beatmania IIDXコントローラ改造(ハマリ防止、皿離し)
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beatmania IIDXコントローラ改造(ハマリ防止、皿離し)

2014-04-27 02:37
    ※beatmania IIDXコントローラの改造は自己責任でお願いします!
    分解をした(裏蓋のネジを外した)時点でメーカーの各種保証は受けられなくなります。
    また、当然改造失敗による故障のリスクもあります。
    この記事の通りにして、また途中の工程で失敗して故障した場合でも一切責任は負いませんのでご了承の上行って下さい。
    今となっては貴重な専コン、よく考えて慎重に改造に挑戦してみてください。

    この記事は弐時弐時様の専コン改造を参考に書いています。

    こんにちは!今回はIIDX専コンの改造をしたので自分のやったことを書いていきます!
    今回は鍵盤の簡易ハマリ防止皿離し皿の高さ上げをやりました。
    (本当は皿離しではなく鍵盤離しなんですが便宜上皿離しと表記しています)


    まずは鍵盤のハマリ防止から!皿離しもやる場合は皿離しを行うと鍵盤を外しづらくなるのでこちらを先にやることを推奨します。
    非常に簡単にできるので皿離しはむずかしい・・・という場合でもこちらだけでもやっておくと捗ります。


    必要なもの

    ドライバー(分解用。裏蓋のネジを外せれば全部外せるので1本で大丈夫です。)
    ティッシュ箱(鍵盤の高さ調整に使います。厚さが同じ紙でもOK)
    ハサミ(ティッシュ箱を切るのに使います。)
    両面テープ(ティッシュ箱1枚だと厚さが足りないので貼り合わせるために使います。)

    あると便利なもの
    定規、筆記具(ティッシュ箱の大きさを合わせる用に。適当でもわりと大丈夫ですが…)

    ↓↓↓ここから鍵盤ハマリ防止工程↓↓↓

    まず裏蓋を外します。この時点で保証を受けられなくなるので気をつけてください!
    ネジは無くさないようにわかりやすいところに保管しておきましょう。


    外すとこんな感じ。2つある銀色のネジも外します。これも無くさないように。


    ネジを外したら基板も外します。無理に取り外そうとすると割れるので気をつけてください。
    専コンとの接続用コネクタを持って外すのではなく後ろの鍵盤を何箇所か押して少しずつ持ち上げてやると簡単かつ安全に外すことができます。


    基板を外した後です。ボタン部分のゴムが足りない場合は大抵基板の裏にくっついているので探してみてください。


    そのまま置いて鍵盤が持ち上がるとやりにくいので同じ高さの箱やなにかで両サイドを持ち上げてやるとやりやすいです。


    ゴムを外してティッシュ箱を1cm四方に切ります。ゴムを無くしてしまうと鍵盤が使えなくなってしまうので1つずつやるといいです。これをゴムの中に入れるのですが角が心配という方は丸く切っておきます。一応正方形でも2年以上使って特に問題は出てません。


    2枚の切ったティッシュ箱を両面テープで貼りあわせてゴムを外した鍵盤に置きます。
    両面テープがはみ出ているとゴムに張り付き鍵盤ハマリの原因になるのではみ出さないようにだけ注意して下さい。1cm四方のティッシュ箱は鍵盤7つ×2枚で14枚必要になります。


    ゴムを元に戻します。押し付けてきちんと奥まで押せるか確認しながら置いていきましょう。


    非常にわかりづらいですが鍵盤7つとも紙を設置した状態がこちらになります。
    元に戻していきましょう。スタート、セレクトは多分必要ないと思います。


    基板の上下を間違えないように(裏面に鍵盤の柄が書いてあります)確認してゴムがズレないように真上から置きます。置けたらネジ止めをするのですが締め具合で打鍵感も変わってきます。ゆるすぎると基板へのダメージが大きくなり締めすぎると基板が割れるおそれがあるので締めすぎないようにほどほどに締めます。鍵盤が極端に固くならないかぎり無理に締めない程度に締められるまでやれば大丈夫だと思います。裏蓋を閉める前に軽く鍵盤を押して打鍵感と全ボタン押したら戻ってくるか確かめておきましょう。


    裏蓋を閉めたら完成です!お疲れ様でした!

    ↑↑↑ここまで鍵盤ハマリ防止工程↑↑↑

    次は皿離し皿の高さ上げです。
    先ほどの鍵盤のハマリ防止よりは難しく時間もかかるのでゆっくり慎重にやりましょう。


    必要なもの
    ドライバー(分解用。こちらも裏蓋のネジを外せれば全部外せるので1本で大丈夫です。)
    5mm厚と10mm厚のゴム(高さ上げ用と鍵盤の隙間埋めに使います。)
    多用途ボンド(プラスチックの接着用です。)
    太さ3mm×長さ20mmのなべ小ねじ(長さが足りない場合は25mmを使って下さい。)
    両面テープ(ゴムの接着用。鍵盤部は剥がせる必要があるのでこちらも必要です。)
    ハサミ、カッター(ゴムやプラスチックを切るのに使います。)

    あると便利なもの
    プラスチック切断用工具(カッターでプラスチックを切るのは難しいのであると楽です。)
    定規、筆記具(ゴムの大きさを合わせるために。こちらは測ったほうがいいです。)
    新聞紙(プラスチック切断の際プラスチックカスが大量に出るのであればいいです。)

