【ミリシタTC】THEATER "OHESO" CHALLENGE!! アフターレポート
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【ミリシタTC】THEATER "OHESO" CHALLENGE!! アフターレポート

2019-01-27 17:08
    ○はじめに

     ミリシタでのキャスティング投票企画「The@ter Challenge!!」が終結してからそろそろ一週間になりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。へその人です。此度は皆様、まことにお疲れさまでした。そして、私の個人企画「#Theater_Oheso_Challenge」、またの名を「#ミリシタTC企画でおへそが出てそうな役とアイドルを教えてくれたらそこに投票しますに参加してくださった全てのプロデューサーに、改めてお礼を申し上げます。


     本記事はこの個人企画のアフターレポートとなります。いくらかデータを挙げつつ、企画を通しての所見などをざっくりとまとめていきます。参加されていなかった方はまず上記ブロマガを一読ください。企画の趣旨やルール、そして始めた経緯などはそちらに記してあります。要約すると、

    ・個人的には誰がどの役で受かってもいいし、役とアイドルでへそプレゼンしてくれたらそこに投票するYO!
    ・へそプレゼンを募集するたびに期間と配布枚数を決めるので、受付終了後にルールに従って配分するYO!
    ・私は大好きなおへそを摂取できる、他のPは票を確保できる。これぞギブアンドテイク、Win-WinだNE!

     ざっとこんな感じです。繰り返しになりますが、こんなトンチキな企画にお付き合い頂いて、まことにありがとうございました。


    ○統計発表

     まずはこの企画で出たいくらかの数字の発表となります。つまりは「企画参加者の数」と「受付したへそプレゼンの数」です……が、残念ながらきちんとした統計をとることはできませんでした。開始当初はTC終了後にこのようなアフターレポートを書くつもりもなかったので、仔細なデータを取っていなかったのです。また、上記記事を掲載しルールが確定する前(12/26より前)にも手探りながら企画を動かしていたのですが、その際に募集したへそプレゼンのデータも取得が難しい状況となっています。
     従って本項では、ある程度きちんとしたデータを取り始めた12/27から1/19にかけてのデータを整理するものとします。ご了承ください。

     さて、本企画の参加者の総数、つまり一度でもへそプレゼンを送ってくださった方の数ですが、確認できただけでも93人に及びました。先述の通り、これははっきりとしたデータが確認できる範囲での数字なので、実際の参加者はもう少しだけ増えて、100人に届くか届かないかくらいにはなるものと思われます。ポッと出の個人企画、しかもツイッター上での有名人とは到底言えないような身が起こしたものとしては、まずまずの数字ではないでしょうか? 私自身、三桁に届きそうなくらいの人数が参加してくれるとは思っていなかったので、なかなかに嬉しい誤算でした。

     そして受付したへそプレゼンの総数は244件でした。データを残し始めてからは14回の募集をかけたので、平均すると一回あたり17件程度は送ってくださった計算となります(ちなみに一番少なかったのは12/27と12/28の8件、一番多かったのは最後の募集となった1/19の34件でした)。「いくら投票券のためとはいえ、おへそにだけ絞ったプレゼンは集まりにくいか……?」という危惧は、まったくの杞憂だったと言えましょう。票のためならば少々無茶な指定にも挑む担当P各位の姿勢と熱意、そしておへそという身体部位の持つ可能性、その両方を実感した次第です。

     ちなみに最も頻繁にへそプレゼンを応募してくださったのは、募集14回中12回も送ってくださった千早Pの方でした。ほぼ毎回ですよほぼ毎回。その次に多かったのは11回瑞希Pで、そこから10回雪歩P9回千早P3人春香P1人8回瑞希P7回真P春香P……という具合に続きます。こうして見ても本企画における千早Pの勢いは頭一つ抜きん出ており、その貪欲さが最終的な得票数トップという成績に表れています。

    ○所感、あるいは反省点

     ここからは本企画を動かしながら私が感じたこと、思ったこと、反省点などを大きく四つに分けて記していきます。

     最初は「おへそという題材の活かし方が十人十色」
     「アイドルと役でおへそのプレゼンをして」というオーダーに対し、応募者の対応は実にさまざまでした。
     アイドルがおへそをよく出すからそこを推す人もいれば、
     おへそが出ると期待できそうな役柄だという点を強調する人もいました。

     また、過去のへそ出しカードの枚数などといったデータを踏まえたプレゼンをする方も散見されましたが、中でも面白かったのは1/13でのアマリリスを巡る百合子杏奈エミリーの三人のへそプレゼン。争奪戦全体でも鎬を削っていた三つ巴がへそプレゼン企画でも同日にぶつかっただけでなく、そのプレゼンの方向性も綺麗なくらいに対照的でした。
     百合子陣営はへそ出し率の高さを謳うというシンプルながら強力な戦術に出て、
     杏奈陣営はへそ出し率の低さを逆手に取り、おへそのレアさを強調するという逆転の発想を見せ、
     エミリー陣営はへそ出しイメージの薄さを認めつつ、存外にへそ出しが多いこと、そして時にはへそ出しすら大和撫子への道だという洞察を披露しました。
     過去の実績(この場合はへそ出し率)はどう足掻いても変えられませんが、それをどう活かすかは創意工夫で何とでもなる。一見不利な数字でも、考え方次第で弱点どころか武器にさえなりうる。なるほどこれがプロデュースか、と膝を打ちたくなったものです。

