• バーチャル探偵の事件簿 令和二年シリーズ#01 その2 steam日本語版シャーロックホームズの遺言 【バーチャルヒーロー/仮想ライバー】

    2020-02-01 20:00
    前回のブロマガはこちら⇒https://ch.nicovideo.jp/Kaso_Liver/blomaga/ar1828048

    #01の実況プレイ動画はこちらから!

    ニコニコ動画
    https://www.nicovideo.jp/watch/sm36213766

    YouTube
    https://youtu.be/iuBhnS0V-1I




    チュートリアルという名の捜査編
    今回からホームズを操作していきます。
    ここはチュートリアルとなっていて操作方法を学べるようになっています。
    ショートカットキーはEscキーのメニュー画面から確認出来ます。
    更にキー固定ではないので好きな場所に振り直しも出来ます。

    このゲームでは調べるべき部分に虫眼鏡のマークがつきます。
    必要な場所を全て調べ終わらないと次に進めないので、まずは捜索を行い証拠等を集める必要があります。




    最初に調べたのが「サモアのネックレス」が入れられていたガラスケース。




    ガラスケースには小さな穴があけられていました。
    人間の大人の手は入りそうにはない大きさで、指紋も付いていませんでした。


    次に目についたのが窓ガラスです。



    何やら傷がついている様子・・・
    観察をしてみるとどうやらダイヤモンドで切り取ってここから逃走しようとしたようだが、途中で止まってしまっている・・・





    しかも不思議なことに全ての窓はこじ開けられた様子はない。





    ここから解ることは
    1. 犯人は窓から侵入していない
    2. 犯人は窓をダイヤモンドで切って逃走しようとしたができなかった
    です。
    この窓ですがおそらく内鍵付きではないかと思われます。
    しかも誰でも開けられるようなタイプではなく、鍵を使わないと開けられないのではないかと思われます。(2つある取っ手の真ん中あたりがカギ穴?)



    次は暖炉の上に注目です。
    探偵には必需品ともいえる虫眼鏡を入手します。







    これコニンガム侯爵の家にある物なのだが、勝手に持ち去る。
    流石ホームズ!
    これに限らずホームズは結構何でも勝手に持ち去るし、簡単な鍵ならスプーンで開ける人。



    次に一番目に付くであろうグランドピアノです。
    そのピアノの足元には楽譜が散乱しており、なにやら踏み荒らされた様子です。
    それでは手に入れた虫メガネを装備して(右上が装備中のアイテム)調査を行います。




    これが鑑識画面です。
    チュートリアルなので探せる個所は少ないですが、この画面から気になる重要な場所を見ていくことになります。








    何やら楽譜に煤(すす)が付いており、小さな手形が付いていますね。
    見たところこれは人間の物ではない。
    この部屋で煤がある場所と言えば・・・


    続いては視点変更のチュートリアルです。
    このゲームではTPSやFPS視点、そして固定式カメラ形式で行きたい場所調べたい場所をクリックする視点の3つが選べます。
    ここでは「見てる人が酔うからTPSで行きます」と言ってますが、2章からFPS視点になります。

    FPS視点



    固定式視点




    次はshiftボタンによる歩く/走るです。
    shift押しながらの移動で走れるようになります。





    次が操作に役立つ「ホームズの第六感」です。
    スペースキーを押すことにより、画面内にあるまだ見つけていない場所を表示してくれます。
    1回使用すると数秒リロードタイムが入りますが、画面内に探せる場所がなかった場合は連続で使えます。

    左上が第六感のリロード完了の合図。音でも知らせてくれます。








    それでは暖炉周りから見ていきます。

    1つ目は使用人を呼ぶための呼び鈴を鳴らす紐。
    これを引くと別の部屋に待機している使用人を呼ぶことが出来ます。

    画像では見にくいですがホームズの左上辺りに紐が垂れ下がっています


    別視点 紐の真下が黒く焦げて煤(すす)が付いているのがわかる。


    ワトソン「火事はここから発生した。呼び鈴のちょうど下のほうだ。」
    ホームズ「呼び鈴を引いた誰かの足は火の中にあったことになる。火事が発生する前に紐が引かれたのであれば別だが。」

