• YMM3で「東方マンガ動画化募集中」タグの動画編集してみた結果

    2020-11-24 22:06

    経験談による自己満足なメモ書きに留まるため、
    あくまで参考情報となりますのでご注意下さい。
    また補足事項があればコメント頂けると幸いです。

    東方マンガ動画化募集中 紹介動画
    https://www.nicovideo.jp/watch/sm37755500
    ※発案は二ノ瀬泰徳様です。
    タグリンク用URL
    https://seiga.nicovideo.jp/manga/search?q=東方マンガ動画化募集中

    動画検索用。
    https://www.nicovideo.jp/tag/東方マンガ動画化募集中

    私自身似たような企画をいつかしたいとは思っていましたが
    根っからのコミュ障と知名度でくすぶっていたところでしたので
    渡りに船と好奇心から今回一番槍を務めさせて頂きました。
    モデルケースの一つになれば幸いです。

    今回、キューリ(qrimusic)さんのマンガ「夜空を背負うあやかしのおはなし」(https://seiga.nicovideo.jp/comic/41292)を動画化させて頂きました。
    まず連絡先がtwitterとなっておりましたので、以下の内容でリツイートさせて頂きました。

    @mmd_qri
    「東方マンガ動画化募集中」の紹介動画(https://www.nicovideo.jp/watch/sm37755500)
    でタグ拝見し以下条件で作成したいです。
    ・演出:コマの順序変更、拡大縮小
    ・BGM:東方動画BGM支援タグ作品
    ・SE:ニコニコモンズ
    ・編集ツール:YMM3
    クリ奨可否やコラボレーター比率、事前確認要否はDMでお伝え下さい。

    結果、DMにて最終的に以下の条件での作業となりました。
    ①クリエイター奨励…瞑想獅子のみ(収入制限のため)
    ②投稿アカウント…瞑想獅子
    ③毎週日曜夜に進捗、締め切り無し
    ④動画編集:現時点では表示位置ずらし、学習で向上図りたい。
    ⑤動画チェック:GigaFile便による連携

    結果として、ほぼ毎日進捗とそれに対してコメントという体制になりながらも21日で完成しました。
    ※睡眠時間、食事、実務による拘束時間も含まれています。

    以降、気になった点をブログという形で残そうと思います。
    A.編集作業について
    B.動画確認について
    C.公開範囲について
    D.クリエイター奨励プログラムに関して
    E.素材利用について
    F.転載対策について
    G.その他感想
    Hその他支援について

    A.編集作業について
    以下6点が可能です。
    1.画面の切替
    2.画面のズーム/ズームアウト
    3.画面を揺らす(エフェクト無いので回転の振幅)
    4.SEの配置
    5.BGMの配置
    6.カットインイラストの配置

    以下4点も可能ですが、
    苦手であれば演出という括りで得意な方にさらに分業を頼めそうな気はします。
    ただ、その分期間の余裕や進捗を密に取らないと失踪する可能性もありそうです。
    1.オノマトペ用SEの用意(ニコニ・コモンズ)
    2.雰囲気に合うBGMの用意(ニコニ・コモンズ、「東方動画BGM支援」タグ)
    3.カットインに使うイラストの用意(「東方動画イラスト支援」タグ)
    4.空吹き出しに1文字ずつ字幕を入れる演出(YMM3では不可)

    当初下記3つのレイヤー別に用意できると温かい言葉を頂けましたが、
    凝りすぎると一般的な「手書き動画」と大して変わらないことに気づきました。
    1.画像本編
    2.オノマトペ(擬態語や感情を表す記号)のみ
    3.吹き出しのみ

    YMM3でオノマトペとSEを紐付できたり、
    吹き出しに一文字ずつ表示する設定がもし出来れば、
    演出としては楽しくなりそうですが、
    現実は同時配置しかなく出来そうなのは管理用リスト作成くらいです。

