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鎧。甲冑。現代。
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鎧。甲冑。現代。

2016-11-02 01:07
    鎧について考え、調べてみた。
    現在はセラミックプレートとケブラー・アラミド繊維が主流である。
    それもチュニックというか、ランニングというか。胴体のみを守るのが主要であるようだ。


    ところで私は、博物館に関する勉強を大学で学んだ。その際に日本の甲冑・当世具足や古墳時代の鎧の特徴を学んだ。
    古墳時代は木の鎧や革の鎧が主体で、高い身分の人しか装備できなかった。

    平安時代になると今の鎧の原型。大鎧や胴丸が出てくる。
    これは革の膠を取り出し。穴をあけ糸で綴る(つづる)ものであった。
    これも大量生産に向かず。重い、また肩のみに鎧が掛かるため装備をすると、疲労する。
    そのなかでは、腹をきつく締めることによって肩と腹(腰)に重量の負担を分けることにより、疲労を軽減するものができた。
    ちなみに戦は弓が主体であった。鎧も弓が打ちやすいように作られていた。

    戦国時代になると、鉄片。鉄札に糸を通す鎧になり。重量がさらに重くなるが、比較的大量生産できるようになった。ちなみにこの鉄の札は、日本中どこでも同じ規格であったため。日本各地で分業生産が可能となった。現代でいう統一規格である。

    近現代では小銃の能力があがり。鎧で防ぐことはほぼ不可能になったため軽量の服装が主流になった。特に近代が顕著。

    現代は、所々で鎧を使われるものの重く。不評であり。また、生命が維持できる箇所、胴体のみの保護にとどまっている。
    それは、戦闘力と戦力の維持の折衷案であるといえるだろう。
    また現代は指揮官が戦場で指揮を執ることはほとんど無いから、偉い人物であっても重厚な鎧を纏うということはない。

    現代で鎧を装備することは言わばロマンとなってしまった。

    だが私は考えるに、旧鎧の仕組みと現代の材料を組み合わせることにより最強の鎧が作れるのではないかと考えた・・・。


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