• 片頭痛・偏頭痛について。閃輝暗点、視野欠損。頻度。記憶力の低下(脳波の乱れ)、卵円孔について

    2019-09-09 07:27


    以前、片頭痛について自分の記憶力がどのように低下しているか。閃輝暗点とはどのようなものかを書いてきたかと思うが、今回はその頻度について書こうと思う。

    片頭痛について、ネットを検索すると割とみんな治っていることにおどろく、ツボだとか、コリをほぐしたりだとか。

    治らなくても症状が緩和されたり、頻度が少なくなったり。

    自分も薬物治療によって大きく改善した人間の一人である。

    まず、前提条件として片頭痛に対して知ってほしいことは、現在、片頭痛の特効薬は存在しないということ。遺伝する病だということ。男性女性両方がなるということ。一生付き合わなくてはならないことがある。

    視野の異常について以前記事に書いたが、視野異常が起こる手順は、目がちらつくように感じる。キラキラと視野の一部に映像が映る、その映像がどこをみても同じところに見える、(大体は中央付近で厳密には視野の中心にキラキラを見ることはできない。視野の中心を動かすとキラキラもまた動く)そのキラキラが大きくなる。するとギザギザしたモザイク画のような極彩色の模様が見える、大体は輪っかの形状、もしくは円形で途中途切れている。

    模様が視野を覆い始める、自分の場合視野の片側。輪っかの中心は霧が掛かったような感じ。

    輪っかが大きくなりすぎて、視野の外に消える。霧が視野全体に広がる。見えなくなる。

    頭痛が起きる。

    自分がこのような視野の異常が起こるのだが、異常なのはその頻度である。
    中学生の頃は半年に1回程度で、病院でMRIも撮ったが、生活にもほとんど影響がなかったのでそのまま過ごした。少なくともこのときは視野狭窄だった。左右両「端」、あるいはどちらかの視野の端っこがわからなくなる(認知できない)。

    高校生になると月に1~8回。
    程度が強いものから弱いものまでさまざま。動くと痛いので、部活に出れず早退をよくした。症状が軽ければそのまま部活をした。このときも病院へ行きMRIをとった異常は無いが、症状が多くなってきたので、薬飲みますか?と言われた。医者の聞き方は「お薬飲みますか?」ではなく「う~ん、薬・・・副作用がありますが・・・。えっとまだ生活に影響ないんですよね。頻繁に休むとか。」という聞き方だった。
    そのときの自分はまだ重要で重症化するような病気だとは露ほどにも思わなかったし大人になると治るだろうと考えていた。

    大学生時。
    1年のころは多少休んだものの普通に進級した。問題は2年になってからだ。コンスタントに週1回以上なるようになった。
    月に4~12回程度。
    出席日数と、課題の評価が悪く留年することになる。
    しかし、2年の1回目に、ある程度授業をとったことにより余裕が出来て。3年に進級する。
    そして3年生時状況が極端に悪化した。
    とても尋常ではない頻度になった。多い時には日に4回閃輝暗点と頭痛が起きるようになる。
    激痛1回軽い痛み3回とか激痛2回軽い痛み1回とか。痛み(激痛の場合)は3日間程度長引く。
    1日目なって2日目3日目にならなくても痛みが尾を引く。階段の上り下りや、立ったり座ったりで痛みが走る。
    激痛の場合は寝ていても脈動、拍動でもう痛い。

    で日で大体2回、週で8~16回程度。月だと32~64回程度か。
    留年することになり、改めて病院へ行く。以前とは違う病院だ。

    そこでおそらくコリ(凝り)がないか体を動かした後、痛み止めを処方されたと思う。
    大学に診断書を提出するのでもう一度同じ病院(診療所(?))に行って、診断書について話した。すると、「あのね。診断書が欲しいって言われてもはいそうですかって書く訳にはいかないのよ。片頭痛の頻度は?」と聞かれ。
    「多い日は3回ぐらいで、週に8回はありますね。」
    「・・・多いねぇ。わかった診断書書いておく。」
    こんな感じで診断書を受け取った。

    そして診断書を見てみると書いてあるのが、診断書、この患者は「片頭痛」である。ということと病院の名前とハンコはあったかな。それが書いてあるだけだった。

    これで通用するのかな?っと疑問に思ったが、大学に提出するとあっさり認められた。


    脳波の乱れについて、自分は具体的に脳波を測ったわけではないが、記憶力の低下について似たような症状を呈するのが脳波の乱れらしいのでそう思っている。また太田光は脳波が乱れない偏頭痛らしい。

