自殺防止のセーフティーネットの問題
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

自殺防止のセーフティーネットの問題

2016-06-14 10:06
    おはようございますkazuです。
    今回は「自殺防止のセーフティーネットの問題」を少し書こうと思います。
    また、読みづらい文章ではありますが、よろしくお願いします。


     数年前、私は自分の病気と母の介護で追い詰められていました。 追い詰められると自然と自殺を考えます。 それで、通院先の精神科で何回も「死にたい」と訴え始めました。 しかし、病院では、それについては何も触れない状態が続きました。 ある日、辛くなって病院に相談の電話をしました。 数十分話したでしょうか、対応していたケースワーカーさんの予定が詰まり、こう言われました「あなたの命より会議の方が大事だから」と、人の命より会議が大事って・・・。 腹が立ちました。 ちなみに私の住んでる県は自殺率が高くワースト3位以内に入るくらいの所です。 県でも自殺対策に力を入れています。 そして、この病院は自殺対策に力を入れている病院として有名です。 全国的に知られた事案で、中学生がいじめで列車に飛び込み自殺をした件で、この病院の医者もいじめの調査委員に参加していました。 学校等でも自殺予防を訴える活動をしている病院です。 話を戻して、病院に対して「あなたの命・・・」のセリフの酷さと、引き続き「死にたい気持ち」を訴えましたが、特に反応がなく今、過去を思い出しても、あの頃の病院の対応が思い出せない位、対応があやふやで記憶に残っていないのである。 業を煮やして他の相談機関に電話をしました。
     
     自殺予防といえば「いのちの電話」ですが、私が電話した時は、いつ電話しても誰も電話に出てくれません。 呼び出し音がプルルルルと鳴るだけです。 何回かけてもつながりません。 時間を変えても出ません。 日を変えてもつながりません。 私は県が配ったセーフティーネットのパンフレットを見て電話していたから番号は間違ってないと思います。
     当時はネットをやっていなかったので、電話帳とかパンフレット等が頼りでしたが、情弱でした。(情報弱者) そこで、119番に電話して理由を話して相談する所を教えてもらいました。 教えてもらった先に電話をして三十分相談したところ「時間ですので、また電話してください」と耳を疑うような回答。押し問答をしてるとしまいには「全国にはあなたと同じような人が何百人も電話してくるんです。 あなたに構ってる訳にはいかない」と言われてしまいました。 このふたつの出来事で「納得のいく話しが出来るまで電話する」と心に決めました。 そして、ありとあらゆる相談できそうな所に電話しまくりました。 ここで目的が「死ぬ事」よりも「話をする」事に変わっていた事にこの文章を書いて気が付きました。 電話は警察、救急、医療機関、保健所、各相談機関、に片っ端から電話しました。が、まともに相手にされず惨めな思いをしました。 電話した先で「死にたい」と告げてもどこも冷たいものです。 恐らくこの手の電話は多いのかもしれません。 私の経験では、いくら「死にたい」と言っても助けてくれる所は無いと言って良いでしょう。 少なくとも数年前はそうでした。 私は自殺を乗り越えた立場で心配するのは、自殺を考えている人達が相談機関に相談して、かえって危ない状態になっていないか?という事だ。 結局、他人事だから真面目に相談にのってもらえないと思う。 勿論、ケースバイケースだが、真剣に相談にのってもらえたらそれは必然だと思って、思いのたけを訴えた方が良いと思う。 真剣に相談にのってくれる相談員さんは少ないからだ。 殆どの相談員さんは、ただ仕事で相談にのっているだけだから、昼休みには相談を受け付けないし、夜も相談を受け付けない。 少し調べれば、相談機関の注意事項に受付時間は、何時から何時まで、土日祝祭日は休み、等書いてある。 自殺する人に時間とか曜日なんて関係ないのに・・・。

    自殺防止のセーフティーネットの問題点、それは自殺防止の意識が末端まで浸透しておらず機能していない事だと思う。 絵に描いた餅になっているのである。

     自殺する前に相談する人は話しを聞いてもらいたいと思って相談するのだ。 少なくとも私はそうだった。 本気で自殺する人はいきなり実行する。 だから普段のコミュニケーションが大切だと思う。 何らかの理由で自殺を考えてる人に考えて欲しいのは「本当の自分はどうしたいのか?」という事だ。 心の隅に「生きていたい!」という想いがあるなら「生きる道を選んでほしい」後で「笑顔でいられる日」が必ず来るから。

    越えられない壁はいつか突然、壊れる。 その先は楽に進めるだろう。 
    だから「生きて!」


     ここまで読んでくださりありがとう。 問題解決の答えは私には出せません。 それは私に対して接してきた相談員さんと同じだと思います。 結局、問題は自分で解決するしかないのかもしれません。 相談員さんは、視点を変える手助けをするだけだと思います。 

    視点をいろいろ変えてみる事が大事なのではないでしょうか?

    以上が私の経験と今、言える事です。
    私も色々な事があると思いますが死ぬまで生きて行こうと思います。(笑)


    (改訂版第2稿)

    広告
    コメントを書く
    コメントをするには、
    ログインして下さい。