    ↓↓↓ここから皿高さ上げ工程↓↓↓

    裏蓋を外します。裏蓋を外す前に鍵盤も取り外しておきましょう。


    裏蓋を外すとこんな感じです。ネジをすべて外していきます。
    ネジは基本的には同じものですが皿の中心のネジだけは微妙に違うので気をつけましょう。


    鍵盤との接続用コネクタにはカバーが付いているので無くさないように。
    コードを固定しているセロハンテープも外してコネクタを取り外します。


    皿に付いている基板を取り外して一番大きい基板も外してしまいます。
    基板を外したら皿の箇所のネジも外して皿を取り外しましょう。


    皿を外すと皿の分解もできます。2つの透明の円盤にシリコンスプレーを使うと皿を軽くできるのでお好みでどうぞ。


    皿を取り外したら中央のくぼみを残すようにプラスチックを切り取ります。
    画像の赤線あたりを切って下さい。
    この工程が一番大変です!頑張って下さい!


    裏返して切り込みを入れた状態がこんな感じです。
    自分は糸鋸で両サイド(画像横線)を切って縦はカッターで少しずつ切り込みを入れたあと
    折り曲げて切断しました。折り曲げる時は割れないようにしっかり切り込みを入れて下さい。


    切り取れました。切り取ったあとの部品も無くさないように置いておきます。


    表面側の皿の位置に画像を参考にゴムを両面テープで貼り付けます。
    ゴムは2cm×3cmに切って5mmと10mmを重ねて両面テープで貼りあわせます。
    ネジ穴を塞がないように4箇所に貼りましょう。



    次は皿の準備です。先ほど切り取ったプラスチックのパーツを皿の裏側にボンドで貼ります。
    周り凹で真ん中凸の方が見えるように貼ります。ボンドなので周り凸で真ん中が穴の方を貼ってしまわないように。
    向きも合わせたほうがいいでしょう。合ってれば歯車が見える部分と一致するはずです。


    続いて皿を取り付けます。20mmのネジで止めるのですが個体差があるのか20mmでは長さが足りず止められませんでした><
    なので自分は25mmで代用しています。25mmでは今度は長すぎで画像のように浮き上がってしまいます。裏返した時の安定感も多少なくなりますが使用はできるようです。
    気になる場合はゴムを少し薄くするのもありかも。


    皿に付いていたバネやプラスチックパーツを戻します。
    画像は間違えて長いネジを使ってしまっていますが最初に付いていたネジを使いましょう。
    長いネジだと皿がガタガタになります。申し訳ありません。


    最後に基板を取り付けます。基板が割れない程度にしっかりネジを締めておきましょう。
    こちらの画像の中央の長いネジもミスになります。申し訳ありません。
    これで皿の高さ上げは終了です!位置離しもやっていきましょう!


    ↑↑↑ここまで皿高さ上げ工程↑↑↑
    ↓↓↓ここから皿離し(鍵盤離し)工程↓↓↓

    さてここから皿離し(鍵盤離し)の作業です。
    まず10mm厚のゴムを切って2cm×5cmと2cm×1.5cmのゴムを2枚ずつ用意します。
    同じ大きさのゴムを両面テープで張り合わせたあと更に両面に両面テープをつけて片面を貼ります。貼る位置は画像を参考に穴を塞がないように貼りましょう。


    三角印のところにも穴があるので塞がないようにしましょう。ここからコネクタを出します。


    コネクタを穴から出します。引っ張り過ぎないようにしましょう。


    裏面から見るとこんな感じです。まだ大きい基板のネジ止めはあまり気にせず通します。


    鍵盤を取り付けます。先にコネクタを繋いでからゴムに付けた両面テープをくっつけます。
    両面テープで固定する都合上一度取り付けると外しづらいので気をつけてください。


    再び裏返してコネクタ部のカバーをネジ止めします。終わりも近いです!


    大きい基板のネジ止めをします。おそらく長さが足りないのでネジ止めは画像の1箇所だけで大丈夫です。コード部のセロハンテープも念のため貼り付けます。
    丸いコネクタが使えなくなりますが結局専コン生産終了まで対応機器が出なかったので問題ないでしょう。


    外に出すコードはしっかりくぼみにはめておきます。適当にやると断線のおそれがあります。


    裏蓋を閉めれば完成です!お疲れ様でした!


    ↑↑↑ここまで皿離し(鍵盤離し)工程↑↑↑

    いかがだったでしょうか?プラスチック切断以外は簡単にできたなーと感じたので
    みなさんもこの記事を参考にぜひやってみてくださいね!
    所要時間はハマリ防止が慣れていたので10分程度、皿の高さ上げと皿離しは悪戦苦闘で2時間ほどかかりました(半分以上プラスチックを切る作業です・・・)
    この記事を見ればもっと速くできるかも?
    この記事でわからない部分があればコメントいただければ答えられる範囲で答えます。
    答えられなかったらごめんなさい!

    最後に蛇足ですが1万円以上出して専コン購入検討している方いらっしゃったら
    もうちょっと出して海外コン買ったほうがいいと思います。
    こんな面倒な改造をしないと(特にハマリ防止は必須です。めちゃくちゃハマリます)
    使いづらいですし上にも書きましたが改造失敗のリスクもあります。
    改造した時点で純正品という大きなポイントもなくなってしまうわけですしね。
    海外コンは特に鍵盤が専コンよりいいですしメンテも楽で利用者も多いのでオススメです。
    といった感じで海外コンのダイレクトマーケティングしたところで終わります。
    ACが値上げしたからこそ家で快適な弐寺ライフを!

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