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はい、投稿2本目の話を書いていきましょねー
オブラディン号の帰還、2話目
一等航海士の死から連鎖した
船長無双とその船長の死まで
◆船長室の死体1
殺意だけはナンバーワン、ニットのオヤジの死
「貝殻」の在りかを尋問し、
暴れたところに槍で突いた・・・
が首元をナイフで切られ絶命
はっきり言って文字だけの演出だと
「船長から宝を奪おうとしてる」
ようにしか見えん・・・
でも顔つきからあんまり
悪人っぽくは見えないんですよね?
◆船長室の死体2
裏どりおじさん(おさかなおじさん)
FPSで裏どりするヤツは生きて返さない
そんな船長のプライドを見た。
気持ちわかるぞ
「手荒い真似をしてでも抑えつける」
つもりで裏どりしてたんだろうけど
そりゃあ二人とも殺されてたら
もう背に腹は代えられんといった印象。
◆船長無双の結果
この倒されてしまった二人だけど
「一撃で殺せる武器で、
一撃で殺せない箇所を攻撃してる」
「殺したくはないけど貝殻は渡してもらう」
ということなのではと。
結果「殺してでも奪わせるわけにはいかない」
と思った船長が全員殺してしまった。
もしかしたら「貝殻は人間の手に余る代物」
だったのではなかろうか・・・?
◆船長の死
突然独白をはじめ、自死に至る船長・・・
船長の目には「貝殻に目が眩んだ賊」に
3人が写っていたとしたら
殺してでも阻止したが、
殺したくはなかった義理の兄だとしたら
自分が国から預かったこの船の
ほぼ全員が死に絶えたとしたら
それはもう・・・国へは帰れない
と思ったのではなかろうか
たとえ自死がこの当時大罪で
未遂でも裁かれる世の中だとしても。
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