    卵円孔について世界仰天ニュースの片頭痛から、症状が自分と似ていることからおそらく自分にも心臓に卵円孔という胎児(?)の頃に空いている穴が、ふさがらずに今も残っている可能性がある。

    自分の薬物治療は、トリプタノール(アミトリプチリン)という三環系抗うつ薬で行っている。薬を飲まないで片頭痛になるとかなり激痛になったりする。
    マクサルトRPD錠は片頭痛の痛みを劇的に改善するが予防はできない。そしてあまり数を処方してもらえない。

    メモというか忘れないために記事を書く。


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  • 大麻は麻薬なのか?危険なのか?

    2019-01-31 01:2342


     大麻に関するニコニコニュースの記事で「AAAjoken toys」というYoutuberが逮捕されました。「UUUM」という事務所に所属「していた」という事でシバターさんは、早速いじってましたね。
     でその逮捕の記事で自分は擁護していたわけですね。
    抜き出すと。
    「日本だと大麻ってアウトローなイメージだけど海外だとむしろメロウな感じなんだよね。メロウって言うのはゆったりとかまったりとか。動画もそんな感じだから悪い人ではないと思うよー。」
    それに対しての反応は
    「大麻かなんかやってますか?」

    これはどちらかというと否定的な意味でのコメント・・・だと思います。
    その後は

    「大麻は外国だからOKだからなんだよ。ここは日本だよ。じゃあ外国の例を出してやろう。中国だと薬物は死刑ですよ。」

    「中国は一定量の密輸が15年から死刑だけど、薬物中毒者(使用者)に対しては中毒にされた被害者って認識だから日本より甘い傾向があるみたいだよ。2週間の拘留かその場で出してもらえる事がほとんどって話」

    ここで自分は、以前「アマゾン」で大麻の種の油だとか加工して食べるものを見ていた時に、発芽しないように処理されている大麻の種子が中国産で、沢山あることを知っていたので。

    このコメントに違和感を感じました。なので少しネットで検索を掛けると。
    その下で自分のコメントに書いていますが、
    「中国の死刑の判決の罪状を見たら「覚せい剤」じゃん。しかも222キロ覚せい剤の末端価格が1g60000円だから。とんでもない量と額だ。しかも純度の高い北朝鮮産。で大麻なんだけど。黒龍江省が、約26800ha(2016年)で中国第1位の生産量。アマゾンで中国産の麻の実4kg売ってるわ。発芽しない奴。日本では厳しい法制で産業用であっても禁止。」
    という風にコメントしました。

    つまり中国で大麻は禁止されて居るどころか栽培が奨励されているし、他のニュースでは中国企業が大麻関連企業に投資をしたり、と日本人が考える世界の動向と、実際の世界の動向にミスマッチが起こっています。

    他のコメントでは
    個人的には大麻解禁容認派だけど「今は日本じゃ違法」なのに我慢ならなかった時点で論外。 なんなら解禁推進の敵だと思うけどねこういう輩は

    >ぐっちぃ 自家栽培をなし崩しで認めさせようとする意図まで丸っとお見通しじゃワレェ

    >ぐっちぃ で、世間や家族に迷惑かけてまで大麻でアヘアヘしてもいい理由になるの?


    自家栽培を認めさせようとは思ってはいなかったので上のコメントはわかりませんが、一番下のコメントの「アヘアヘ」と書かれているところをみると、日本人の大麻の意識が非常に未熟なのではないかと考えています。

    で自分は大麻について、以前はかなり否定的でした。なぜなら危険ドラックや覚せい剤で麻薬というものは恐ろしいものだ。と思っていたからです。

    ですが、自分自身「片側視野欠損」という作用をもつ「片頭痛」に掛かり、これから将来どうすべきかと考えていた時に、このニコニコ動画で薬物関連の動画を見つけました(ALISON兄貴とか)。

    ナショナルジオグラフィック製作の番組で転載なんですが、ようつべでも見ることが出来ます。覚せい剤、ヘロイン、コカイン、鎮痛剤、マジックマッシュルーム、MDMA、LSD、大麻、デザイナーズドラック(キケンドラッグ)。。。

