ついに! 10.12 SAT
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ついに! 10.12 SAT

2019-09-20 02:31
    マジ、ついに!だよ。。。(´;Д;`)

    ■「十二国記」(小野不由美 著 / 新潮社)


    (本屋に貼ってあるポスターを激写!)

    ・・・思えば、何時から新刊出ていなかったんだろう。。。とwikiで確認したら、2013年に「丕緒の鳥」が文庫で出て以来だったわ。その前に発刊した文庫はというと「華胥の幽夢」が2001年。。。
    おいおい、どっかの某有名漫画家が"79週間"休載したとかあったけど、上には上がいるもんだ・・・但し、小野先生はその間、別作品を書いていたので、休んでいたわけじゃないけどさ。

    で、小野先生の十二国記の読者は、内心やきもきしながら、おとなしく連載再開を待ち望んでいたわけだが、某漫画家の読者は 「●●、仕事しろ!」罵詈雑言まじりだったことと比べると、やや某が哀れな気がする。
    閑話休題。

    +・+・+

    十二国記シリーズの最初の「魔性の子」が1991年初出、陽子がメインの「月の影 影の海(上)」が1992年に発刊されているので、 シリーズ自体は28年間続いているわけだが、私自身がこの作品に触れたのはいつだったんだろう?
    恐らくアニメになる or なった後のような気がするが。

    と思って、自分が持っている文庫(講談社X文庫 ホワイトハート版)を見ると2002年の28刷版だった。文庫の帯にはTVアニメ好評放映中と書いてある。
    なるほど~、アニメになって話題を集めていたから、買ってみようと思ったようだ。あとブックカバーはTUTAYAだったので、自宅近くに あった複合施設内の蔦谷で購入したんだなぁ・・・その蔦谷も施設が解体された時に一緒に消え去ったけど。

    ・・・十二国記は、いまさらブックレビューすることもないくらい超有名作品だけど、自分の好きなエピソードを選ぶと丕緒の鳥図南の翼かな。・・・陽子や泰麒(蒿里)、楽俊じゃないんかい! とのツッコミが来そうだけどw

    もとより、小野先生は文章が上手い人だが、特に丕緒の鳥技巧的に素晴らしく、読者は登場人物の思いやその場の情景がまざまざと目に飛び込んでくるような感覚に襲われる。そして、谷に咲く梨の花のくだりと、陶鵲が射儀によって散り舞うシーン、最後の陽子と丕緒の語りから夜の廷へと続くあたりは、ゾクゾクするくらい美しい情景が目の前に現れるのだ。
    また図南の翼は珠晶をはじめ、登場人物のキャラづけが素晴らしい。また泰国の王子やその後の"駁更夜"も登場するに及んで、この十二国記の世界観が一気に深まる作品・・・外伝という位置づけゆえに、かw

    うん。新刊出るまで、あと"21日"らしいので、久々に読み直しますかね(*´▽`)

    (Lithos 拝)


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