ラブライブ!6話の感想、オマージュ部分の解釈の違いと作為的な違和感???
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ラブライブ!6話の感想、オマージュ部分の解釈の違いと作為的な違和感???

2014-05-18 23:55
  • 4

ニコニコでのラブライブ!2期6話のの放送を観たので、
前回の6話の感想の追加って事で思った事を書いて行こうと思います。

まずは、
にこ、花陽、ことりが衣装作りをしている場面で、
にこの性格が悪い! にこは最低だ!
等々の似た様なコメントがチラホラ見えたので、
個人的な解釈としては、それは違うんじゃないかな?と思った訳ですわ。

あくまで個人的な解釈なので悪しからず!

何故、にこの性格が悪いと思われたのか?

それは、「何で私達が衣装作りやってんの!」
という発言なのですが、
これだけを見れば〝衣装作り=雑用〟という風に思ってしまうのかなっと、

けれど、全体を通して観た感じでは決してそうではなく、
オマージュ部分、つまりは元ネタの海外ドラマgleeの状況と、
ラブライブ!の状況は一緒ではないんだよね....。

gleeでは、衣装作りは新人の仕事という発言と、
それを上級生から言い付けられたという状況、言わば雑用扱いな訳だ。
場面から推測するに、少なくとも上下関係がある事が分かる。

そのgleeの発言、状況を頭に入れてしまうと、
その事も込みで、ラブライブ!の状況もgleeと一緒と思ってしまうのでしょう...。

ラブライブ!2期5話、凛が自分を脇役的な発言をする場面での、
この花陽の台詞、
「μsのメンバーに上も下もない!」
という発言でも分かる通り、グループの考え方が違う訳だ。

つまり、状況と役割、そして考え方が全然違うんだよね。、

そもそも、μsの衣装係は、ことりちゃんなのですが...、
〝ライブの衣装を全て1人で作っているのか???〟
という疑問から考えて行くと、

私が思うに、スクールアイドルのやる事は、
〝歌、ダンス、衣装作り〟の主に、その3つで、

ことりが衣装を9人分を1人で作れるとしても、
歌やダンスの練習もこなす場合、他の人よりも負担が大きくなるので、
そのどれもが皆で合わせる必要がある為、全員で練習するのが好ましく、
そうなると、〝1人で出来る訳がない〟〝1人に任せるべきではない〟

と、いうのが私の結論!

つまりは、〝全員で衣装作りをしている〟と仮定すると、
衣装作りは押し付けられている訳ではなく、皆で作るのが普通であって、
今回の、にこの発言は〝衣装作り=雑用〟では無い事が分かります。

じゃあ、アレはどういう発言、何がにこちゃんの不満なのかと言うと、
普段は全員で衣装作りをしていると、仮定したとするなら、
今回は衣装作りに3人だけという状況、時間が足りないからとはいえ、
只でさえ時間に追われている衣装作りに3人しか人手を回せない状況、
それこそが、にこの不満なんだと思う。

時間が足りないから、分担という事で理解出来る部分がありつつも、
現場の声としては現状、人が足りないのは事実なのだから、

「くだらない事で時間使っちゃっただけじゃないっ!!」

と、アイディアが纏まらなかった話し合いに対して、
現状と比較して皮肉って発言してしまう訳だ。

それは、作業人数が少ない現場を目の当たりにしているからこそ出る言葉であり、
つまりは、そういう意味での不満の声であって、〝衣装作り=雑用〟ではないのだから、
話を戻せば、にこの性格ガー、にこ最低~、だとか、そこまで叩かれる事では無いと私は思うし、
その発言の意味、その場の状況を見れば、自然と出ても可笑しくない言葉だと思いますね。

そういう皮肉った発言、不満が、そのキャラの性格が悪く見える、
と言われればどうしようもない事なんだけど、
私はそうは思わないんだよね、そういう不満を出してこそ、
親近感や人間らしさを感じる事が出来るんじゃないか?と思う訳で。

「衣装係って言われて損な役回りに慣れちゃってるんじゃない?」   
という、にこの台詞、この言葉は、衣装担当である、ことりに向けた心配であり、

“辛いなら辛いって言わないと誰も分かってくれないわよ”
という、意味合いだと思えるので、
ただ文句を言っている様で、実は後輩に向けた気遣いも含んでいる、
にこ先輩の優しさが垣間見える良いシーンだと逆に思いますわ。

こういう不満は、ことりが一番言いづらいのと、花陽も同じで言い出しづらいし、
両者共に、そういう性格ではないという事、むしろ先輩という立場なら言い易い訳で、
先輩であるにこの発言は言わば、多少は思う本音を代弁した様なモノ。

まぁ....、その後のことりの台詞を見るに、
ことりは別に気にしないって風だったけれどさ...w

例えば、もし、ことりがこの事でストレスを溜め込んでいたならば、
今回のにこの言葉は多少なりとも、ことりのガス抜きの役目になっていたと思える。

1期の話でもそうであった様に〝言い出しづらい事〟であるのと、
逆の立場で言うと〝言ってくれないと分からないよ〟というズレが生じる訳だ。
そういう溜め込んだ感情が爆発した結果が、1期のμs解散の危機に繋がったんだしさ..。

