【東北ずん子×MTGO】瞬速のずんだ!反省会その44.5【デッキ紹介Ver.9】
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【東北ずん子×MTGO】瞬速のずんだ!反省会その44.5【デッキ紹介Ver.9】

2018-08-31 00:55
    お久しぶりです、ぐらと申します。

    マジックオンラインを始めたので、対戦の模様を動画編集してみた
    …のは良いのですが、動画内で触れられなかった部分や、コメントで初めて気づいた部分が多々あったので、こちらの方で言い訳…振り返って補足していこうかと。
    (MTG歴2年ちょいなので、うまく説明できないかもしれないですが…)

    今回は本編についてではなく、フレンドリーリーグの成績が思わしくなかったため、最近の流行りに乗ったデッキVer.9の紹介です。


    ■デッキリスト
    --------------------------------------------------------------
    ・メインデッキ
    4《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》
    2《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》 ←New!
    2《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
    2《霧縛りの徒党/Mistbind Clique》

    4《苦花/Bitterblossom》
    2《マナ漏出/Mana Leak》
    2《思考囲い/Thoughtseize》
    3《謎めいた命令/Cryptic Command》
    4《致命的な一押し/Fatal Push》
    1《残忍な切断/Murderous Cut》←New!
    2《選択/Opt》←New!
    2《集団的蛮行/Collective Brutality》←New!
    4《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》←New!
    2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》

    4《汚染された三角州/Polluted Delta》
    4《変わり谷/Mutavault》
    4《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
    4《島/Island》
    2《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》
    2《湿った墓/Watery Grave》
    2《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
    2《廃墟の地/Field of Ruin》←New!
    1《沼/Swamp》

    ・サイドボード
    2《儀礼的拒否/Ceremonious Rejection》
    2《四肢切断/Dismember》
    2《外科的摘出/Surgical Extraction》
    2《滅び/Damnation》
    2《対抗突風/Countersquall》
    2《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
    1《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
    1《集団的蛮行/Collective Brutality》
    1《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》

    --------------------------------------------------------------

    このデッキは、当時MOの大会で上位入賞された八十岡翔太プロのリストから、メインはほぼコピー、サイドボードは自分の手持ちのカードをやりくりしたもので構成されております。

    https://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/modern-mocs-2018-
    04-02


    ■《精神を刻む者、ジェイス》(2枚)

    前回と同じ2枚採用された、おなじみ"神ジェイス"。

    《Force of Will》等、フルタップでも守れる手段に乏しい状況で、言うほどの活躍はしないだろう…とは思っていましたが、環境がここまで高速化するとは思いませんでした…

    このカードは【フェアリー】の強化にはつながっていますが、不利なデッキがあまりにも多く、環境が大逆風でという、何度聞いたかわからない状態になっているような気が。

    ちなみに、サイドボードに3枚目の《ジェイス》を入れているリストが多いのですが、あれは何対策に投入され、何をサイドアウトすればいいのでしょうか?


    ■クリーチャー(10枚)

    遂に《瞬唱の魔道士》を採用。しかし《ジェイス》解禁前は3~4枚が主流であったものから、2枚が主流に変化しています。

    その代わりにまったく入っていなかったこともある《霧縛りの徒党》が2枚に。やはり《ジェイス》の-1能力と《霧縛り》のコンボは強力であるようです。


    ■手札破壊(7枚)

    《思考囲い》は2枚に減ったものの、《コジレックの審問》3枚と《集団的蛮行》(手札破壊枠としておきます)2枚が追加されました。

    序盤で大きく動く、または序盤に行動を阻害してくるデッキが増えたため、前方確認をしつつ、安全に《苦花》を置くための手助けとなる手札破壊はとても重要です。

    サイドボードからメインに移動した《集団的蛮行》は、手札の不要なカードを全体除去や打ち消しを捨てさせられる手札破壊、-修正のため破壊不能にも刺さるクリーチャー除去、《苦花》で減るライフをカバーするライフドレインに変換でき、さらにそれらを《瞬唱》で再び唱えることができる万能カードであるため、同じく手札を消費する《ヴェールのリリアナ》が入っていた枠に収まりました。


    ■打ち消し(5枚)