    ホームズの見立てでは、呼び鈴を引くには燃えている火の中に立たなくてはならず、そうでなければ火事が発生する前に引かれた可能性を示唆している。

    そもそもですが犯人は家の人間に見つからずにサモアのネックレスを盗みたかったはずです。
    それが何故か呼び鈴を鳴らしてしまった。


    次は暖炉の上に置かれていた置物を見ていきます。
    何故か置物が薙ぎ倒されている。

    ホームズ「妙だな、幾つかの置物が倒れている。」



    これも奇妙です。
    犯人がわざわざ置物を倒すのは考えにくい。


    続いて暖炉を見ていきます。

    ホームズ「泥棒は決めていた逃亡ルートへ向かっていた。おそらく窓だが、丸椅子を倒してしまいそれに火が付いたのだろう。」
    ワトソン「でも、どうして奴はすぐに火を消そうとしなかったのだ?」



    よく見ると暖炉のついたてと丸椅子の座る部分が見えます。


    次に暖炉外で燃えていた付近を調べます

    ワトソン「足跡か!膝を付いて詳しく調べないのか?」
    ホームズ「その必要はない、これは煤だ。使用人たちが火を消している時についたのだろう。」



    どうやらこの足跡は犯人のものではなく使用人たちが火を消している際についたとのこと。
    そういえば楽譜にも煤が付いていましたね。

    俺が気になったことですが、「何故暖炉をつけっぱなしだったのか」なんですけどね。
    ここは寝室ではないので夜間は誰もいない上に鍵も閉められている。
    いつの時代もですが火事は非常に危険でした。
    (私の実況では他のゲームでも様々なところでこの火事についての話題を上げています)

    日本では地震・雷・火事・親父なんて言いますが、ヨーロッパでは地震がかなり少ないので雷・火事になりそうですが、雷は火災につながるので結局のところ火事が一番怖いはずです。
    (飢餓とか伝染病はもちろんありますが)
    なので誰もいない部屋の火の始末をしないのはあまり考えにくいのですが、もしかしたらこの時代の貴族は着けっぱなしだったのかもしれません。


    次は暖炉の横に置いてある収納箱です。

    ホームズ「この収納箱は開いていなかった。ネックレスは入っていなかったのだ。」

    上に置いてあるのはメトロノームでしょうかね。




    ここで犯人の一連の動きをおさらいしよう。

    まず犯人は窓以外から侵入したと思われる。
    窓には鍵がかかっておりこじ開けられた形跡もなかったからである。
    更に逃走するためにガラスに穴をあけようとしていた。



    次いで犯人はガラスケースをダイヤモンドで穴をあけネックレスを盗み出した。
    しかし穴の大きさは小さくガラスには指紋一つ付いていなかった。
    考えられるのは釣り糸と釣り針で引っ掛けたか、穴のサイズより小さい手であったかである。



    ネックレスを取った犯人はすぐさま逃走するためガラスケースの前から窓に向かった。
    しかし暖炉の前にある椅子を倒してしまい、それに火が付いたが犯人は火を消さずに逃走を優先した様子。
    椅子につまずいた為か置物を倒してしまい、しかも呼び鈴の紐を引いてしまうという大失態を犯した。



    そして急いで窓ガラスに穴を開けようとしたが何故か途中でやめてしまった。
    というかこの大きさの穴からどうやって逃げようとしたのか?
    別の人間が外で待機しておりネックレスだけを渡そうとしていたのだろうか?



