• 「ペンギン・ハイウェイ」を見に行った。感想文

    2018-08-19 22:428
    YouTubeでスト5動画を漁ってるときに流れたプロモーション
    「ペンギン・ハイウェイ」
    とかかれたその映画がピンときたので観てきました。




    ・少年時代の夏の思い出
    ・爽やかで透明感のあるビジュアル
    ・年上のお姉さんとの思い出
    ・子供の頃に感じた死生観
    ・大量に現れるペンギンの謎
    ・理解を超えた超常現象
    ・相対性理論
    ・おっぱい
    ・ノスタルジー
    ・いつか来る別れ

    そんなキーワードの散りばめられた、素敵な作品でした。

    以下壮絶にネタバレになります。
    ぜひ観にいってください。






    ペンギンが街に突然大量発生した、という謎の現象を中心に、
    真面目で好奇心旺盛なアオヤマくんと、近所の歯科医のお姉さんとの心の交流の物語。
    子供の頃って大人の女の人に魅力を感じることってあるよね!
    そういうノスタルジーな気持ちから切り込んでくるところがニクい。

    作品自体はペンギンの謎、<海>の謎、お姉さんの謎をときながら、
    澄み渡る夏の風景を舞台に、アオヤマくんが成長していくファンタジーなストーリーですが、
    ただ、そんなセンチメンタルだけに訴えてくるような生易しい作品ではなかった。




    ■子供の頃の死生観

    妹が突然「お母さんが死んじゃう」といって飛び込んでくる。
    人は誰でも死ぬという事実が受け入れられなくて耐えられなくなる。
    子供のときってそういう事ありませんでした?
    自分もありました。
    今でも家族が死ぬ、知人が死ぬ事に恐怖を覚えることはありますが、
    恐怖を無理やり捻り潰す力をつけました。
    でも、子供のときはそれができなくて素直に受け止めてしまうんですよね。


    人が死んだら自分はどうなるのか。
    自分が死んだら自分はどうなるのか。
    子供時代に答えの出ない問いを延々と考えてた事があります。


    ■「理解不能な事象」の対比表現

    巨大化する<海>に対して、「自分たちでは手に負えないのです」と諦めるアオヤマくん。
    子供にとって「死」が理解のできない壁だったように、
    人類にとって<海>やお姉さんを救う事はとても不可能な命題であると
    対比して伝えてるように思いました。

    アオヤマくんにとってお姉さんと再会を果たすことがとてつもなく困難な命題であるように、
    命が失われることの理不尽さ、日常で諦めてしまいそうな困難な問題、
    そういったものを、1つ1つ小さく分析して、自分が成長しながら乗り越えて行く、
    そんなテーマが隠れてるように思いました。

    読んだ後に不思議な心地よさが残って、
    こんなブログを書いてるのもそんな理由かもしれません。


    ■お姉さんの顔、遺伝子、うれしさ、完璧

    この夜のシーンはとてもキレイで、好きです。
    アオヤマくんのノートに描いたお姉さんのイラストに添えられた
    「お姉さんの顔、遺伝子、うれしさ、完璧」
    といった言葉がとっても染み渡ります。
    好きな人の顔をみてると嬉しくなる謎の遺伝子って人類共通ですよね。




    ●夏の透明感

    ほんとに美術が素晴らしい。

    草原に直立する<海>
    青い空に映えるお姉さんの白い帽子
    世界の果ての海と空と廃墟


    ●アオヤマくんの性格

    「自分はかしこい。将来は人類の代表になる」
    なんて言う小学生に可愛げがあるとは思えないけど、
    なぜか主人公として思い入れのできる性格になっています。

    ・毎日ノートをつけ、成長しようとする勤勉さ(憧れ性)
    ・いじめっ子にいじめられても臆せず主張を曲げない芯の強さ(憧れ性)
    ・お姉さんとおっぱいに興味津々な俗っぽさ(共感性)

    この3点において、視聴者を置いてけぼりにしない魅力を備えたキャラクター性を確立していると思います。
    http://script.novelgakuen.com/jinbutu.html


    ●内田くん


    地味に萌キャラだと思う。
    曲線的な表情に照れたような笑顔
    ヤバイ。
    人をショタにするヤバイ登場人物だと思う。
    夏コミ直後の封切りでほんとに良かったね。。。

    エンドロールみてたら、声がくぎゅだったので、また二重に納得。


    ●ハマモトさんとスズキ君

    ふたりとも片思いなんだけど、どちらも顔に素直に出てるので好感が持てますね。
    アオヤマ君はお姉さん一筋なので、ハマモトさんが報われなそうで可愛そうですね。


    ●宇宙を袋にいれる話

    お父さんが途中説明してくれた、袋を裏返せば世界を袋の中に入れることができる、
    と言う話。
    ワームホールの理論で、3次元空間を4次元空間上で折り曲げて2つの地点を行き来可能にするみたいな話を昔本で読んだことがあって、なんかその話を思い出しました。



    なかなか言葉にするのは難しいけど、読書感想文でした。
    今度原作も読んでみようと思います。


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  • 紲星あかりについて

    2017-12-01 02:343
    11/30のお昼にボカロマケッツさんから、新ボーカロイド/ボイスロイドの
    「紲星(きずな)あかり」が発表されました。

    ・かわいい
    ・15歳
    ・誕生日は奇しくもゆかりさんと同じ12/22
    ・ゆかりさんとの関係は公式設定なし
    ・ブレスレット、メタルマカロン、ヘッドアクセサリ等デザイン的な共通点は多い
    ・かわいい系の声
    ・exVoiceてんこ盛り(1000件)
    ・ボーカロイドは遅れて発売


    ■第一印象は普通のボイスロイド

    普通のボイスロイドだな。という印象でした。
    きりたん発売時に受けた印象に近かったです。
    きりたんや琴葉の利用状況をもとにして、
    ターゲットを狙ってきたボイロだなと思いました。

    そう、ボイロなんですよね。


    ■ゆかりさんとの関連性は薄め?

    個人的には、結月ゆかりの妹とまでは行かなくても、
    もう少し2人で対象的なデザイン/設定にしてくるのかと思いました。
    今のところゆかりさんとの姉妹というより、別のキャラという印象です。

    確かに細部のアクセサリとかは共通してるのですが、
    色/シルエット/衣装等に類似性が低いせいか、あまり姉妹という印象を抱けずにいます。

    個人的にはゆかりさんモチーフをもう少し継承してほしかったです。


    ■ねらいは?

    「自分たちが使いたいボカロを作る」というコンセプトのあった
    結月ゆかりに比べると、ねらいがあまり伝わってきませんでした。


    ■ボカロには期待

    自分にとってはゆかりさんはボカロの声が一番の衝撃だったので、
    あれくらいの驚きを今回も持ってきてくれるのかなと期待してます。


    新ボイロで盛り上がってるところに水を差すとはなんて無粋なんだろうとか思いつつも、
    ちょっとゆかりさんが置いてけぼりになってる感じがもにょっとしたので書いちゃいました。


    やっぱ自分は、ボイロが好きというよりも、
    ゆかりさんが好きなんだなあと再認識した次第です。

  • 歩き/走りモーションの大雑把なコツ

    2017-05-14 15:38
    自分用メモ!

    ・足IKを3分割し、跳ね上がり、駆け出しのキーフレーム打つ。足の形重要
    ・下半身のY軸・Z軸回転
    ・上半身のY軸回転と、それを相殺する首のY軸回転
    ・頭のX軸回転
    ・グルーブボーンの上下移動
    ・足ボーンの微調整(足の形を綺麗に)
    ・腕は・・・?(要勉強)