    今回は高画質化にも対応しました。
    ニコニコの仕様的には以下となっています
    https://qa.nicovideo.jp/faq/show/5685
    ただファイルサイズが大きいと読込遅延が発生します。
    今まで960x640でしたので
    最高画質の1920x1080に合わせました。

    YMM3では最大8倍までコマ拡大可能、
    かつ今回960x640でコマの最大は4倍までの使用だったため、
    読込画像は960x640で
    1920x1080対応にすればそのまま8倍で大きさは揃いました。

    ですが、x座標y座標がずれ込むので、拡大率だけの修正とはならず、
    Xは-960~960、Yは-490~490の範囲、
    フォントサイズ2倍と
    結局全コマ分配置修正が必要でした。

    当初Web版を名前つけて保存した物は1ページ横650px縦909px、
    再連携時はサイズが横4299px縦6071pxとなっており、
    読込遅延が発生してしまいましたので再編集でサイズを縮小して再保存しています。

    「マンガの二次創作」っぽくするため、
    始点コマ6秒、画面遷移コマ3秒、終点コマ6秒のセット、
    ページめくりの音(nc125403)をページ変更時に使用して読んでる感じを表現しました。

    B.動画確認について
    今回はGigaFile便(https://gigafile.nu/)というファイル連携サイトを利用しました。
    万一に備えてパスワードを知らせ合い、
    サンプルや最新画像など受け渡しを複数回行いました。

    今回モデルケースとして極力早く投稿できるよう力を入れましたが、
    一週間単位の連絡で良いという条件であるにもかかわらず、
    結果的にほぼ毎日進捗報告することになり、確認の手間を増やしてしまいました。

    指摘も出来るだけ迷わない言葉選びの方が意識の違いが出ずにスムーズにいきます。
    例えば〇〇のシーンの△△の効果音は××にして欲しい、などです。
    イメージ素材が既に決まっているなら、URL指定までした方がお互い楽です。

    もちろん
    マンガ制作者側がこのシチュエーション毎の素材リストを予め用意すれば、
    指示なしかつ迷うことなく作れそうではあります。
    ただ発想が制限されるので
    イメージを自分で選びたい生粋クリエイターだったらウケが悪いかもしれません。
    ただ意識の違いで喧嘩腰でも疲れるだけですので、
    マンガ制作者側は自分なりのイメージはしっかり伝えると後々楽です。

    C.公開範囲について
    素材がコモンズ対応サイト限定の物があるため、
    別の動画サイトへの投稿は不可となっています。
    twitterは再生位置に気を付けて該当素材が出力されなければ行けそうです。
    その上でマンガ制作者と取り決めが必要です。

    D.クリエイター奨励プログラムに関して
    コラボレイター利用せず私の方で一括で頂けることになりました。
    キューリ(qrimusic)さんが遠慮しているわけではなく、
    「雑所得で確定申告に影響が出る」ためです。
    またコラボレイターは登録者に確認メールが行く仕組みなので、
    その辺も面倒だったかもしれません。

    以下のサイトにて少し学習しました。
    雑所得とは?具体例や計算方法・課税方法など
    ※個人ブログです
    https://biz-owner.net/shotoku/zatsu
    簡潔に書くと、職種により判定に差が出ます。
    ・年金受給者:年間400万円以下であれば雑所得は年間20万円まで確定申告不要。
    ・個人事業主・フリーランスの場合:全所得を自己管理し、確定申告が必要。
    ・会社員:年収2000万円以下であれば雑所得は年間20万円まで確定申告不要。
    ・主婦、学生:雑所得は年間38万円まで確定申告不要。
    また申告額は必要経費(プレミアム会員費最大1か月733円)を差し引けますので
    私の場合はプレミアム会員費(年間最大8400円)で殆ど消費される予定です。

    プレミアム会員の料金支払いに対応している方法
    https://qa.nicovideo.jp/faq/show/829?back=front%2Fcategory%3Ashow&category_id=427&page=1&site_domain=default&sort=sort_access&sort_order=desc

