図書館での出来事
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図書館での出来事

2013-06-09 15:11
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 ヘイヨーさんは、よく図書館に通っています。
 夢見市にはいくつか図書館があるのですが、近所にある図書館はかなり大きくて、文化センターに併設されています。また、建物内にカフェテリアというか、フードコートのような場所があり、図書館で借りた本をその場で読んだり、お喋りに花を咲かせたりするコトができるようになっています。


 図書館には、いろいろな人がやってきて、本を読むよりも図書館にやってくる人を眺めている方が楽しいコトがあります。

 たとえば、この前、こんなコトがありました。
 小さな女の子(おそらく4歳くらい。どんなに大きくても5歳くらい)が、児童書のコーナーで一生懸命、自分の読みたい本を探していました。それは、もう見るからに“子供”という感じでした。

 そこに、1人の男の子がやってきます。おそらく、本を選んでいる女の子の弟なのでしょう。まだ、2歳くらいなのかな~?図書館のルールを知らないようで、結構大きな声を出しながら近づいてきます。
 その瞬間、女の子の顔つきが変わりました。それは、間違いなく責任感を持った“お姉さん”の顔でした。そうして、小さな男の子をたしなめたのです。

「駄目でしょ、図書館では静かにしないと」
 それでも、男の子は騒ぎ続けます。お姉さんの顔になった女の子は、口に指を当ててシ~ッとやりました。それでも止まらないので、ヨッコラショっと男の子を抱きかかえて、お母さんの元へと運んでいきました。

 女の子が戻ってきて、再び自分の読みたい本を探し始めます。目をキラキラさせて、一生懸命に。それは間違いなく子供の顔でした。
 ところが、また弟がやってきて、邪魔をします。その瞬間、お姉さんの顔になって注意をし、言うコトを聞かないのでお母さんの元へと運んでいきます。

 何度も何度もその光景が繰り返される中、“女の子って凄いな~。あの年齢で、あんなコトができるんだ。完全にお姉さんだよな~”と、感心するヘイヨーさんでありました。


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 私は、図書館に通ってタイトルが気に入った順から読み漁りたい願望があるけれど、図書館に行かずにネットでお茶を濁して情報をファーストフードのように貪ってます。
 その意識もあってか図書館で良書に出あたらなーって思います。
 小学生のリアルお姉さん立ち回りを生で見れたらきっと感嘆の声を私もあげていたと思います。
 やっぱり外に出ないといかんね! まじで思いました。
75ヶ月前
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図書館に行くと、ついつい自分の好きな本ばかり読んでしまうんですよね。本当は、関心のない本こそ読んで、自分の世界の幅を広げなければならないのかも知れないけれども。
インターネットも同じような感じで、選択の自由があるからこそ、好き嫌いが激しくなってしまう。この辺、難しい所ですよね。
ただ、インターネットがなかった時代に比べて、情報の量は格段に増えたし、幅もそれなりには広がったし、やっぱりあってよかったと思います。
75ヶ月前
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