【チェイサーDIY】俺のツアラーV㉓ エアバッグは難しいけど難しくない
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

【チェイサーDIY】俺のツアラーV㉓ エアバッグは難しいけど難しくない

2019-12-15 00:17
    (このブロマガは元自動車整備工/民間車検業であり国家資格二級自動車整備士持ちの解体屋のおっさんが私用で独断と偏見に基づく車いじりをしている様をお届けしています。絶対に真似をしないでください)



    pizofのプリント柄の服が好きです。これは嫁にプレゼントしてもらった新作のパーカー。
    まだ数はもってませんがあれですよ、「クソダサい猫のTシャツ」でお馴染みのアレです。

    おこめです。

    先日の嫁手作りである通称「クソダサぶりっど」ことZetaⅠなんですが無事チェイサーに搭載してきました。さすがは正規品、カチっとしたホールド性があり軽くて良いですし、旧型はショルダーが過剰に出っ張ってないので僕好みです。



    でもやっぱりロゴがダッセェwwwこれは流行る!!

    さて、助手席はまだレールを購入していない(&張替も済んでない)のでいずれやるとして、今日はフルバケへ交換したついでに4点ベルトも組もう…と思っていたのですが。



    写真がなかったので全景だけで。BRIDEの肩に掛かってる青いのが4点ハーネスです。
    4点ハーネスもまた適当に中古で入手していたやつなのですが、いざ付けようと思ったらアンカーのアイボルトが合わず…!?
    今回内装は全て剥がしています。純正のシートベルトは運転席と助手席のみ活かしておく予定のため4点ハーネスのサイド部(腰の左右)のシートレールの後部取り付けボルトをアイボルトのアンカーに変更します。
    よくある例だとシートレール取り付けボルトにL字のステーをかませてステーに開いた穴にハーネスを固定する方法もありますが、個人的にL字ステーの強度をあまり信用しておりません。いざという時にもし伸びたら安全に関わるので…

    ということでシートベルトの取り付けボルト(JIS-M10×1.25)用にアイボルトを発注することに。さてハーネスの肩部は普通後席シートベルトのバックルがついている場所にと思ったら…後席シートベルトのアンカーボルトがM10じゃない。
    全部共通にすればいいのに…と思いつつM12のボルトを出してきたらやはりあわない…

    仕事柄たまに使う言葉がまた出ました。


    (画像についてはお察し下さい)(怒られたら即削除します)

    調べてみたらトヨタのシートベルトをボディに固定するのに使われているボルトは「7/16 UNF」という細目インチネジ、いわるゆユニファイネジってやつです。ネジ部の外径が11.3mmくらいだったのでピンときました。それにしてもなぜそこだけユニファイなのか…シートベルトを外注している関係でしょうか。それにしてもトヨタのプリテンショナー付きシートベルトはデンソーが作ってるはず…何にせよ発注しておきました。

    話を戻します。


    お次はまだ外していなかった助手席エアバッグとエアバッグコントローラ。
    こちらはグローブボックスの奥を下から除いた所です。ハーネスは取り外してあるのですがこれを外すと取れます。

    ちなみにSRSエアバッグは仕事で扱うのでそれなりに詳しいと自負しております。
    気を付けなければいけない点は
    ①作業を行う前にバッテリーの端子を外してエアバッグコントローラに内蔵されているコンデンサーの一次電流を10分以上自然放電させること。
    ②作業を行う際は静電気に注意し配線を触る前に素手で自動車のフレームにアースして人体に帯電している静電気を放出してから作業すること。
    ③カプラー端子は外すと安全機構が働きインフレータが短絡するように出来ているので配線を途中でカットしないこと。(回路が解放されていると静電気がスパークした際に爆発する)
    ④取り外したインフレータは高温多湿を避け保管すること(自動車リサイクル法に抵触するので指定をうけた業者以外は回収してはいけない。つまり勝手に廃棄、販売、再利用、譲渡はNG)

    などがあります。

    余談ですがオークションサイトなどで修理用として販売されている中古の自動車エアバッグは実は解体車両から外された物が多く、それらを販売することは自動車リサイクル法的には違法行為です。購入して修理を行う事は…グレーですね。なぜ販売が違法なのかというと通常解体自動車はリサイクル料金を納付されており、それらは自動車解体業者が指定の手順に従って処理することでリサイクル料金を受け取れる仕組みです。リサイクル料金を受け取らずに解体マニフェストの処理をすることはありませんので料金を受け取った自動車エアバッグを処理せず転売することは詐欺にあたり、自動車リサイクル業界でも長らく問題視されていた案件でもあります。

    以上余談でした。


    外しました。



    取り外したエアバッグからダッシュ板についてるフタを取り外します。ツメではめてあるだけなのでコジればとれます。



    分離できました。



    元通りフタだけハメでおけば完成!



    次はエアバッグコントローラを外します。
    純正ECUの下にトルクスボルトで取り付けてあるのがそれなんですが、今回はエアバッグシステムを全部撤去するので外します。可逆的な軽量化なのでハーネスを間引いたりする予定はありません。
    というか前々から思っていたんですが、この車M/T化する際にATのシフトレバー穴をMT用に開けたんでしょうけど…切ったところが切りっぱなしなんだよ!!!!!

    切り方も適当ですし、穴がそのまんま…床が見えてます。シフトコンソールがついてた時はこの穴周辺に不燃性の緩衝材が押し込んでありその上にコンソールパネルがつけてあったので、今回改めて内装を全剥がしするまでこの状態に気づきませんでした。

    仕方ないのでここは今後何らかのシフトレバーブーツを流用して穴をふさぐ予定です。
    この穴のせいでECU周りの鉄板やアルミが錆びたり腐食していたんですね…そりゃ湿気防ぎようがないもんな穴あきっぱなしだもん…適当な仕事は嫌いだ!


    ECUを引き出した状態。
    元々ECUのあった場所の下に入ってるアルミの箱がエアバッグコントローラです。元々運転席エアバッグは取り外して社外ステアリングですしシートに付いてるサイドエアバッグも外れてます。今回助手席も取り外したのでエアバッグは完全に沈黙することになります。プリテンショナーシートベルトは動作しませんが3点式シートベルトは残すのでそのままです。

    ==========================================

    そんなこんなで今日はここまで。

    先月末に手に入る予定だった部品が未だ音沙汰がなく作業が進みません。
    今年中はもう難しいかもしれませんねぇ…
    広告
    コメントを書く
    コメントをするには、
    ログインして下さい。