「ジブリの仲間たち」(本)
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「ジブリの仲間たち」(本)

2016-09-11 16:51
     今回は本の紹介です。
     …というよりも、宣伝の重要性のお話です。


     紹介するのはこの本。


     どういう本か軽く内容に触れておくと…
     スタジオジブリの宣伝プロデューサーである鈴木敏夫さんが、これまで上映してきたジブリ映画とその宣伝戦略について振り返るというものです。

     元々、鈴木敏夫さんはスタジオジブリの社員ではありませんでした(というか、その頃はジブリすら存在しなかったのですが…)
     徳間書店で「アニメージュ」の編集者をやりながら、出向という形で「風の谷のナウシカ」「天空の城ラピュタ」などの映画制作に関わることになります。
     そうこうしている内に、「いい作品を作るだけでは駄目で、いい宣伝をしなければ映画は売れないのではないだろうか?」と考えるようになっていきます。

     そうして、段々と宣伝戦略の方へとのめり込んでいき、ついにはスタジオジブリの社員となって、宣伝プロデューサーとなるのでした。

     詳しい内容の方は、実際に本の方を読んでいただきたいと思うのですが…
     ここで1つ重要なコトがあります。
     それは、“宣伝技術”を学ぶ本ではないというコトです。

     もちろん、宣伝の技術に関しても山ほど書いてあるのですが、それは当時だから通用した戦略だともいえるのです。それらの宣伝戦略を今の時代にそのまま真似したからといって、上手くいくとは限りません。
     そうでなく、この本を読んで身につけて欲しいのは、もっと根底にあるモノ。“宣伝の真髄”とでもいうべきモノなのです。


     この本の中から1つだけ重要な部分を抜き出すとすると。この言葉になるでしょう。


    「宣伝とは仲間を増やすこと」

     この一言に全てが集約されているように思います。

     みなさんにも、この本を読んでもらって、ぜひ宣伝の真髄を身につけてもらいたいと思います。

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