    E.素材利用について
    至極個人的な趣向ですが素材利用時は気力が続く限りは
    極力投稿者をばらけさせたい派です。

    理由としては素材配布者が
    広告目的で不特定多数に対して配る業務向けか、
    素材利用相手が気になる程度には動画熱のある個人向けか
    コンテンツツリー登録等で反応が見られる機会が増えるからです。
    反応がある方が個人活動としてはうれしいですし、
    面白い何かを生み出すきっかけが出来るかもしれません(希望的観測)。


    F.転載対策について
    いくら注意喚起しても転載出来る動画は転載されるリスクがあります。
    注意書きを読めと書いても、読む気が無い方、読めない方は一定数存在します。
    今まで自発的にメイン画面に埋込を行っておりましたが、
    今回の動画確認にて「画面に被ると見づらい」という意見が出て、
    確かにその通りとは思いました。

    ただ、かといって悪意ある再編集が可能な時点で暗黙的に自作発言を許してしまう。
    今回は苦肉の策で動画内に半透明で「本人しか持ちえない画像」を表示させてみました。
    これを流行らしたいわけでも無いし、今後変更するかもしれませんが、
    「そういうルール」があれば今後転載動画の見分けも付けやすくなるので
    閲覧されている方もこれを機会に対策を一考頂けると幸いです。

    G.その他感想
    ・注文が多かった
    初の三次創作ということで今回驚いたのは
    「拙いですが~」の言い回しに指摘が入ったことです。
    「全力でやってるのにへりくだる必要はない」ということです。
    これ以外にも文言、BGMの雰囲気指定やSEのタイミングなど演出への指摘が無かったら
    普段通り適当に終わらせてたと思います。

    ・再生が重い
    動画再生時のFPSが10弱しか感じないとのことで、録画環境等も伝えたら怒られました。
    今まで、プレビュー画面を別の録画ツールで直録画していたからです。
    初期にファイル出力エラーが出て、AviUtlへの書出(レンダリング)を放り投げてました。
    再生の遅さは同時読込のオブジェクト数を削ると多少改善します。

    ・ファイル名の見直し
    管理体制の改善のため、ファイル名の命名規則を
    「略式URL_素材名_投稿者名」
    に全て書き換えました。
    ちなみに「_」は記号だけど機械的には文字扱いなので区切りに便利です。
    「-」は時々数式として判定するから嫌いです。

    ・AviUtlへのレンダリングエラーについて
    素材読み込みでエラーとなったので調べたところ、
    以下に解決法がいくつか載っていました。
    【AviUtl】動画・音楽ファイルが読み込めない時の原因と対策
    https://aviutl.info/yomikomenai/
    エラーの主な原因は以下の5つ
    1.プラグイン不足
     1-1.DirectShow File Readerプラグイン
      ※L-SMASH Works入力プラグインがあれば不要?
     1-2.L-SMASH Works入力プラグイン
    2.読込拡張子の追加(exedit.iniに.mp3や.wavなども追加する)
    3.Unicode文字が含まれている
    4.32bitのwavの読み込み(32bitwav形式は16bitに変換が必要)
    5.存在しないパスやファイルを参照している(リンク更新漏れ)

    Unicodeに含まれているのかよくわかりませんが、
    カタカナでも「ポ」が含まれているとエラーとなりました。
    上記のエラー要因があると、

    音声ファイルの読み込みに失敗しました。

    メッセージが出てきます。

    ・動画ファイル出力が終わらない
    下記の設定では4時間待った挙句、コーデック未指定エラーとなりました。
    ビデオ圧縮:
    コーデックは「Microsoft Video 1」を指定
    再圧縮無しをON
    オーディオ圧縮:
    再圧縮無しをON、音声無しをoff
    ※再圧縮無しをOFFにすると5時間、
    コーデックは「PCM 44.100kHz 2ch」を指定

    今回はキューリさんに倣い「x264guiEx」プラグインでmp4出力。
    AviUtlのプラグイン「x264guiEx」をインストールする方法
    https://tokio-news.com/2020/05/09/x264guiex/
    これによると、
    最新のAviUtlバージョンは「1.10」(作業時m0.99)、
    x264guiexのバージョンは「2.65v2」

