21 07:00220pt【孤児の恩返し】
昔のヒーローには親がいない。
いや、言い過ぎた。
探せば実の両親に囲まれた主人公ってのはいくらでもいるだろうし「サンダーバード」なんかでは一家で人類を守っている。
でも僕の知っている60年代、70年代のヒーローをとにかく「気の毒な孤児」に溢れている。 -
【第382号】相席食堂とアベンジャーズ
2022-03-14 07:00220pt何かと話題の「相席食堂」という番組を初めて観た。
今更「テレビを観ないのがかっこいいのだ」なんて話はどうでもいいのだけど僕の周りにはテレビを観ない人達が多い。
久世や赤座なんかは「テレビそのもの」を持っていない。
一方おっくんやしみちゃんは変わらずにテレビと共に暮らしている。僕はその間で「時にはテレビもつける派」でテレビは捨てていない。
なのでヤングサンデーでは「知っている人や事件」の話で分断が起こる。 -
【第381号】大ヒットすると漫画家は孤独になる?
2022-03-07 07:00220pt昔、大手出版社の年末の立食パーティーで友人と歓談していた時。自分達の後ろに「あだち充先生」がいた。
あだち先生は1人でいて、僕らの話をニコニコと聞いていたのだ。
小学館を支える巨匠なのに実に「普通の人」で、それが逆に凄いと感じた。
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