つまりの所、不満いわゆる、本音を言えるにこは叩かれるべきではなくて、
むしろ、必要なんだと思った方がいいのではないだろうか?って事ですわ。

どんなグループでも完璧な訳じゃないし、ぶつかり合う事も時には必要で、
ほのかと絵理が話しているオマージュのシーンで言う所の、
〝お互いを受け入れ合って〟という言葉にも繋がるんじゃないかと。

状況を色々考えると、
あれ~可笑しいなっていう違和感が少なくとも出てくる訳で、

「何で私達が衣装作りやってんのっ!!」
個人的には、ここが違和感の元だと思います。

この文面通りだと、この部分だけを見た人にとっては、
雑用の意味も入り込んでしまうので、本来ならば、

「何で私達〝だけ〟が衣装作りやってんのっ!!」
〝だけ〟を入れる事で、この方が誤解を生じさせない台詞で好ましい訳だ、
けれど、これは作為的に仕込んだ事なら....〝あえて〟した事ならば、
これこそがオマージュだと気付かせる違和感とも取れるんじゃないだろうか?

そう考えると、妙に納得出来てしまう感じがしますわ。


さてさて、長々言っても仕方ないので次に行きます。

時系列的に少し戻るんですが、
先ほどの仮定を、アレに当て嵌めて考えてみると面白かったりします、

〝衣装作りは全員で作っている〟

つまりは、
あのデスメタルな衣装について....あの時はまだ時間に余裕があった訳だから....、
あのコスチュームを全員で真面目に作っている所を想像すると何か笑えてしまうw

それも、理事長の前で、
「ふざけていた訳ではないんです!」
「私達、本気だったんです!怒られるなんて心外です!!」

「納得できません!!」
と、更に主張するんだから可笑しくならない訳がないww

あの衣装を作ってる時点で気付いて(懇願)

新生μs???を披露した時もそうだけどさw

「おお~♪ これはインパクト大みたいだねぇ~♪」
「いけそうな気がするにゃ~♪」
って、ほのかちゃん...凛ちゃんww

そして、理事長に再度釘を刺されるまで止まれない猪突猛進さwwμsマジかwwww

「クアァァァァァァッ!!皆さん、お久しぶりぃ~我々はスクールアイドルμsであるっ!!
 今日はイメージを覆すアナーキーでパンクな、(ウフッ) 新たなμsを見ていくがいいっ!!」

という、笑劇の登場シーン....、
ポーズを決めながら眉をピク付かせてた真姫ちゃんが要注目ポイントだったりするw

・・・・・・・・・・・・・ゴホンッ...

さてとw、ついでに〝疑問=違和感〟に思った事と言えば、
衣装作りのシーンでの、

「皆はライブの他の準備があるから...」
という花陽の台詞である。

スクールアイドルの3つの事である、
〝歌、ダンス、衣装作り〟

歌=作曲、マキちゃん以外に出来そうに無いので1人作業。
  =作詞、ウミちゃん1人で出来そうなので同じく1人作業。

そうすると、
μs9人-衣装作り3人-作詞作曲合わせて2人=残りの4人は何してんの??

と、思ってしまうのは私だけだろうか、
そもそも、作曲や作詞は早めに終わらせないと、
〝ダンス=振り付け〟に影響があるので、
あの時点では作曲、作詞共にほぼ完成しているのが普通だと思える...。

それを加味するならば、
μs9人-衣装作り3人=6人何してんだとなってしまうw

振り付けの最終確認?、編曲の調整?ライブ会場の下見??
けど、それなら衣装作りを全員で終わらせてからするのが一番良いだろう?

先ほどの仮説を当て嵌めると、花陽の台詞は説得力がある様に見えて、
逆に説得力が弱く、むしろライブ以外の事である、只の個人の事情の方が違和感が無い訳だ。

なので、「皆は他に〝抜けられない用事〟があるから...」
の方が、シックリくるし、説得力があると思うんだよね...。

つまりは、これ等もオマージュに気付けるフラグ、違和感なんだろう!!