    結局、同じ4時間になりましたが、
    追加設定で出力時間の節約、品質を指定できます。
    プラグイン出力で「拡張 x264 出力(GUI)Ex」の「ビデオ圧縮」の「x264」タブにて、以下の設定をします。
    ■「シングルパス」→「マルチパス(自動)」
     上限ファイルビットレート:1000
     目標映像ビットレート:-1(自動)
    ■右上の音声エンコーダを「qaac」
    手順は「qaacの導入」(https://enctools.com/qaac/)参照
    qaac.exeは「https://enctools.com/x264-encode-bat-qaac/」でDL
    Apple Application Support
    32bit:https://www.exefiles.com/ja/msi/appleapplicationsupport-msi/
    64bit:https://www.exefiles.com/ja/msi/appleapplicationsupport64-msi/
    ページ検索で「AppleApplicationSupport.msiのファイルをダウンロード」
    色々前設定がヤバいですが、qaacパス設定までできれば完了
    ■環境設定 - 優先度 →Highestにする
    ■AviUtlを再起動する
    それでも時間当たりの書き出しが2.9fpsと遅かったです。
    (拡張 x264 出力(GUI)Ex」で出力するときに出る黒い窓の見出しに表示)
    16GBの64bitのゲーミングPCなのになぜ?
    電源の設定が「省電力モード」となっていたためでした。
    「高パフォーマンス」に再設定して実行すると、24.8fpsまで上がりました。
    残1時間と表示されます。
    ※「省電力」モード自体はPCの寿命を延ばすための設定なので書き出し後に戻しました。

    ・Windows10独自の機能
    Win7まで通常のシャットダウンだったものは
    Win10から「完全シャットダウン」となり、通常のシャットダウン(高速スタートアップ)とは別物になったようです。
    一種の休止モードで「完全シャットダウン」となるのはWindowsUpdateなど端末内の情報が書き換わった時限定となったようです
    非推奨っぽいですが、変に情報が溜まっても困るので、下記サイトを元に完全シャットダウン設定にしておきます。
    【完全シャットダウン】3つの方法とメリット/デメリット【Windows10】
    https://pasokon-labo.com/windows10-perfect-shut-down/

    ・読み上げが遅い、つっかえた感じになる
    同時に読み込む総読込量が多いのが原因です。
    冗長なものは消し、必要な物は文章をまとめました。

    ・オリキャラ『星斑』について
    リグルに会わず仕舞いだと誰にも知られずに何も知らぬまま消えそう。

    ・今後の動画制作者への展望
    動画投稿者方も「楽しい動画を見る」楽しみだけでなく「楽しい動画を作る」楽しみで
    楽しさスパイラルを是非生み出してほしいです。
    そして生み出せない方でも支えることはできますので
    時間があればコメント、時間が無ければ広告等で応援頂ければ幸い。
    その支援が動画投稿者の創作熱になり原動力となります。

    投稿を止めた後で名残惜しいと愚痴を言わない人生でありたい。

    ・初のAviUtlでファイル出力した感想
    録画放置の時間が無くなったのでファイル出力中に動画鑑賞とかできるのは気楽。
    ただ録画ツールによる録画では17分弱がレンダリング込みの出力だと1時間弱かかるのは割としんどい。

    ・時間指定の修正の場合
    後ろの方から直した方が直す場所が行方不明にならずに済みます。

    H.その他支援について
    キューリ(qrimusic)様
    投稿動画関連でのコメント、広告:https://www.nicovideo.jp/user/21502688

    瞑想獅子
    投稿動画関連でのコメント、広告:https://www.nicovideo.jp/user/63406268
    ニコニ・コモンズの利用:https://commons.nicovideo.jp/user/4024811
    pixiv fanboxの支援:https://www.fanbox.cc/