    今のところ考えられるのはこんなところだ。
    捜査を続けよう。

    次は部屋の真ん中に置いてあるテーブルの上の手紙を見ていく。

    ホームズ「これは海軍担当大臣宛の文書のようだが、大して興味深いものでもない。」
    ワトソン「伯爵自身だ!」

    和訳の問題でワトソンの「伯爵自身だ!」が理解しにくかったのだが「海軍担当大臣は伯爵の事を指している」と解釈した。
    もう一つ考えられるのは「海軍担当大臣宛に伯爵が書いたもの」とも考えたが、手紙を書くなら書斎で書くしテーブルの上にはペンとインク瓶がない事から、それらをふまえて違うだろうと結論付けた。



    俺の大好きな蝋燭(ロウソク)の話

    次にテーブルと水槽の間に落ちていた蝋燭である。
    これは真上にあるシャンデリアから落ちたものと思われる。

    ホームズ「ろうそくだ。シャンデリアから落ちたに違いない。」

    シャンデリア右手前の1か所から蝋燭が落ちている


    下に落ちた蝋燭。事件当時ろうそくの火は消していた模様。



    シャンデリアについても様々な実況で語っているが、
    現代では電飾のシャンデリアが普通だがこの当時は電気こそあったが一般家庭にはまだ普及していなかった。なのでこの当時のシャンデリアは蝋燭を立てて照明としていた。


    夜間の明かりというのは松明・蝋燭・油・アルコール等あるが、都市では薪ですら調達にはお金がかかる。蝋燭も蜜蝋を集めて加工しなくてはならなく気軽に購入し使えるものではなかった。

    ヨーロッパでは主に獣蝋(動物の油)から造られていたがこの時代はマッコウクジラからとれる鯨蝋を使用していた。(オリーブの取れるヨーロッパ南側ではオリーブ油が使用されていたが、北ヨーロッパではオリーブが育たない)
    その巨体から大量の鯨蝋が取れる為ヨーロッパ・アメリカ人は世界中でマッコウクジラを乱獲した。
    1900年近くのイギリスは既に工業化が進んでおり「世界の工場」としての地位を確立していた。いわゆる産業革命である。

    ペリーが日本に来航し開国を迫ったのも、一つの理由としてこのマッコウクジラを取るために世界中に捕鯨船の寄港地が欲しかった為というのも有名な話である。
    (黒船来航1853年 ホームズの時代の45年前)
    そして今現在、捕鯨禁止の訴えが広がったのも、この時代の乱獲が影響している。
    欧米は鯨の油しか必要とせずそれ以外は捨てていた。食文化によるものだが欧米人は肉を主食にしていたため鯨を食すことがほぼなかった。(欧米でもネイティブ(原住民)の一部では今でも鯨を食用としているところもある)
    その為、欧米にしてみれば鯨は食料ではなく燃料である。
    ただ魚を主食にしていた人種は食用にもしていた為彼らにとっては食料でありその副産物として油や皮や骨や髭を資源として活用していたのである。


    庶民は日が落ちて以降は蝋燭一本を囲み晩御飯を食べたりするが、貧乏人は日が落ちる前に夕食を済ませさっさと寝てしまうのである。
    現代でもそうだが土地は所有者が決まっており生えている木を勝手に伐採できない。
    そして薪と言っても切り倒してから1年は乾燥させないと使えない。
    更に山間ならまだしもロンドンなどの都市部では外で加工された燃料を店で購入しなくてはならない。
    ましてやこの時代(1898年)は大不況の終わり際。このように蝋燭を贅沢に使えるコニンガム侯爵の財力がうかがえる。

