【東北ずん子×MTGO】瞬速のずんだ!反省会その29.5【デッキ紹介Ver.7】
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【東北ずん子×MTGO】瞬速のずんだ!反省会その29.5【デッキ紹介Ver.7】

2017-11-16 14:38
    お久しぶりです、ぐらと申します。

    マジックオンラインを始めたので、対戦の模様を動画編集してみた
    …のは良いのですが、
    動画内で触れられなかった部分や、コメントで初めて気づいた部分が多々あったので、
    こちらの方で言い訳…振り返って補足していこうかと。
    (MTG歴1年半ちょいなので、うまく説明できないかもしれないですが…)

    今回は本編についてではなく、
    色々試した結果、ちょっとだけ変わったデッキVer.7の紹介です。

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    ■最近の【フェアリー】について、ゆるいデッキ考察

    『イクサラン』導入、およびその際に行われたルール改定により、【フェアリー】には2つの大きな変化がありました。(もっとあるかもしれませんが…)

    1.プレインズウォーカーの唯一性の変更



    プレインズウォーカーが伝説のパーマネント扱いになったことで、《ヴェールのリリアナ》と《最後の望み、リリアナ》を同時に戦場に出すことができるようになりました。

    互いの能力が非常によくかみ合っており、この2枚だけで盤面をほぼ制圧できるくらいには強力です。(以前のルールの都合上)リリアナの最大の弱点はリリアナであることだ…とか言われてましたからね。




    2.《選択/Opt》のモダンリーガル化

    『イクサラン』にて《選択》が再録されたことにより、
    《祖先の幻視》《血清の幻視》に代わる、(実質)1マナドロー呪文として注目されています。(『インベイジョン』辺りまではやっていたので存在は知っていたのですが、あれモダンで使えなかったんですね…)

    《苦花》重複の回避や過剰な土地など、状況によって引くカードを選ぶ必要があり、かつお相手の終了ステップに素撃ちや《瞬唱の魔道士》で使いまわすことにより、打ち消しを構えながらマナの空白ターンを埋めることができるこのカードは、【フェアリー】の動きともかみ合っています。


    というわけで、実際各大会で結果も残しているリストを参考に、デッキを組んでみました。
    各枚数に多少の差はありますが、概ねこんな感じのデッキが定番のようです。


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    ・メインデッキ
    4《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》
    4《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
    2《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》

    4《苦花/Bitterblossom》
    4《謎めいた命令/Cryptic Command》
    4《選択/Opt》
    4《致命的な一押し/Fatal Push》
    4《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
    3《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
    2《差し戻し/Remand》
    1《四肢切断/Dismember》

    4《汚染された三角州/Polluted Delta》
    4《変わり谷/Mutavault》
    4《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
    4《島/Island》
    4《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》
    2《湿った墓/Watery Grave》
    1《沼/Swamp》
    1《涙の川/River of Tears》

    ・サイドボード
    2《集団的蛮行/Collective Brutality》
    2《滅び/Damnation》
    2《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
    2《対抗突風/Countersquall》
    2《思考囲い/Thoughtseize》
    2《外科的摘出/Surgical Extraction》
    2《儀礼的拒否/Ceremonious Rejection》
    1《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope》
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    メインは《コジレックの審問》や《致命的な一押し》で序盤の展開を捌きつつ、《苦花》のトークンや《忍び寄るタール坑》でダメージを稼ぐ…感じでしょうか。《霧縛りの徒党》がいない分、こまめにダメージを稼ぐ必要がありそうです。

    サイドはメインでは機能しないカードが多いためか【トロン】をかなり意識した感じに。《瞬唱の魔道士》を使う都合上、インスタント・ソーサリーが多めです。

    その他にも《人質取り》《アズカンタの探索/水没遺跡、アズカンタ》《スカラベの神》《密輸人の回転翼機》《黄金牙、タシグル》《グルマグのアンコウ》《饗宴と飢餓の剣》《光と闇の剣》《戦利品の魔道士》…などが採用候補でしょうか。(どんどん【フェアリー】から【青黒コントロール】になっている気がしますが…)デッキリストが出てくるたびに確認して考察していますが、各々の個性がかなり出るので面白いです。

    …というわけで、「これから【フェアリー】を始めたい!」という方は、上記のデッキをおすすめします。(この動画の意味…)

    で、MOをされている方はお気づきの方も多いとは思いますが…
    紙ではすべて持っていますが、斜線の入ったカードはMOでは持っていないカードです。


    Fight the VOICEROID 2017 "Origins"も終わったことですし、今後はいろんな型の【フェアリー】でリーグに潜る路線でもいいかなと思っていましたが、まずトレード用のチケットが足りないっ!(《特に瞬唱の魔道士》4枚!)そして紙で回してみましたが《瞬唱の魔道士》を使いこなせないっ!