たぶん!!!.......あくまで多分だからねw


最後に、もう一つのオマージュの場面の話をすると、
ほのかとエリチの話している内容について、

文章に起こすと、

穂「ねぇ、えりちゃん 」
え「ん?」
穂「私、このままでいいと思うんだ。」
 「新井sが凄くて私達も何とか新しくなろうと頑張ってきたけど、
             私達はきっと今のままが一番いいんだよ!」
 「だって、皆、個性的なんだもん!」
 「普通の高校生なら、似た者同士が集まると思うけど、私達は違う!」
 「時間をかけてお互いの事を知って、お互いの事を受け入れ合って、ここまで来られた」
 「それが一番、私達の特徴なんじゃないかな?私はそんなμsが好き!」

え「ええ、私も♪」

なのだが...、何か違和感があるのは私だけかな?
ほのかの言っている事は、ほのかの主観、別に主観でいいのだけども、
視聴者目線としては、普通の高校生と違うって言っても、
そこまで違うのかな?と、私は疑問に思ってしまったんだよね、
それに、時間をかけてメンバーとの絆を深めるのはどこも一緒なんじゃ...、
0からスクールアイドルを始める所なんていくらでもあるんじゃないかと....。

つまり、台詞の言い回しが何か違和感があると私は思います、
ここもオマージュに気付ける違和感であり、
気付けるポイントをあえて作ったのかなっと思うわけ。

総括すると、
〝ハロウィン回=仮装する回、〟
つまりは、オマージュ回とするのが一番シックリ来る。

μsメンバーが他のメンバーになりきる場面も、
ハロウィン=仮装、演じる、を意識出来るポイントじゃないかな。

話の内容も、〝新しくなろう=仮装しよう〟
けれど、見た目を変えてもμsらしくなくて迷走するんだけども、
仮装しなくてもμsは充分に魅力的なのを再確認する話。

ハロウィンとμsの心情がシンクロした内容で中々凝ってると思います。

オマージュと分かる部分、違和感を作為的に仕込んでいる作りだとすると、
気づける部分を作っている一方で、その違和感がチグハグに感じてしまう事も事実で、
賛否が分かれて当然なんだけど、ハロウィン回だと思えば少し許容出来るんじゃないかな、
どういう意図があってした事なのか?と理解出来れば面白く観れるんじゃないだろうか?

そう感じなくとも、全体的に、ハロウィンとμsの同調している部分、
それ自体はオマージュを知らなくても楽しめる作りになっているのだから、

〝いいんじゃないの??〟

周りから叩かれている、オマージュの部分については、
賛否あると思うけれど、今回のブログで言いたかったのは、
オマージュ部分とはいえ、すべてが同じではなく、
gleeの状況とラブライブの状況が違うと分かれば、
今回で力説した、にこの印象が悪くなる事も無いでしょうし、
むしろ、表面だけで観ず、μsの状況を丁寧に観れば、
にこの気遣いが感じられるかも知れません。

とはいえ、これ等は私の主観なので正解と言う事でもなく、

〝そういう意見もあるよね♪〟だとか、
〝屁理屈だわ、こんなんww〟だとか、

なので、色々思ってもらっても構いません。

てか、ラブライブ!もっと楽しんで観ようぜ♪

ではまたノシ

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はい、ラブライバー()の屁理屈ですね
73ヶ月前
×
>>1
勝手ながらブラウさんの自己紹介コメントを見させて頂きました。
淫夢民?それはよく分からないですけど、ああ、なんJ民さんでしたか~^^
2chのプロ野球好きが集まっている所ですよね?とてもいいと思いますよ♪

わざわざ長文の内容を読んで頂き有難う御座いました。
機会があればまたコメントしていってくださいね♪

73ヶ月前
×
なるほど、そういう考え方もありますか…。
表現の仕方はいろいろあるんですね。
でもまだ個人的にこの件に関しては納得がいってないです。
公式が放映後、KISSには触れているのにgleeについてはだんまりなところが非常に違和感があります。
やりすぎたと思っているから黙っているのでしょうか。
この記事を読んで、制作側がやりたかったことが少し想像できたような気がしますが、やりかたはもう少し考えた方がよかったような気がします…。

乱文失礼しました。
73ヶ月前
×
>>3

遅くなりましたがブログの感想を書いて頂きありがとうございます。

公式の発言を全然知らないので申し訳ないのですが、
想像で勝手に推測するに、KISSの事に触れたのは、所謂、
〝パロディ=コスプレ〟という認識からなのかも知れませんね。

公式がgleeについて何も触れない事について、
個人的に理由付けをするなら〝全てを言う必要がない+お楽しみは隠しておく〟だと思うのと、もう一つ、そのオマージュ部分がラブライブ!の話の根幹に入り込んでいる為だと思います。

それと、あのパロディ部分とは違い、デリケートなシーンなので発言を控えたという所と、そもそもオマージュ自体、色々な理由から公式がそれに言及しない事の方が普通だと思えます。

6話のやり方については〝ハロウィン回=仮装→パロディorオマージュ回〟で納得してしまった方なので私は素直に感心しました。強いて言うなら、その部分の意図的な!?違和感については、それを足してもキャラの言いたい事からそこまでブレてはいないと思うので問題は無いのかなっという感じです。その引っかかり、違和感、そもそもオマージュが要らないと思う人も当然居ると思うので、結局は人それぞれって事ですね..。


一部糾弾されている事については..
視聴側の受け取り方次第なので難しい所ですね。

もりもり長文になりましたが、
もしこのコメントで気分を悪くさせたなら申し訳ありません。
73ヶ月前
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