    それはもちろん危険である。という前置きを持って語られますが、ことに大麻と幻覚剤(LSD、マジックマッシュルーム。MDMA)は、なぜか他と比べて否定的ではありませんでした。
    否定的ではない理由は、アメリカの映画で日本の番組ではないことと、その薬物の主な用途は医療目的であったためだと思われます。

    それが一体「片頭痛」となんの関係があるのかというと、特に幻覚剤、マジックマッシュルームの動画で「群発頭痛」に対してマジックマッシュルームで治療するということがあり、しかもそれが効果てきめんということで度肝を抜かれました。
    それでよく言われることなのですが、
    「だったら有効成分だけ取り出して処方すればいいじゃん」
    と、まーバカでも考えますよね。そうすればみんな助かるし、お金持ちになれると。ですが、こうした薬物はまるっきり規制されていて、単純所持でも違法とされる場合があります。
    なぜ規制されているのかというと、マジックマッシュルームの場合、幻覚で半狂乱状態になったり、意識が不鮮明になり高い所から飛び降りる。といったようなことが起こる可能性があるので禁止になっています。

    有益であるが危険でもあるのがマジックマッシュルームや幻覚剤の特徴です。

    では大麻はどうなのかというと、情報は、ようつべとか海外のニュースによって手に入れたものが大半ですが、大麻を喫煙しまくって、疑心暗鬼になって被害妄想、統合失調症になったりしないし、攻撃的になったりしません。幻覚についてはわずかにあるようです。わずかにある、というのは音楽が良く聞こえるとか食べ物がおいしく感じる。視覚映像が鮮やかに見えるなどで、高所から飛び降りたりとか奇声をあげたりはしないようです。
    むしろ医療面で、神経痛症やクローン病、エイズなどに有効な薬物ということで脚光を浴びています。シャーロットエンジェルというCBDが多く含まれる大麻で助かった(もしくは症状が緩和された)女の子の話が有名です。


    大麻の流通について
    「海外でもどんどん使用が拡大している」と間違いなく言えます。
    よく言われることで、「海外で解禁されているというのは嘘だ」
    ですが、これも実は間違っているとは言えない。
    使用が拡大しているが、解禁されていない。矛盾しているように思えますが、要するに、例えば「アメリカ」を例に出すと連邦法は違法だが州法では合法。州法では一部(カリフォルニア州・コロラド州)では嗜好品大麻すら合法です。
    そういえばカナダでも嗜好用大麻が合法になってますね。。。たしかウルグアイもだっけ?

    いや、世界的に・・・海外で大麻解禁が広がってないか?

    麻薬について一般的なイメージその薬物
    日本で大麻の摂取についての症状でなぜ誤解が起きているのかというと、それは薬物の知識が非常に乏しいことがあげられます。
    いわゆる人質もって立てこもる事件、刃物振り回す事件、統合失調症で疑心暗鬼になって暴れる。これらの症状は主に覚せい剤の使用が原因で、脳に極端な負担が掛かり、不可逆的な損傷を受けた場合になると言われています。

    次に、口を半分開け。よだれを垂らす。無気力になり、上記にあった「アヘアヘ」に近い症状になるものは、ヘロインもしくはアヘンです。

    で大麻の記事によくあるコメントでは、
    「大麻を禁止しろ!暴力団の資金源になるんだぞ!」
    これは完全な間違いで、これを発言している人自身が暴力団の構成員なのではないかと思われます。なぜなら、大麻を解禁することで、反社会的勢力の資金源がなくなるからです。
    反社会的組織は、「違法」のものを売りさばくことで資金を稼ぎ、購入したものをゆすったりするわけです。つまり合法化されれば、売り上げたお金をそれを生産した一般人が受け取り、税金を国庫に納めることになります。
    そしてもう一つの反社会的組織の考えとしては、違法生産された薬物、大麻の値段を公正な価格から下げて売る作戦があります。市場で1g6000円の大麻を1g3000円で売れば闇の方がうれます。これは「たばこ」でも言えますが、ひと箱1000円で自販機で売っているが、ヤクザが500円で売った場合、ヤクザのタバコを購入する人がいてもおかしくありません。
    しかしこれらの作戦は総じて反社会的組織の減収につながります。

