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コラム:キュアミューズは不遇なのか
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コラム:キュアミューズは不遇なのか

2014-09-25 20:09
  • 2

「キュアミューズって不遇ですよね」

 もちろんかなり(というか完全に)主観的な意見なのは承知の上である。とはいえ、シリーズを通して見た方ならある程度は同意して頂けると思う。今回はその辺について思う所を述べていきたいと思う。

 さて、プリキュアの全シリーズ(初代~ドキドキまで、ハピネスチャージは現在進行中なのでとりあえず除外する)における追加メンバーは下記の通り。

・シャイニールミナス
・ミルキィローズ
・キュアパッション
・キュアサンシャイン
・キュアムーンライト
・キュアビート
・キュアミューズ
・キュアエース

 この内、ムーンライトとミューズのみ終盤(第3クール終盤~第4クール序盤)での登場である。(他のキャラクターは中盤(第2クール終盤~第3クール序盤)に登場している)

 これを踏まえた上でスイートプリキュア♪におけるストーリ構成を見てみると。

第1クール:響/メロディと奏/リズムの対立
第2クール:ハミィとセイレーンの対立
第3クール:3人のチームワーク形成
第4クール:クライマックス

 大雑把ではあるが、概ねこのような流れであろう(もちろん他に細かい要素もあるし、それぞれの要素は連続的に続いているのでこのようにくっきりと区切られている訳ではない。あくまで各クールにおける主体的な要素を列記しただけである)。
 このように考えていくと、アコ/ミューズのみ物語上の対立軸が存在しない。あえてあげるのならメフィストであろうが、彼はミューズが正体を表して数話で正気を取り戻している。つまり物語上に占めるウェイトとしてはかなり低い(あくまでTVシリーズの話である。劇場版はまた話が違ってくるのだがそれはとりあえず置いておく)。最も、メフィストが悪の心と娘への愛情の板挟み、等というストーリを延々と展開すればそれはそれでハミィとセイレーンの焼き直しとなってしまう面もあるので仕方ないとは思うのだが・・・。

 加えて、メロディ・リズム・ビートにはベルティエとギターがあるのに対し、ミューズのみ武器が無い。これらは(決め技を放つ前の)格闘戦における演出にかなりの影響を及ぼす。これも主観的な意見だが、ただ殴りあうよりも、そこになんらかの武器を持っていたほうが(女児向けという都合上、それを一般的な意味での武器として使えないにしても)戦闘において「映える」事は確かだと思う。一方でミューズにあるのはキュアモジューレのみであり、これを通常戦闘の演出に組み込むのにはいささか無理がある。
 さらには、彼女は唯一の小学生であり、体格(特に手足の短さ)という問題も抱えている(厳密に言えば亜久里/エースもだが彼女は戦闘時には他メンバーと体格が変わらないのでここでは除外する)。

 以上をまとめると

1)登場が遅い
2)物語上におけるウェイトが軽い
3)戦闘面(での演出)にハンディキャップを抱えている

 といったところであろうか。ただし(1)についてはムーンライトも同様である。次回はムーンライトの考察と、ふたりの相違点を考察していきたいと思う。

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記事乙です^^
82ヶ月前
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>katudonさん

正直自分でも何が言いたのかよくわからんのですが(汗
まあ何かの足しにでもなれば幸いです。
82ヶ月前
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