    蝋燭の本数を数えると、
    この部屋のシャンデリアは9本立て。


    テーブルの上と暖炉の上、ワトソンの後ろのソファの後ろに4本立ての燭台が3つ。







    ピアノの上に3本立ての燭台が一つ。



    入り口の横と暖炉の上の絵の両脇に1本立ての燭台が3つ。





    暖炉の上に家の中を移動する際に足元を照らすための1本立ての燭台が一つある。



    そしてそのすべてに蝋燭が立っている。
    更に一晩中、誰もいない部屋の暖炉の火を着けたままにしている。
    正に貴族の暮らしである。

    ホームズとワトソンの部屋も、蝋燭と暖炉を維持していることからもその財力を見ることが出来る。



    次にガラスケースの反対側に位置するスクリーン(ついたて)を見ていく。

    ワトソン「このスクリーンは理想的な隠れ場になるな。」
    ホームズ「盗みは夜実行された。泥棒はこのスクリーンの後ろに身を潜めて、部屋の中に一人っきりになるのを待っていたと判断できる。」

    窓にこじ開けられた形跡がなく扉が閉まっていたことからも、犯人はこの部屋で身を潜めていたことがうかがえる。






    しかしこの場所にはある物がなかった

    ホームズ「妙だ、足跡がない。だが泥棒がここに隠れていたことは確かだ。」

    そう、あるはずの足跡がないのだ






    次にスクリーンとピアノの間に置いてある水槽を見ていく。

    ホームズ「この水槽は手入れが行き届いていない・・・。死んだ魚が水面に浮いている。」

    これはこの屋敷の使用人が仕事をしていないなどではなく、普通に考えれば「昨日コニンガム侯爵が最後に部屋を閉めた時点では水槽の魚は死んでいなかった」と考えるべきである。
    はたして自然死なのだろうか・・・

    見えにくいが、1匹死んでいる以外の魚は生きているため毒で死んだのではなさそう。


    そして次は入り口の扉である。
    この扉は犯行時鍵が閉まっており、かつこの鍵は唯一のマスターキーをコニンガム侯爵だけが持っている。予備などはないらしい。

    ワトソン「使用人たちは、呼び鈴に驚いて到着した時に火事と盗難の形跡を発見した。だが泥棒の姿は見なかった。」
    ホームズ「この扉は頑丈にできている。この鍵を持っているのは侯爵だけだ。最終的に使用人たちが到着して扉が開くまで、泥棒はここから脱出する事は出来なかった。」

    そう、コニンガム侯爵と使用人がこの部屋に踏み込んだ時この部屋には犯人らしき人影はなかったのである。




    こうしてすべての検証を終えた時、部屋の扉からある人物が入ってきた。

    べインズ警部「おや!ホームズさん!もう来ていたのですか。」
    ホームズ「おはよう、警部。ちょうどいいタイミングだ。」
    べインズ警部「あはは・・・。スコットランドヤードは騎兵隊のように到着しますからね。いつもギリギリってことだ。」

    ロンドン警察(通称スコットランドヤード)のべインズ警部がやってきたのである。
    べインズ警部は前作まで出ていたレストレイド警部が休養中の為、今作から代わりを務めている。
    このシャーロック・ホームズシリーズではスコットランドヤードの警官は無能で書かれることが多く、ホームズは無能な割に態度のでかいイギリス中の警察官に対して当りが強いのである。

    レストレイド警部「おお!貴方のその満足げな表情は知っていますよホームズさん!…もう事件を解決したので?」
    ホームズ「その可能性はある・・・」

    一応だがこの章の冒頭に既にホームズは推理を終わらせおり、コニンガム侯爵へ報告に行こうとしていた。

    ワトソン「我々はむしろ変わった泥棒の足跡を辿ったんだ・・・。そいつはかなりアクロバットでね!だが私が分からないのは、使用人たちが部屋に入った時は誰の姿も見なかったということだよ。軽業かもしれないが・・・。透明人間だって?まさか。」
    べインズ警部「唯一説明が付くのは、使用人が到着する前に泥棒が逃げたということだろう。どうやってかはわからないが。だが、それ以外にない。」

