「ブブキ・ブランキ 星の巨人」第13話感想(アニメ)
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「ブブキ・ブランキ 星の巨人」第13話感想(アニメ)

2016-10-04 17:25
     さて、いよいよ始まりました。「ブブキ・ブランキ 星の巨人」
     ヘイヨーさんが、この日をどれほど!どれほど!待ち望んでいたことか!!

     それでは、軽く感想など書いていきたいと思います。
     まず、初見で思ったコト。
    「思ってたのと全然違う!でも、これはこれでおもしろい!」


     そもそも第1期で「ブブキ・ブランキ」がどういうアニメだったかというと…
     非常にクオリティが高いし、ストーリーも設定もしっかりと作り込んである。だけど、それが初見でわかりづらいアニメだったわけです。1度見ただけじゃよくわからない人も多かっただろうし、それ以上に途中で見るのをやめてしまった視聴者の数は遥かに多かったはずです。

     これ、普通に考えて売れません。5年とか10年かけてゆっくり売っていくのなら分かるんだけど。たとえば「ガンダム」とか「スタートレック」みたいに、「なんか難しいコトやってるなぁ。よくわかんないなぁ」と思わせておいて、何年も再放送を続けている間に徐々に視聴者に浸透していく。
    「あ、これおもしろい!最初よくわからなかったけど、何回も見てる内におもしろさがわかってきた!」っていう売り方ですね。
     これを最初から狙っているんだったらいいんだけど、おそらくそうではなかったはず。

     作っている人たちの感覚からすれば「ちょっと難しいコトをやってるし、何度も繰り返し見ておもしろさがわかってくるタイプの作品だけど、それでも視聴者はついてきてくれるだろう」このくらいの感覚だったのではないかと。
     ところが、これでは全然売れなかったわけです。

     そこで、第2期の1話目(第13話)で、どうしたか?
     大きく視聴者側に寄ってきた。作り手側が好き勝手やるだけではなくて、ちゃんと視聴者も1度目の視聴で楽しめるようにしてきた。
     作りとしては、1期の第8話に近い作りですね。ギャグ満載で戦闘シーンもありつつ、お話もちゃんと進めていくという。
     おそらく視聴者からの意見をフィードバックして、わかりやすい作りの回を一番最初に持ってきたのでしょう。そういう意味では、2期までの間に半年間空いたというのはいい方向に働いたと言えるでしょう。

     あと、説明がかなり増えたように思います。
     1期の時は、「なるべく説明しないから!映像を見て、説明されていない部分は各視聴者で空想して楽しんで!」っていう作りだったのに対して、2期では結構丁寧に説明が入る。これで、グッとわかりやすくなったと思います。


     ここで、1つの危険性として…
    「え?1期と全然違うじゃん。あの雰囲気がよかったのに。これじゃあ、ブチ壊しだよ…」と思った1期からのファンが離れていってしまう可能性が考えられます。
     ただ、1期の時からこういう雰囲気の時もあったし(特に第8話)この「ブブキ・ブランキ」という作品は、回によって全然雰囲気も見かたも変わってしまうので、元からと言えば元からなんですよね。それで離れていってしまうような人は、とっくの昔に離れていってしまっているでしょうから。
     なので、「その心配はあまりないかな~?」と。


     早ければ、次回からまた全然違う感じに変わってしまうでしょうし。少なくとも、「ここまで毎回ギャグてんこ盛りにはならないんじゃないかな~?」と予測されます(実際に見てみないとわからないけど…)

             *

     次に、設定的に気になった点。
     ブランキの形状というのは、本体に依存するというということがわかりました。
     手足だけでなく心臓も別のブランキのものを使ったとしても、合体後の姿は本体の姿になる(今回だと、王舞ですね)ただし、色は変わることがあると。
     なので、たとえば今後の展開として、主人公チームが炎帝に乗って戦う…なんてコトもあるかも知れません(それはそれでおもしろそう!)


     それから、さっそく新ブランキが何体か登場していました。
     たとえば、イングランドのエピメウ(エピメオかと思ってたら、“エピメウ”だそうです)
     飛行形態カッコイイ!!ムチャクチャ強い!!
     それと、心臓のレティシアの他に4人で操縦しているカットが一瞬映ってます。詳細は不明ですけど、1人はモーゼスなのではないかと思われます。


     ロシアのザンパザも登場してましたね。最後のCパートで。
     おそらく、来週はこのザンパザとの戦闘がメインになるのでしょう。


     あと、新キャラとしてアジアチームの4人。
     そして、1期の最終話でちょっとだけ登場した劉毅(リュウキ)ってのが、このアジアチームの真のリーダーであるということが判明しました。カオルコは仮のリーダー。
     アジアチームの本来のブランキである“バトロフ”ってのは、まだ当分登場機会はなさそうな気配です。


     それから、ムッシュ・ギーが設立した秘密の学校ってのがあって、ここでブブキ使いたちが一緒に学んでいたようです(カオルコもこの学校の寄宿舎に預けられていた)
     まあ、「X-MEN」みたいな感じだと思います。


     というわけで、ギャグメインだったとはいえ、いきなり新設定もてんこ盛りだった第13話。ネットの評判も上々だし、かなりの好発進だったと言えるでしょう。
     次回も楽しみ♪




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