    動画化は…されるんですかね?(最近は欲しいものリストというものがあるらしく、カード揃えたりリーグ潜ったりするためのチケットが欲しいです…)


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    ■いつもの使用デッキリスト(若干変更)

    上記の考察と葛藤の末、結論から言いますと…
    メインデッキ:変更なし
    サイドボード:2種4枚のみ変更
    …となっております。


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    ・メインデッキ
    4《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》
    4《霧縛りの徒党/Mistbind Clique》
    3《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》

    4《苦花/Bitterblossom》
    4《祖先の幻視/Ancestral Vision》
    4《マナ漏出/Mana Leak》
    3《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
    3《謎めいた命令/Cryptic Command》
    3《思考囲い/Thoughtseize》
    3《致命的な一押し/Fatal Push》
    1《殴打頭蓋/Batterskull》

    4《汚染された三角州/Polluted Delta》
    4《変わり谷/Mutavault》
    4《人里離れた谷間/Secluded Glen》
    4《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
    3《島/Island》
    3《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》
    1《湿った墓/Watery Grave》
    1《沼/Swamp》

    ・サイドボード
    4《虚空の力線/Leyline of the Void》
    3《集団的蛮行/Collective Brutality》
    2《滅び/Damnation》
    2《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
    2《罠の橋/》←New!
    2《残響する真実/》←New!
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    ■クリーチャー(11+1枚)
    いつもどおり、マナコストの低いフェアリーから4枚-3枚-4枚、
    裏の勝ち手段《殴打頭蓋》を加え、12枚です。

    例によってフェアリーで固めたいというある種の病と、このデッキの基本は《霧縛りの徒党》での土地ロックおよび4/4飛行による強襲にあるので、強気の4枚です。(手札事故は右手力でカバーします)

    ■打ち消し(7枚)

    《マナ漏出》4枚、《謎めいた命令》(打ち消し枠としておきます)3枚。

    手札破壊多め、打ち消し少なめが最近の【フェアリー】の基本のようですが、打ち消ししたくてMTGを始めた人間なので(当時は青単パーミッション)、打ち消し多め。《差し戻し》も捨てがたいですが、マナ次第で確実に打ち消しができ、唱えなおされることのない《マナ漏出》を採用。《謎めいた命令》は打ち消し以外のモードでも使える強力なカードですが、同じ4マナ域に《霧縛りの徒党》がいるため3枚に。

    ■除去(6枚)
    呪文としては《致命的な一押し》3枚のみ。《ヴェールのリリアナ》を含めると、合計で6枚。

    序盤に出てきたクリーチャーを《致命的な一押し》で捌きつつ、呪禁やプロテクションや5マナなど、対応できないものは《ヴェールのリリアナ》で落とします。こちらの戦力は大半が飛行かブロック不可能力持ちのため、処理すべきクリーチャーは若干少なくなるので、最初のリストより少なめです。

    考察時点で書いた《最後の望み、リリアナ》ですが、《リリアナ》2枚が揃えられる段階で、既に盤面的には有利な状況であり、「このカードじゃないと巻き返せなかった、または勝てなかった」という状況が発生しませんでした。

    +1能力の除去は、《苦花》によるトークンブロックでの相打ちで代用可能です。墓地のクリーチャーを回収できる-2能力も魅力的でしたが、クリーチャーが少ないデッキのため、機能しない展開も結構ありました。そして、-7能力が使える頃まで《リリアナ》が戦場に居る状況は、コントロール気味に動くこのデッキにおいて、それが無くてもほぼ勝敗を決している状態でした。

    一方《ヴェールのリリアナ》ですが、2枚目以降の《苦花》等不要なカードを手札破壊に置換できる+1能力、《致命的な一押し》で対応できない呪禁、プロテクション持ちのクリーチャーを処理できる-2能力、そして、生け贄に捧げさせることにより、間接的にパーマネントの除去が可能な-6能力。これらはこのデッキの他のカードでは代用不可能な能力のため、いつもの定位置3枚に落ち着きました。

    ■手札破壊(3枚)
    これも変わらず《思考囲い》3枚。絵がフェアリーですし、紙で【フェアリー】を始めた時に最初に購入した、思い入れのあるカードです。

    《思考囲い》《祖先の幻視》、同時に初手かつ青黒マナ両方状況ならどちらを優先するか…ですが、今のところ正直"勘"でしか動いていません。お相手の初手が強そうだなと思えば《思考囲い》、そうでないなら《祖先の幻視》で。…他の方はどうされているんですかね?