    動画#01はここで終わり#02解決編へ続く

    ここで次章への次回予告が入る
    2章は結構長いのでしばらく次回予告はない。3章の次回予告はしばらく先である。


    #01の実況プレイ動画はこちらから!
    ニコニコ動画
    https://www.nicovideo.jp/watch/sm36213766

    YouTube
    https://youtu.be/iuBhnS0V-1I





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  • バーチャル探偵の事件簿 令和二年シリーズ#01 その1 steam日本語版シャーロックホームズの遺言 【バーチャルヒーロー/仮想ライバー】

    2020-01-27 15:00
    #01の実況プレイ動画はこちらから!
    ニコニコ動画
    https://www.nicovideo.jp/watch/sm36213766

    YouTube
    https://youtu.be/iuBhnS0V-1I


    作品紹介

    令和二年シリーズの定期配信シリーズの第一弾は
    steam版:the testament of sherlock holmes(シャーロックホームズの遺言)
    開発:Frogwares
    プラットフォーム:PC・PS3・Xbox360
    Frogwares開発のシャーロックホームズシリーズ全8作品中の6作品目である。
    (日本語版は6作品以降)

    シャーロック・ホームズ

    シャーロック・ホームズ (Sherlock Holmes) は、19世紀後半に活躍したイギリスの小説家・アーサー・コナン・ドイルの創作した、シャーロック・ホームズシリーズ主人公である、架空の探偵

    彼の活躍する一連の作品は大ヒットして、推理小説の分野に一つの頂点を築いた。その魅力は今なお衰えず、世界中で読み継がれており、「聖書に次ぐベストセラー」と評される[1]

    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』





    時代背景
    1898年イギリス・ロンドン ヴィクトリア女王陛下が治める時代である。
    1873年から1896年にわたる大不況により失業者があふれかえり浮浪者や浮浪児がそこら中に居た。
    食料不足による飢餓がイギリスを襲い生きるためにあちこちで犯罪や売春が横行している。
    後に「この時代、世界で最も危険な場所はイギリスロンドンであったのは間違いない」と言われるぐらいである。

    更に大不況の影響は庶民だけではなく、中流~上流階級そして貴族も例外ではなかった。
    生活が維持できなくなり家を捨てざるをえない者も多くあった。

    その為イギリス王室への不平不満が高まり「ヴィクトリア女王を退位させて新しい国王就けるべきだ」という声もあった。

    大不況(1873年-1896年)
    大不況(だいふきょう)とは、1873年から1896年にわたる世界的な構造不況(英語: Great Depression)である。これはイギリス経済史での捉え方である。アメリカでは景気循環の局面として考える。また、イギリスより長い時期を切り取る。つまり、1890年代の景気後退と暗黒の木曜日をきっかけとする1930年代末までの不況(英語: Long Depression)である。アメリカでは世界恐慌が大不況の終盤である[1]

    ヴィクトリア女王




    導入ムービー
    子供たちが屋根裏部屋で遊ぶシーンから始まる。
    そこで子供たちは、ホームズの助手でもあり親友でもあるジョン・ワトソン博士の伝記を見つけるのである。

    少女1「あっ見て、本がある!」
    少女2「海賊の本で、宝の地図がのっているかも!」
    少女1「うーん、違うみたい」

    不満そうな顔をする少女2
    少女1が本を読み上げていく

    少女1「『私が君の嘘を全て見抜くことができていたら・・・』」
    少女2「ねぇ、最初から読んでよ。途中からじゃなくって。」

    2人の顔を見る少女1

    少女1「『そこで私は、人生で最も痛ましい出来事を記録するべく、ペンを取る決意をした。』」

    少女1:黒髪 少女2:ブロンド髪 少年1:ブロンド髪



    ここで場面が屋根裏部屋から、イギリスロンドンのべーカーストリート221Bにあるホームズとワトソンの住居のワトソンが執筆している場面に移り変わる。

    この家はいわゆる賃貸であり、一階に住む家主のハドソン夫人の家の2階の居住スペースを借りている。(同居というより2世帯住宅のようになっており生活空間は共有していない)
    ハドソン夫人はホームズ達の食事の用意や部屋の掃除等の身の回りの世話をしてくれている。
    物語は全作品を通してこの部屋を拠点として繰り広げられる。

