「Kenshi」2月の月刊コミュニティアップデート
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「Kenshi」2月の月刊コミュニティアップデート

2020-03-17 00:00



    2月のコミュニティアップデートでは、新しいトレイラー発表の経緯や、先月お知らせした韓国語版の翻訳に関する重要なお知らせ、また「Kenshi 2」の進捗状況などについてお知らせします。

    新しいグローバルトレイラー
    最新のアップデートに合わせて新しいトレイラーを制作すべく、先月初めに「Kenshi」ビデオを実況されているKokoplaysさんに協力を要請をしました。「Kenshi」の購入を検討されている新しいプレーヤーの方々にメディアやユーザーからの嘘偽りない評価やゲームの内容をお伝えするのがその目的でした。


    このトレイラーは先月開設したYouTubeのチャネル英語日本語中国語韓国語にてアップロードされ(注:日本語版はニコニコ動画の公式サイトにもアップロードされています)様々な方から好評を得ることができました。今後も、なかなか実現が難しいアイデアを、コミュニティメンバーとのコラボレーションを通じて実践し、「Kenshi」を盛り上げて行きたいと思っています。

    韓国語の翻訳アップデート
    先月、様々なバグの修正のアップデートと共に、公式の韓国語版を公開しましたが、プレイヤーからの詳細なフィードバックやフリーランサーの検証の結果、翻訳のクオリティが納得のいくレベルに至っていない事が判明しました。

    現在、文脈やエラーのチェックなどを中心に翻訳のやり直しを進めており、10週間を目途にアップデートを予定しています。同時に、韓国語でのソーシャルメディアの活動も、現在見直しているところです。翻訳の状況をアップデートするためにもTwitterFacebookでの活動は少なくともあと1か月は続ける予定です。

    韓国語版のWiki - 管理人募集中
    残念なお知らせが続く中、アジア圏のゲーム・コミュニティ内でWikiが重要な役割を担っていることを受け、英語版のFandom Wikiの運営者と共に、韓国語版をミラーサイトとして立ち上げ、特に新ユーザーに向けたのページに重点をおいて提供しようと思っています。

    初期段階の設定が無事終了したため、現在、韓国語のコミュニティにて管理人を募集しています。韓国語版のWikiはこちらです:https://kenshi.fandom.com/ko/wiki/Kenshi_%EC%9C%84%ED%82%A4

    「Kenshi 2」GUIの開発
    「Kenshi 2」の開発について、今回は技術チームでGUI周りを担当しているプログラマーのハリソンに、その考えや進行状況について聞いてみました:

    『こんにちは、Lo-Fi Gamesのプログラマーとして、一番最近メンバーに加わったハリソン(またの名をBoodals)です。11月に採用されてから、「Kenshi」のGUIをUnrealEngineの「Kenshi2」用に移行する作業を進めています。まだ開発の初期段階のため、GUIの役割などが確定しておらず、今のところは「Kenshi」のデザイン(グラフィックやレイアウト)をそのまま移行して、機能するかどうかの検証を続けています。現段階では「Kenshi」より醜いGUIなので、今後誰かに見目を良くしてもらうまでは、残念ながらお見せできるものはありません。

    「Kenshi」のGUIではMyGUIというプログラミングのライブラリが使われており、MOD制作者がGUIのデザインを変更したり、個々のGUI(ボタン、テキストやスクロールバー等)をその特定されたファイルを変更する事によって動かしたりすることが出来ました。ですが、GUIの機能自体はゲームのソースコードにハードコーディングされており、MOD制作者により変更する事は出来ませんでした。ですから、MOD でボタンの見た目を変えたり、位置を変えたりすることは出来ても、新しいボタンを付け加える事はできなかったわけです。

    「Kenshi 2」は、Unreal Engineで開発されており、GUIシステムについては、付帯されている、Unreal Motion Graphics (UMG)を使用しています。UMGはGUIの機能となるUnrealのBlueprint Scripting Systemと連携しています。

    「Kenshi 2」でのMOD制作についてはまだ分からない事が多いのですが、「ARK:Survival Evolved」などのUnrealで開発されたMODが豊富にあるゲームを見る限り、UMGとBlueprintはMOD制作者たちにも使用できるようになっているようです。これは理論的には、MOD制作者がゲームのGUIを変更し、スクリプトを使用できる事を意味します。また、「Kenshi 2」では、「Kenshi」において武器や装備、アイテム、建物やその他を加える、または変更するために使用されていたForgotten Construction Set が継続して使われる予定のため、UMGはそれに加わる要素となります。』

    ハリソンは、プログラマーとしてのキャリアに進む前に、様々なゲームのMOD制作に関わって来ており、「Kenshi 2」のMODコミュニティをサポートするために必要なMOD制作者としての視点をチームに与えてくれています。

    マテリアルの調査
    開発チームは、それ以外にも、ビジュアル要素やオブジェクトインタラクションに大きく関わるUnrealのマテリアルシステムの調査を進めています。これには、色や透過性といった基本的なものから、物理的な明るさや気候などの複雑な要素などが幅広く含まれます。新システムは「Kenshi 2」のビジュアルクオリティを上げるだけでなく、その世界をさらにダイナミックに展開する機会を与えてくれそうです。そのためにもテクニカルアーティストをチームに加える事になりました。

    この他にも様々な「Kenshi2」に向けた開発が技術チームやアーティスト、世界構築の担当者により進められており、現在募集中のスタッフが加わった後には、さらなる連携を取りながら開発を進めていく予定です。

    最後に、開発の話ではありませんが、メーリングリストにサインアップする際におかしな不具合があったようですが、無事修正することができましたので、テストも兼ねて近々配信してみたいと思っています。「Kenshi」ファンの中でも、特にSteamの環境でゲームをしていないファンの方々に向け、お知らせがしやすくなるのではと期待しています。


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