     他にも、おへそが見えたり映えたりするシチュエーションを熱心に考案してくれるPも多数いました。その傾向は主に二通りありました――バリエーションの確保のためと、レギュレーションへの対応のためです。
     本企画ではプレゼンは質よりも数の方が大事となります。その点、おへそという一点に焦点を当てたシチュエーションの考案は、バリエーションを持たせる上で一番手軽な手段だったのでしょう。
     その一方で、おへそが見える・映えるという結果から逆算してシチュエーションを捻り出すことで、一見おへそと関係が深くなさそうな役とアイドルでも本企画で票を獲得してやる、と意気込むPも相当数いらっしゃいました。
     実のところ、私が一番楽しみだったのはこのへそ出しシチュエーションだったかもしれません。
     指摘されるまでもなく、本企画はコンセプトからして相当に不公平です。役やアイドルは数あれど、おへその出やすそうなものと出てなさそうなものではプレゼンのしやすさも大きく違います。前者ならば良し、ですが後者なら? 少々以上に頭を捻る必要があるでしょう。そして、だからこそ、奇想天外な発想がたくさん見られて面白かったです。

     そして、イラストや動画によるへそプレゼン。数こそ多数派ではありませんでしたが、独自性による印象付けという点では長文やスクリーンショットよりも遥かに強烈だったと言えるでしょう。
     筋肉のうねりが感じられそうな写実的おへそ、漫画的デフォルメで描かれた愛らしいおへそ、そしておへそに指を這わせる官能的な仕草……。絵柄や素材、題材ごとに個性的なおへそを視覚で堪能させていただきました。


     企画を通して感じたことの二つ目としては「おへその魅力に気付いてもらうきっかけになった」ことが挙げられます。
     これらは企画終了後に頂いたリプライの内の一部です。まったく当たり前な話ですが、世のアイマスPのすべてが私と同じくらいおへそに興味関心を持っているわけではなりません。たとえご自身の担当アイドルのことであっても、です。本企画に参加するにあたり「おへそにクローズアップしたプレゼンをせよ」という制限が課されて初めて、自分の担当アイドルのおへそにしっかりと向き合った、そういう方も多かったのではないでしょうか。これも「制限は創造の母」の一事例でしょう。

    『「制限は創造の母」というのは、人間の脳みそというのは怠けるものだからである。問題を解決するときは、同一の自然な道をたどることになるものなのだ。今まで解決したことのない問題に直面したときにのみ、脳みそは新しい道を探そうとする。つまり、制限が脳みそに創造させるのだ。』Making Magic -マジック開発秘話- ギルド門侵犯の嵐 その1 より引用)

     そしてこれは、へそフェチたる私個人にとっても喜ばしいことです。おへその魅力に気づく、おへそについて考える人が増えれば、おへそについての語りや絵が増えることにも繋がります。それらを見て読んでおへそを好きになる人もまた、増えるかもしれません。このような好循環を、僅かなりとも加速させられたことが、私にとっては何よりの報酬だと言えます。企画参加者の皆さんがアイドルと役の売り込みに成功したのと同様、私は企画参加者の皆さんにおへその売り込みをすることができたのです。これもまた、広い意味でのプロデュースではないでしょうか。
     ゆくゆくは、アイマスアイドルのおへそに関して日々あらゆる人が各々好きに語ったり絵を描いたりする世の中になってほしい……例えばそう、りょうのさんが数年がかりで隆盛させた #ミリパン タグで見られる光景のように。

     ここまでは比較的ポジティブな所感でしたが、三つめと四つめはどちらかといえば反省点にあたります。
     というわけで三つめは「終始、やや閉じた企画だったように感じた」こと。
     企画開始当初は特に、ツイッターの相互フォロワーの方、あるいはその人と同じ陣営からのへそプレゼンが目立っていました。多くの投票券を獲得するための戦略としてはまったく間違っていないのですが、一方でなるべく多くの陣営から多様なへそプレゼンを募りたかった身としては、しばし歯痒い思いがあったのも事実です。最終的には先述した通り100人近くの参加者が集まったわけですが、企画宣伝がもう少し上手くいけばもっと増えていたのでは、と今でも考えてしまいます。
     この問題は、途中で利用し始めた「アイドル投票TC企画告知bot」によって、多少なりとも改善はされました。

     予定表で本企画が放つ異様な存在感、見るたびに自分でも変な笑いが出てきます。リツイート後の反応を見ても「なんやこれ」「変なのがある」と評判(?)でした。いずれにせよ、普段の私のフォロー・フォロワーの範囲外に企画を宣伝するという意味ではとても有益でした。botを運営されていたクリフPに、この場を借りて改めてお礼を申し上げます。

