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240211演説が暴く岸田首相の売国と米国隷従
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昨年2023年の所信表明演説でに岸田首相自ら「待ったなしの課題」としてぶち上げた「異次元の少子化対策」は、たった1年で所信表明演説から完全に消滅した。2024年の所信表明演説からは、「少子化対策」という単語すら、ただの一度も使われなかった。日本にとって少子化が「待ったなし」の課題であることは議論の余地はない。何の成果もないまま、1年で国家的課題を放棄する岸田文雄。なぜそんな事が起きるのか。バイデン大統領に指示された、対ウクライナ巨額支援のために、少子化対策に割く原資がなくなったのだ。究極の売国、最悪の対米隷従。歴代最低首相の岸田文雄を首相の座から引きずり降ろさなければ、日本に未来はない。