    以上となります。


  • 広告
  • 動画の種類と必要な技量について考える

    2020-10-26 21:51

    アイデアというものの所持者がいるとして、
    証拠が媒体への書き出したタイムスタンプ次第だとしたら、
    閃きという天啓を与える神様は意地悪で悪質で残酷だなと思う。
    先だし後だし関係なく付き合える関係であれば良いのだけども。
    閑話休題。

    経験談による自己満足なメモ書きに留まるため、
    あくまで参考情報となりますのでご注意下さい。
    また補足事項があればコメント頂けると幸いです。

    今回は動画の種類を分析してみる。
    大まかに分けて動画は以下の四種類と思っている。
    1.ダンス系
    2.小説系(文字を読む動画、SSなどとも呼ばれる)
    3.イラスト系(文字無しコミックやカットイラスト含む)
    4.リズム系(商用作品を扱った物はMAD、中毒性の高いものは電子ドラッグとも呼ばれる、機械音声含めて音を混ぜると歌になる)

    1.について
    ダンスはMikuMikudanceで一世を風靡したように音に合わせてモデルを振付させる動画。
    四つの中で一番難易度が高く、専門的制約も多い。(実写はその限りではない)
    完成のためには以下の素材及び技量が必要と思われる。
    1-1.音楽
    1-2.ステージモデル
    1-3.キャラモデル
    1-4.振付
    1-5.効果音による演出
    1-6.画像による演出
    1-7.カメラワーク
    1-8.録画ツール
    1-8.時間
    なお、ニコニコ動画では幸いなことに3Dモデル等各素材は
    有志が配布している状態のため作ること自体は敷居が低い。
    ただ素材頼りのため音楽に対してオリジナル振付は非常に少ない。
    ある意味ブルーオーシャンと言える。

    2.について
    文字を主体として物語それを盛り立てるための各種演出が行われる物。
    四つの中で一番拡張性が高く、はまりすぎると一人ではさばききれないレベルまでなる。
    その反面スタンダードの見極めが難しく、決まったスタイルが完成するまでの脱落者も多い。
    完成のためには以下の素材及び技量が必要と思われる。
    2-1.シナリオ
    2-2.音楽(必須ではない)
    2-3.イラスト(必須ではない)
    2-4.画像による演出(必須ではない)
    2-5.効果音による演出(必須ではない)
    2-6.録画ツール
    2-7.時間
    なお、2-1.のみだと『パクリ』騒動が起きることがままある。
    文字と言う統一規格が災いし、誰でも真似(というかコピペ)が可能な上、
    目が肥えた視聴者は文字のみ動画はなかなか見ない。
    他の演出と組み合わせて独自性を出すのが動画としてのマナーみたいな風潮がある。

    3.イラスト系
    絵を主体としてそれ自体に価値を持たせる物。
    四つの中で一番敷居が低く、正直初めて描いた絵でも作品となる。
    その反面、投稿者数は他の群を抜きんでており、
    名が知られるということはかなり厳しい(気がする。有名になったことないからわからん。)
    完成のためには以下の素材及び技量が必要と思われる。
    3-1.ペン(アナログ絵かデジタル絵で異なる)
    3-2.キャンバス
    3-3.録画ツール
    3-4.時間
    なお、二次創作の絵とオリジナルの絵では知名度は圧倒的に二次創作となるが、
    オリジナルキャラで評価が高ければもうキャラデザイナーである。

    4.リズム系
    音を主体として画像を差し込んでいく物。
    四つの中で一番話題性が高くなりやすく、類似作品が複数ある場合が多い。
    その反面、ある程度記憶に残る音楽かイラストに限定され著作権に注意が必要。
    編集技術さえ揃えば対応できるため、編集の登竜門ともいえる。
    完成のためには以下の素材及び技量が必要と思われる。
    4-1.音素材
    4-2.イラスト素材
    4-3.動画編集ツール
    4-4.録画ツール
    4-5.時間
    なお、同じ音楽を使用してジャンルを跨ぐ作品も多く、
    音楽で人気を出したいならこの系統を検討するのも良いかもしれない。