     とはいえ、次も同様の有志サービスが出るかどうかは分かりません。どうにかして広く参加者を募れるような宣伝方法を模索しなければならない、と痛感した次第です。物凄く生々しい話ですが、アイマスP界隈でそれなり以上に名の知れたインフルエンサーな人……大作さんとか、シラス.さんとか、あとは先に挙げたりょうのさんなど……に御助力を願うだけでも相当変わっちゃったりして、と考えたりもします。こういうとこもコネですねコネ。


     そして四つめ、最後の所感は「コンベンションセンター(以下CC)との距離の取り方はきちんと考えた方がいい」
     今回ミリシタ内で実装されたCCですが、どうやら少なからず騒動があった……らしい、ですね。私はこんなヘンテコ個人企画を動かしていた都合上、CCを利用する機会がほとんどなかったので、ツイッターでの話題でしか知らなかったのですが。ともあれ、ミリオンP界隈を騒がせた事件と本企画は、良くも悪くもほとんど無関係でいられました。
     その一方で、本企画内におけるCCの利用方法は二転三転しました。
     投票券の配分後に業務連絡と称してCCに投票結果を書き込む、ということを何度か行っていました。企画の存在をアピールして参加者の間口を広げるためだったのですが、今考えるとあまり効果的ではなかったように感じます。CCから企画に関する詳細を直接調べることができないのと、誰かが先んじて企画に参加していなければCCにメッセージを投稿する機会がない……つまり、先に述べた「同じ陣営のPからの参加者が目立つ」という課題を解決できなかったのです。といって、52個あるCCすべてに無差別に企画宣伝を投稿するのは明らかに逆効果だったでしょう。実行しなくて本当によかった。

     そしてその投票結果報告に対する反応は、好意的・無視・否定的の三つに大別できました。

     TC企画中、何かと話題と笑いを提供してくれた千鶴さんCCからはこの通り、とても面白く好意的な反応を頂けましたが、他は必ずしもそうではありませんでした。「何それ気持ち悪い」「そんなのにうちの担当を巻き込まないで」「余所でやって」と言われることも、何度かありました。
     気味悪がられること自体は想定内だったので、これに対し何か憤ったり苦言を呈したりするつもりはありません。繰り返しになりますが、トンチキな企画であるという自覚はあります。しかし、「この企画についての話題を自ら出すにあたって、CC側の空気や雰囲気を十分に考慮していたのか」と自問してみると、少し考えが足りなかったと結論付けざるを得ないのも事実です。すべてのCCが常にそうだとは限らないのだとしても、戦略や方針で真面目に話し合っている場所や時間もあります。そこに、そのアイドルの担当でもない人間が運営している個人企画の結果報告だけを投げつけるのは、無神経との誹りを受けても仕方がありませんでした。

     話を合わせてくれた千鶴さんPはとてもありがたかったですが、同様の対応を他の担当の方々にも求めるのは図々しいというものでしょう。かといって、好意的な反応を示すCCにだけ結果報告しに行くのも筋が通りません。これらを踏まえると、企画宣伝のためであったとしてもCCの利用には慎重になった方がいい、と私は感じました。


    ○Theater D......?

     最後に、次回に向けての見通しについて触れておきます。
     TA、TB、TCと続いてきたこのキャスティング投票企画ですが、十中八九、次もあるかと思われます。パターン的にTDでしょうね。私はそちらにおいても、今回と同様の個人企画を動かす心づもりでいます
     ルールはおそらくほぼ変わりません――募集ツイートを投稿し、それに寄せられたへそプレゼンをカウントして、投票券を分配する、という一連の動きはそのままとなる予定です。ただ、細かな部分でブラッシュアップをかけるつもりではいます。
     例えば、募集のタイミングと期間。朝に募集開始してその日の夜に締め切り、すぐ集計&投票……という流れを毎日やるのは、運営と参加者の両方にとって負担が大きいです。募集期間を毎回2日間とるなどして、メリハリのある企画にしようかと考えています。また、日曜は募集や集計をしない代わりに、その週ごとの投票結果を表にまとめて発表するのも面白いかもしれません。

    「先週首位だった○○Pですが、今週は□□Pに追い抜かれて二位に転落! 得票数でも××票上回られました! 次週もこの傾向が続くか、はたまた再び逆転か!?」

    ……なんて風に煽るのも愉悦そうじゃありませんか? 少なくとも私は楽しいですハイ。

     何にせよ、私は既に次のTD企画に向けた準備を始めています。もしこれを読んでいるあなたが、次こそは(あるいは次も)自分の担当アイドルに役を掴ませたいと考えておられるなら、おへそについて研究したり見識を深めたりしておく手もあるかと思いますよ。そうすれば私から多くの投票券をもぎ取ることができます。その数十、場合によっては数百票が、競った勝負での明暗を分けるかも……? と、遥か先の想像を膨らませつつ、今日のところはこのあたりで筆を置くこととしましょう。



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