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アリオカルプス類の育て方、土壌の作り方や配合について。
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アリオカルプス類の育て方、土壌の作り方や配合について。

2017-06-07 01:09


    前回の記事の追記で書いたが改めて書こうと思う。

    アリオカルプス、つまりは連山や、亀甲牡丹や竜角牡丹系の土壌を具体的にどうすればよいだろうか。
    私は、実生したばかりで、いまだあちこちのブログ等の記事をみて学んでいる身である。

    しかし、多くのブログを見ていてわかることは、配合の培土に統一性がなく、また市販の培土のようなものを使用していることと、実生の成績が悪く、多くの種子から芽が出るのに、時間が経つにつれて、生き残るサボテンが少ないという事である。

    また、ブログを閲覧すると、土の配合にアリオカルプスだから配合を変える。というところがほとんどない。あるのは遮光することと温度を与えることである。これは昔から代々成功者の言葉として生き残ってきたのだろうと思う。
    実際にこれらのアリオカルプスの自生してある環境を見ると、寒さがほとんどない土壌で、代わりに渇いた大地に数多くの礫、石と共に、うずもれるようにアリオカルプスが生きている。
    恐らくこの渇いた大地は、水分の蒸散が少ないため地温が上がりやすい。
    そして埋もれて生きている状態の本種は、葉緑体を見ることが出来ないような状態にある。つまりは砂埃、土ぼこりが全体に付着していて薄茶色や灰色になっている。この状態は、日光が届きにくい環境であると推測される。つまりは遮光して正解である。

    ではなぜ本種が、生存率が低いのか、それはひとえに土壌、土の配合にミスリードがあるからではないかと思う。

    一般的にサボテンは、実は、育っている環境より、栽培者が用意した培土の方が良く育つ。これは短毛丸や袖ケ浦、ウチワサボテン、森林性サボテンの他にも多く当てはまる。腐植質である、腐葉土や完熟牛糞、馬糞。市販の粒状肥料・・・。これらを使用した方が、自然の野生の個体よりも早く大きく育つ。なんならこういう土壌でなければ花を咲かさなかったり、花座を付けなかったり成長しないものもあるくらいである。
    多くのこれらの土壌は酸性である。ある程度農業をかじるとわかるのだが、腐食質を土壌に入れて土壌改良したりする。そして、腐葉土とアルカリ分である貝殻や石灰を土壌に撒く。すると腐葉土に多く含まれる窒素分と、アルカリ資材に含まれるミネラルで、土壌が肥える。
    ・・・そして土壌は弱酸性に保つのが一般的である。サボテンの培養土、特に腐葉土が含まれるものは弱酸性である。上記で出したサボテンはもちろん弱酸性土壌大好きである。つまり腐植質好き。
    しかしアリオカルプスはどうであろうか、多くのブログを見て回った知識や自分の実生の経験から言うと、牡丹系は多肥を好まずアルカリ質の土壌が良い。という事である。
    またウイルスなどの細菌に弱い。

    水分を多くすると細菌は生きやすいじめじめとした環境になる。つまり水分は控えめにするべきである。また塊根を作る種類なので乾燥にはかなり強いと言えると思う。

    また実生のサボテンでよく起きる現象と言えば、サボテンの色が赤くなることであるが、赤くなる場合は大体が日光などの光の与えすぎである。その他の要因としては温度の不足があげられる。

    では具体的にどのような土壌が良いのだろうか。

    私が考えたのは、腐葉土などが少ないサボテン培養土4に鹿沼土細粒2、赤玉土極小粒2、苦土石灰2ぐらいの培養土が良いと思う。。。。。。自信はない(おい

    苦土石灰1に、貝殻や、かに炭。卵殻砕いたやつ1。

    うーん、腐植質を排除しすぎても、悪影響が出そうだなぁ。前回のアリオカルプスの育て方を訳したものによると。やっぱりただの水を上げるのではなく薄い栄養が入った水を与えるとよさそう。微量要素と呼ばれる、鉄やモリブデン、銅。活力剤成分であるアミノ酸、フミン酸などもたまに入れても良いのだろうと思う。


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