    ■《苦花》《祖先の幻視》(8枚)
    【フェアリー】が【フェアリー】である代名詞《苦花》4枚、
    ドロー手段の乏しいこのデッキにはありがたい《祖先の幻視》4枚、こちらも変更なしです。

    以前チャットで「《祖先の幻視》使って間に合うの?(意訳)」という文章が届いたのですが、「間に合わせるんです。(意訳)」と答えておきました。

    このデッキのキルターンは大体7から8くらいなので、最速5ターンで待機が明ける《祖先の幻視》でも十分間に合いますし、間に合わないゲーム展開なら、よっぽどなことが無い限りその試合はダメと思っています。

    《瞬唱の魔道士》によるアドバンテージが狙えない以上、カード枚数が確実に増える《祖先の幻視》を採用しています。

    (そう考えると、採用カードの幅が広がって本当に良いですね、《瞬唱の魔道士》…)

    ■土地(24枚)
    いつもの24枚。《汚染された三角州》を含め、青マナ19枚、黒マナ17枚。

    フェアリーカードが15枚あるので、《人里離れた谷間》を採用できるのが良いですね。
    手札の情報を公開したくない【フェアリー】とは、若干ミスマッチな部分もありますが…

    これでメイン60枚。
    1マナ:10枚 (《祖先の幻視》含む)
    2マナ:12枚
    3マナ: 6枚
    4マナ: 7枚
    5マナ: 1枚
    …というマナカーブ。

    カードの採用枚数ですが、先程も記載した通り、このデッキのキルターンは大体7-8のため、
    《祖先の幻視》を考慮しても、1ゲームに引ける枚数は15-20枚くらいになります。

    さらにサーチ手段がなく、《瞬唱の魔道士》による再利用もできないため、カードを散らすより、一番汎用性の高いカードで複数枚固めるという構成になっています。デッキリスト書くのも紙のデッキ確認するのも楽ですし。

    そこから、マナコストが重い、伝説ルールにより複数枚置けない、複数枚引いても効果が薄いまたはデメリットが大きい…等のカードを少しずつ減らしています。

    目安としては、採用している枚数-1=対戦中に引く枚数(事故を含め)と考えており、1枚挿しの《殴打頭蓋》は本来のゲームプランではない、裏の勝ち手段と言っているのはこうした理由からです。

    ■サイドボード(15枚)
    例によって使用用途がばらけているので、ささっと列挙。

    ・熊本弁だと思っていたら、秋田弁かもしれないという話を聞いた《滅び》2枚
    ・たまに自分の《苦花》も処理して自滅を回避。紛争達成もできる《仕組まれた爆薬》2枚
    ・いつもの墓地対策。最近初手に来なくて困る《虚空の力線》4枚
    ・最近は追加のクリーチャー除去として入れることが多い《集団的蛮行》3枚
    ・引いた手札は使い切る。ゆっくりしていってね!《罠の橋》2枚
    ・土地以外なら何でもバウンスでき、たまに《霧縛り》を使いまわす《残響する真実》2枚
    …の計15枚。


    最初のデッキと違い、《思考囲い》《霧縛りの徒党》がメインから入っているため、【トロン】【ヴァラクート】系には若干強いです。(どちらにしてもデッキとしては辛い…)

    新しく入った《罠の橋》は【エルドラージトロン】【マーフォーク】に対するロック手段として、《残響する真実》は《血染めの月》やプレインズウォーカーに対する対抗策としての投入です。これら1枚で戦局をひっくり返した対戦も多く、割と気に入っています。




    色々と伝説を作った《失われた遺産/Lost Legacy》ですが、元々コンボデッキと相性がいいのと、これ1枚で止まるような対戦がなかなか無かったため、抜けてしまいました。(でも対投稿者戦用に、紙の方ではこっそりと忍ばせています)




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    …という全75枚。
    最近の流行からどんどん離れていっている気がしていますが、戦績はあまり変わっていませんし、個人的にも気に入っていますし、今のところ大きな変化はなさそうです。


    では今回はここまでです。
    次回はいよいよ投稿者大会【Fight the VOICEROID 2017 "Origins"】編
    第1回戦:『きりたんコントロール』を投稿されている、あオさんとのマッチ戦の模様を編集した動画その30について、コメントやプレイングについてあれこれ書いていく予定です。

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