    さらにもしも厳しく取り締まり、厳罰化や、禁止にした場合どうなるか。アタマの悪い人間は「よしこれで薬物使用者がいなくなるぞ」と考えがちですが実際は、アメリカの「禁酒法」と「薬物戦争」の結果を見れば明らかで、禁止されて入手が難しくなればなるほど、薬物の価値が上昇します。ちなみに日本で薬物を入手するのは海外と比して難しいです。街角で覚せい剤なんて買えません。なので非常に薬物の価値が高騰しています。

    禁止:日本の大麻1g4000~6000円

    連邦法で違法で州法で合法:アメリカの大麻1g1500円程度

    嗜好用も合法:カナダの大麻1g450円程度


    大麻についての質問の答えを書いていくと。

    アヘアヘ、無気力になる。→ ならない。もしくは、眠くはなる。らしい。

    攻撃的になる → 攻撃的にならない。ただし行動的にはなる。アクティブやクリエイティブ。

    妄想・幻覚で思いもやらない行動をする。→ 幻覚はあるらしいが異常行動はしない。

    反社会的組織のお金になる。→ 合法化すれば減益化・無益化が可能で税金を掛ければ国の税収になる。現状は、反社会組織の資金源になっている。

    医療には使えない → 少なくとも日本以外の国では医療用は認めるとする国がある通り、使えない理由がない。

    中国では死刑だぞ!→黒龍江省が、約26800ha(2016年)で中国第1位の生産量。ただし産業用大麻。

    日本では違法 → 正解

    よく他の人の意見で、誰か(AAAjoken氏,高樹沙耶氏)が逮捕されるとみられるコメント。
    大麻が解禁されて欲しかったのに逮捕された人のせいで大麻解禁が遠のいた!

    これをアメリカの禁酒法時代で当てはめるとどうでしょうか。
    お酒が解禁されてほしかったのに逮捕された人のせいでお酒解禁が遠のいた!

    これをどう受け取るかはアナタ次第です。

    もしもあなたが大麻を禁止するとしたら、想像してみてください。あなた以外に人が居ない世界(もうひとつの日本)に住むとして、家を出るときに車に乗り、発進前にしっかりシートベルトをして、道路や高速道路で制限速度を守り、赤信号で止まり青信号で交差点を渡ってください。
    一時停止で速度を0にして左右確認してから道路を進んでください。そして著作権や意匠権違反の可能性が全くない環境に居てください。あなたが見る画像や店でかかる音楽、それは完全に合法でしょうか。
    裁判が、警察官が検察官が、必ずかつ完全に合法の行動をしているでしょうか?



    この記事は大麻の使用を勧めるものではなく、あくまで、社会的な提言を目的としたものです。







  • 奇書。西尾維新著「少女不十分」について。

    2019-01-25 23:26




    ふと少女不十分を読んだ感想を書きたくなった。

    ネットで見るとフィクションやと書いてあるが、どうだろうか。

    実際、ニュースにならない事件も多数あるし描写も割とリアル。

    あとがきだったか。イラストを描いた碧風羽氏に彼女をこんなきれいに書いてもらって・・・うんぬん。という文章があったと思う。

    しかしこの話、事実上不可能な話ではない。

    監禁された側が進んで監禁された場合、監禁しようとした側がどんなにガバガバでもそれは成功する。

    描写や感情が詩的すぎないので脚色が少ない印象をうけるし、あたかも事実の羅列のようにも見える。

    西尾維新氏の小説にあるような頓智のような結末や、第三の視線による答えや、推理物にあるようなドロドロした関係による結末。がないので不思議。
    それを差してオチがないというのかもしれない。

    エドガー・アラン・ポーの短編小説だったか、自分(主人公)が犯人のように疑われて、事実自分が犯人という小説。
    そこであるように、監禁される側が監禁を容認する。あるいは進んで監禁されるというシチュエーションは、ともすればSMプレイのようではあるが、新鮮であり。読者の認識を広げる作品であったと思う。

    そして面白いのは、フィクションであれノンフィクションであれ、この作品にあるようなことはまるっきりデタラメとは言い切れない事だ。
    例えば最近、10年間昏睡の女性が妊娠し出産した事件があった。
    信じられないような事件で。リアル「キルビル」という意見もあった。
    しかし実際に遭った事件であり容疑者も捕まっている。

    多くの小説の場合。現実に遭った非現実な事件を参考に作られることは少なくない。
    仮にこの作品がノンフィクションであったとして一体誰が否定できるのだろうか。

    科学で理論上できる。のような非現実で事件を作らず。平凡なものやことで、非現実を作る。それがこの作品の魅力であると感じた。