    《マナ漏出》が2枚に減り、《謎めいた命令》(打ち消し枠としておきます)3枚と合わせて5枚に減りました。

    打ち消しがほぼ効かない【5C人間】や、打ち消しが間に合わない【ホロウワン】が増えたため、手札破壊>打ち消しに比重は傾いているみたいです。


    ■除去(5枚)

    《致命的な一押し》が4枚に増加。そして《残忍な切断》を加えた5枚に。しかし、これに《集団的蛮行》や《ジェイス》の-1能力も含まれるため、除去手段は豊富になりました。

    先述のとおり高速のアグロ-ミッドレンジが増加したため、これまで《苦花》のチャンプブロックでしのげていた場面も難しくなり、序盤の攻防はさらに重要となりました。


    ■《苦花》《選択》(6枚)

    いつもの《苦花》4枚は変わりませんが、これまでドロー手段としてこのデッキを支えていた《祖先の幻視》が《選択》に変わりました。

    ゲームの高速化により《祖先の幻視》の最速5ターン目の3ドローが間に合わず、そして《瞬唱》の再利用も見込めるため、序盤のドローをインスタントタイミングで調整できる《選択》に変更。有効牌を引き込む、もしくは不要牌を弾く潤滑油としての役割があります。


    ■土地(25枚)

    前回と同じく25枚。
    《汚染された三角州》のように各マナを探し出す土地を含め、青マナ20枚、黒マナ17枚。これまでのものは4枚積みが多く、リストとしても好きだったのですが、運用しているとうまく回らないことがあったので、この機会に変更しました。

    対《ジェイス》用に4枚になっていた《忍び寄るタール坑》は2枚に。そして『イクサラン』で新たに追加された《廃墟の地》が2枚入っています。

    これまで土地に触れない構成になっていましたが、
    ・アンタップイン土地
    ・土地を減らすことなく特殊地形を破壊できる
    ・破壊後サーチする基本地形もアンタップイン
    ・能力起動により紛争条件を達成。
    ・ライフを消費しないシャッフル手段
    …と、無駄のない性能。

    《変わり谷》と合わせて無色土地が6枚になり、事故の可能性が増えましたが、それを加味しても投入したい便利なカードです。

    これでメイン60枚。
    1マナ:11枚
    2マナ:14枚
    3マナ: 2枚
    4マナ: 7枚
    5マナ: 1枚
    …というマナカーブ。

    《ヴェールのリリアナ》が無くなったことで3マナ域のカードが一気に減少し、その分1-2マナ域のカードの比重が高くなりました。しかし、4マナ域まで最速で到達させたいため、土地配分は多めになっております。


    ■サイドボード(15枚)

    【トロン】【ホロウワン】【5C人間】を見つつ、手持ちのカードを好みに合わせて突っ込んだリストとなりました。

    ・いつもの熊本名物。テキストが短いカードは強い。《滅び》2
    ・エンチャントやアーティファクトにも対抗できる。《仕組まれた爆薬》2枚
    ・墓地対策その1。破壊したトロン土地を追放して動きを止める。《外科的摘出》2枚
    ・墓地対策その2。全追放の他にも継続的に墓地を追放できる《大祖始の遺産》1枚
    ・対バーン兵器。コントロールにも割と効くため追加。《集団的蛮行》1枚
    ・対トロンその1。アーティファクトデッキにも刺さる《儀礼的拒否》2枚
    ・対トロンその2。【スケープシフト】対策にも使ったりする。《軽蔑的な一撃》1枚
    ・追加の除去。最近は4ライフ支払いすら軽く見える。《四肢切断》2枚
    ・追加の打ち消し。久しぶりに使いたかった。《対抗突風》2枚
    …の計15枚。

    《瞬唱》をめったに入れないため、呪文を“散らす”構築をしたことが無く、いまいちサイドプランがわかりません…

    …という全75枚。
    回し慣れていない上に選択肢が一気に増えたためプレイングは難しくなりましたが、対戦全体における安定性が非常に増して勝ちやすくなったと思います。


    さて、今回はここまでです。
    このデッキでの対戦はその44からとなりますので、なにとぞよろしくお願いします。

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