  • 「東方動画〇〇支援」タグについて

    2020-10-03 15:09
    経験談によるメモ書きに留まるため、
    あくまで参考情報となりますのでご注意下さい。
    また補足事項があればコメント頂けると幸いです。

    ・「東方動画イラスト支援」タグ
    ・「東方動画BGM支援」タグ
    本タグはニコニコ動画上では特別な意味を持ちます。
    詳細は本タグの記事を見に行けば分かりますが、
    簡単に言えば、提供側と動画制作者、
    クリエイター同士での略式契約です。

    お互いマナーと良識を守れていればいいのですが、
    うやむやになり提供側は気分を害し、動画制作者は困り、
    本タグが有効利用されないケースが一定数あるようです。

    そのため、以下について書き残しておきます。
    1.提供側
    1-1.提供側のメリット
    1-2.提供側のデメリットとそれへの対策
    2.動画制作側
    2-1.動画制作側のメリット
    2-2.動画制作側のデメリットとそれへの対策
    3.商用利用の線引きについて

    ----------------------------------------------------------------------
    1.提供側
    1-1.提供側のメリット
    引用されることで自分を知られる機会が増える。
    基本的に許可しているため使用許可連絡の相談をしなくて済む。

    1-2.提供側のデメリットとそれへの対策
    曲解した動画制作者が無断転載をするリスクがある
    →イラストの説明文に注意書きをする(プロフィールの連絡先への事前連絡等)
    →イラストそのものにサイン等証明できる画像を埋め込んでしまう。
    →連絡先を用意しプロフィール欄等に記載する。

    ----------------------------------------------------------------------
    2.動画制作側
    2-1.動画制作側のメリット
    自作の手間なく動画の質向上を図れる。

    2-2.動画制作側のデメリットとそれへの対策
    動画にマッチするイラストを探す時間が増える
    →連絡先があるようであれば
     利用確認可否と東方動画支援タグを入れてもらえるよう相談する。
    ----------------------------------------------------------------------
    3.商用利用の線引きについて
    商用利用とは要は現金が発生するかどうかになります。
    詳しくは記事があるので詳細はこちら
    商用利用
    (https://dic.nicovideo.jp/a/%E5%95%86%E7%94%A8%E5%88%A9%E7%94%A8)
    と言っても完全無報酬なサービス精神でやっていてはモチベーションも維持できませんので
    同人即売会のアピール、BOOTHへの自作商品リンク誘導、SNS経由での依頼先展開など
    動画では直接商用利用に当たらなくても収入を得る方法は以前から行われています。
    (なのでタダで良いの?と疑問を持った方はそちらでお金を出してあげてください。)

    ただしYoutubeの広告収入は
    「広告を表示させることでその広告クリックを誘発させ、
    広告掲載側から報酬をもらうこと」
    のため、広告表示自体が商用利用です。
    他作品に頼らず、広告掲載側とタッグを組んで下さい。

    ニコニコ動画ではクリエイター奨励スコアがありますが、
    現在仕様が変わり、必ずしも直接現金化する形とは限らず、
    ニコニコポイントへの交換が行えます。
    (もちろん口座に入金する現金化もありますが、どちらを選ぶか第三者は分かりません。)
    ニコニコポイントはニコニコ内のサービス限定の商品券の様な物なので
    (本来の用途外への出費が可能な)商用利用にはあたりません。
    むしろニコニコ動画大丈夫だよね。
    またプレミアム会員維持(月720円換算)目的であることを伝えれば
    現金化も理解してくれる場合があります。
    ただしどちらも金銭扱いには違いないので年間20万(月17,000円)の雑所得になる場合は
    確定申告の対象になります。

    ちなみに今の私で雑所得対応が必要になるのは今の170倍人気が出た場合です。
    ----------------------------------------------------------------------
    余談ですが「東方動画シナリオ支援」タグは
    ストーリーを引用して動画制作してもいいよ、という意味で付けております。
    MMD化やコミック化してくれた際には全力で応援させて頂きます。