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※こちらはFIFA20の監督キャリアのロールプレイの妄想を垂れ流したものです
どうも皆さんこんにちは。その3です。3まで自分が続けられなんてわりかし奇跡な気がします。それだけ今回のキャリアを楽しめてるみたいなのでよかったです。
さて、今回も前回に引き続きインタビューものですが今回は対談形式風?にしてみました。21/22シーズンが始まって2ヶ月が過ぎ、今年の目標もはっきりしてきたところです!では、お楽しみください。
21/22 Premier League. 1st September...
今年も躍進をみせているノリッジシティFC。今回は一昨年ノリッジで引退した元キャプテンTetteyをインタビュワーに迎えGinbuchi監督と対談を行ってもらった。
━━今回のインタビューを担当しますTetteyです。それでは監督、早速ですが本日はよろしくお願いします。
Ginbuchi こちらこそよろしく!
Tettey 今シーズンが始まって既に1ヶ月が経過しました。4試合終えて3勝1分の5位と好スタートを切ったように見えますが手応えは感じていますか?簡単にお願いします。
Tettey 見ててとても面白いサッカーだと思います。非常に攻撃的に全選手で攻め込んでいますし、先日はカウンターからRSBアーロンズのクロスにLSBルイスが頭で合わせて得点するというシーンがありましたがあれは圧巻でした。
Ginbuchi いやーほんと頼もしく2人とも育ってくれたよね。ここに来た時から有望な選手達だと思っていたけど彼らがどこまで成長するか本当に楽しみだよ。
Tettey 今回はGinbuchi監督2回目の夏の移籍市場でしたが昨年に比べて大きく動いたと感じました。ここからは今回の移籍に関連した話を進めていこうと思います。
最初にここまで3シーズン、監督の下では2シーズンエースとしてチームを引っ張ってきたプッキ選手をボカ ジュニアーズに売却しました。これにはとてもびっくりしました。
Ginbuchi テームをチームから離れさせるかというのは昨シーズンELを敗退したあとくらいからずっと悩んでいたんだ。テームも今年32歳、十分ベテランの域だよ。それに昨シーズンは思うように得点を奪うことができなかったんだ。チームのために沢山のアシストはしてくれたけどね。彼には悪いけどこのチームがもう一つ上のステージに行くには彼よりスケールの大きいFWが必要不可欠だと考えたんだ。それで売却の事をテームに伝えたよ。彼はクラブに残りたいと言ってくれたが話し合いをして分かってくれたよ。それに南米という新たな地でプレイするのを楽しみにしてくれたみたいだった。本当に彼はプロフェッショナルだよね。
Tettey なるほど、そんな裏話があったんですね。私もプッキ選手とは友人ですがそこまでは知りませんでした(笑)。 そしてその代役としてチームに来たのがチェルシーで出場機会を待ち望んでいたエイブラハム選手ですね。彼はプレシーズンマッチで6ゴールをあげてチームに早速馴染んでいるなと感じたのですが、プレミアが開幕して4試合で4ゴール2アシストと大ブレイクですね!
Ginbuchi まさかここまですんなりとフィットしてくれるとは思わなかったね!それだけ彼に力があったという事だろうね。日頃の練習でもとても熱心に取り組んでくれているし、チームメイトとの関係も良好にみえるよ。
Tettey 彼の加入により戦術の変更もあったようにみえますがそのあたりはどうでしょうか?
Tettey それに関連した話にもなるかと思いますが、サイドハーフを2人放出し新たにサイドハーフを2人獲得しましたね。そのあたりも関係していたのでしょうか?
Ginbuchi うーん直接的に関係してたわけではないんだけど結果的にそういう形になったと言えるのかな?キャントウェルの移籍に関しては昨シーズンが終わった直後くらいから話が纏まっていたんだ。彼はこのチームの生え抜きだからファンからの反感を買うかもしれないと考えたけど、クラブより偉大な選手はいないんだ。それに残念だけど私の戦術に彼は合わない。ただキャントウェルは優秀な若手であることは間違いないし、ここでサブとしてキャリアを終えることは誰も望んでいないよね。有難い事にラツィオという素晴らしいクラブから声がかかったんだ。彼と欧州の舞台で戦えるなんてことになったら素敵だよね。
それとオネル(エルナンデス)は元々今シーズンも一緒に戦っていくつもりだったんだ。移籍リストにも載せていなかったしね。ただトリノからいいオファーがきてね、オネルにとっても転機だと思ってこのオファーを受け入れることにしたんだ。まあオネルの代わりの選手について深く話あっていなかったからそのあとが少し大変だったけどね(笑)。
Tettey 確かにエルナンデスはプレミア開幕一週間前ごろに移籍が決まりましたよね。他の主力クラスの選手に関しては7月の早い段階で成立していたので何か事情があったのかと思いましたが急な移籍だったわけですね。
では獲得した二人のサイドハーフの選手ですが早い段階で獲得したテクペティ選手は元々狙っていた選手なんでしょうか?
Ginbuchi バーナードは昨シーズンの冬くらいからリストアップしてあったんだ。スピードがあって両足を器用に使える。更に両サイドでプレイすることができてトップも任せることができる選手という事で是非獲得したくてね。比較的安値でシャルケとの話も纏めることができたしとてもよかったよ。スタメンからスーパーサブとあらゆる起用を想定しているから頑張ってほしいね。
Tettey そしてアルフォンソ・デイビス選手ですが先ほどの話から察するに急遽獲得した選手ということですね?
Tettey 確かに彼ほど速い選手は自分も見たことがないですね。練習場でルイスやアーロンズが千切られているのをみて驚愕しました(笑)。
中盤には降格したボーンマスからビリング選手を獲得しました。去年は2枚のセントラルをい主に3人でやりくりしていた事もあって非常に大きな補強ですよね。
ビリングが加入してくれた事で層の問題は勿論、中盤に高さが備わって守備がしやすくなるよね。プレミアリーグでハイボールやセットプレイはとても重要な要素だからね!彼はミドルレンジからのシュートも得意としてるから引かれて攻めあぐねている時にも打開策としても活躍してもらおうと思っているよ。現に既に得点もとっているし攻守に渡って仕事をしてくれることを期待しているよ。
Tettey CBを務めるキャプテンのゴドフレイはCBとしては背が高い方ではない(183cm)ですからビリングの高さがセットプレイ等で利きそうですね!
Tettey 最後になりますがサイドバックのエヒジブエ選手を獲得しましたね。こちらはアーロンズの控えとしての獲得でしょうか?
Ginbuchi そうだね、その認識で合ってるよ。ただ彼も素晴らしい選手だからアーロンズに少しでも危機感をもってもらおうと思ってね。互いに切磋琢磨しながら成長していってもらいたいね。
Tettey 前半はここまでになります。後半は昨シーズンの振り返りとそれを踏まえて今シーズンの展望等をお話していただこうと思います。監督、ありがとうございました。
Ginbuchi こちらこそありがとうございました。次もよろしく!
長すぎて何書いてるか分からなくなってきたぞ……。まあとりあえずこの辺で一回終わっておきます。話の世界では後編があることになっていますが本当に後編があるのかは知りません()。誤字とかの校正は簡単にしかやってないので変な間違いがあったらごめんなさい。うまいこと変換して読んでくださいな。それで今回は画像をちょこちょこいれてみました。見やすいかな?見にくいかな?
とまあこんな感じで引き続き楽しんでいくので飽きるまでお付き合いくださいな。それではここまで読んで頂きありがとうございました!お時間があったら放送にも遊びに来てくださいね~。ではでは。
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