    ワトソン「全ては1898年のある早朝に始まった。シャーロック・ホームズから『コニンガム侯爵を訪問するので同行してくれないか』と、私は誘いを受けた・・・。」

    ※実況動画では「伯爵(はくしゃく)」と言っていたり書いたりしているが、私のミスで正しくは「侯爵(こうしゃく)」です


    ここで更にフェードアウトして1898年の事件当日の場面に遡る。







    事件の概要
    コニンガム侯爵宅にて侯爵夫人が嫁入り道具として持参した「サモアのネックレス」という、イギリスで最も高価なネックレスが何者かによって盗まれた。

    昨晩、コニンガム侯爵宅にて侯爵夫婦や使用人が寝静まった夜中に誰もいないはずの部屋から突如として使用人たちを呼ぶための呼び鈴が鳴らされた。
    その音に驚いた使用人たちが慌てて部屋に向かったのだが扉は閉まっていた。
    更には中から焦げ臭い匂いがしたのである。
    その直後にその部屋の唯一の鍵を持っている侯爵本人が駆け付け扉を開けたのである。

    踏み込んだ部屋の中では暖炉付近に置いてあった椅子が燃えており、消火活動を余儀なくされた。
    幸いにも火災は初期段階であり火は小さかった。
    無事消化を終え部屋の中を調べた伯爵は「サモアのネックレス」を閉まっているガラスケースに穴が開いているのを発見した。
    慌てて中を見ると、なんとイギリスで最も価値のあるネックレスが無くなっており、すぐさまロンドン警察(通称スコットランドヤード)に通報をしたのである。

    最初はレストレイド警部率いるスコットランドヤードの警官達によって捜査が行われていたが、あまりにも不可解な状況により手をこまねいていた。
    そこで警察では頼りにならないと踏んだコニンガム侯爵夫人は、イギリスで最も名高い探偵シャーロックホームズに事件の解決を依頼したのである。






    我らがシャーロックホームズの登場
    主人公であるホームズが、コニンガム侯爵宅の事件のあった部屋に立っており事件の推理を終えた瞬間から始まる。



    ホームズ「では、ワトソン君。サモアのネックレスが見つかったと侯爵に報告しに行こうではないか。べインズ警部の捜査よりはるかに早かったのは、大いに喜ばしい事でもあるね。
    ワトソン「ホームズ、まさか本当に盗難事件を解決したのか?こんなに早く?」

    驚愕するワトソンに対しホームズはさも当然のように切り返す。

    ホームズ「ワトソン、もちろんだとも。我らの友人べインズ君は『ロンドン中を捜査するのが最善だ』と思ったようだが、それは全く不必要なのだよ。」
    ホームズ「彼は、『自分(べインズ)の方法とは僕(ホームズ)のものと同じだ』と自慢したいようだが、またしても彼自身を否定する結果になったようだね。」
    ワトソン「何年間も君の捜査に同行してるから、君の思考の流れを辿るかなりの能力が私にも身についているはずなのだ・・・。だが、この事件に関して言えば何がなんだかさっぱりだ!」

    やれやれといった様子でその理由を指摘するホームズ。

    ホームズ「ああ、ワトソン・・・。君は見てはいるが観察はしていない。そこが違うのだ。当然のことだよ。」
    ワトソン「当然のことだって?」
    ワトソン「夜中で、館内の者は皆熟睡している。使用人ベルが鳴り響いて使用人たちを驚かせた。彼らは急いで着替えをして走ってきたが、扉は閉まっているし、中からはひどい焦げ臭い匂いがしていた。」
    ワトソン「数秒後にこの館の主人で、例の『窃盗に遭われた伯爵夫人』の夫であるコニンガム侯爵自身が到着して、たった1つ存在する鍵で扉を開ける。」
    ワトソン「部屋の中は火事が勃発していたが、なんとか火の手が大きくなる前に消し止める事ができた。」
    ワトソン「侯爵が数時間前に、このガラスケースに有名なサモアのネックレスを保管したが、消えているのに気が付いたのはこの時だ。」
    ホームズ「事件を説明するにあたり、べインズ警部が到着する前に僕の理論を確認しようではないか。」

    こうしてこの事件の真相にたどり着けないワトソンに
    • 事件の詳しい状況
    • 犯行の内容
    • 犯人
    • 盗まれたサモアのネックレスを行方
    について説明する。
    ということでホームズを操作しながらプレイヤーは証拠を探していくというのがゲームの始まりである。




    それでは次回は捜査を行っていきます!お楽しみに!

    #01の実況プレイ動画はこちらから!
    ニコニコ動画
    https://www.nicovideo.jp/watch/sm36213766

    YouTube
    https://youtu.be/iuBhnS0V-1I



  • Hearts of Iron IV 1936年 大日本帝国シングルプレイ part1 国家方針設定~軍再配置

    2019-10-30 02:31


    どうもVirtualHeroProjectの仮想ライバーです。

    このブロマガではHOI4の日本シングルプレイを書いていきます。

    初期の日本の動きやDLC MoG(マン・オブ・ザ・ガンズ)適応の

    海軍の運用方法や考え方

    日本のボトルネックである石油資源を初期に確保してしまう方法などを

    スクリーンショットを交えて紹介していきます。

    それと意外と知らないショートカットキーや使い方を

    皆様に分かり易く教えていこうと思います。

    これを見ればあなたのHOI経験値が飛躍的にアップするかも。

    では始めていきましょう。





    今回は初期設定を行っていきます。

    最初は国家方針

    俺はいつも最初に陸軍拡大法を選びます。

    日中戦争開戦してから右下の精神的優越に進みます。








    次に研究 日本の初期枠は4つ

    研究速度が上がる「電子機械工学」

    生産効率上限を上げる「基礎工作機械」

    陸軍ドクトリン「大規模戦闘計画」

    建設速度を上げる「建設Ⅰ」









    次は建設を予定していきます。

    最初はインフラの整った地域に優先的に民需工場を建てていきます。

    インフラのレベルが高いと建築時に補正が付くのでそれを狙っています。








    続いて生産の調整


    まず海軍生産輸送艦を除いてすべて破棄します

    日中戦争終盤までは

    陸「野戦砲」「支援装備」「九九式短小銃」

    海「輸送船」

    空「CAS(近接航空支援機)」「重戦闘機(後で研究)」

    をメインに生産していきます。

    後に軍需工場が余りだしたら「軍用トラック」の生産にあてていきます。







    最後に貿易


    貿易は初期の石油輸入を消して

    足りない分を輸入していきます。









    これで各種設定は終了です。


    続いて陸・海・空軍の再配置を行っていきます。

    まず陸軍は全部まとめて(ユニットを複数選択するのはパラドゲーはどんな時もshift押しながらマウスドラッグが基本)








    九州に退却戦引いて一度集めます。

    更に編成をそろえる為に司令官選択の下にある左上のここの矢印から








    初期からあるテンプレートのHohei Shidanを選択して陸軍編成を一括変更します。

    次に海軍

    海軍は呉軍港に一度集めてから後ほど再編成します。








    空軍は空港・空母配備を全部リセット後


    空母に艦載機・戦闘機と急降下爆撃機

    大陸の空港でCAS(近接航空支援機)を100機単位を編成して訓練します。




    これで初期の設定は終了です


    次回から時間を進めていきます

    ※令和二年2月27日
    大型アップデートに伴いDLCを含め新規にやり直していこうと思います。