• 【生放送】OBS + PITACoreBox でのニコ生配信

    2018-02-11 11:33



    ディスプレイ一つしかないので滅茶苦茶カツカツな放送時

    自枠で使ってるOBSとPITACoreBoxでニコ生配信を行う方法をざっくりと。
    何か変更があったら随時更新していきます。


    [使うもの]

    1.PITACoreBox
    2.VTF氏改変簡易インストール版OBS Studio
    3.棒読みちゃん


    [VTF版OBS Studioのインストールと設定]

    ページ最下部のDownloadバナーからダウンロードできます
    Zipファイルなのでとりあえず解凍して中のOBSStudio簡易インストーラを起動



    インストール先を指定しインストール
    完了するとデスクトップに起動用のショートカットが作られますので起動します



    デフォルトだとシーンのとこには何もない状態だと思います
    画面レイアウトもちょっと違うと思います
    とりあえずシーンの下の+を押してシーンを作成します
    シーンは画面の構成設定のようなものなので配信内容によって使い分けられます

    そして上メニューのプロファイルから新規でプロファイルを作成します
    こちらは主にビットレートや配信サイト等の設定でこちらも使い分けが可能です

    上記が完了したら上メニューのファイル>設定から設定を開きます



    配信種別をニコニコ生放送にします(VTF版は最初からプラグインが同梱されています)
    3つありますが特に気にせずに一つ入力して下さい(一番上推奨)
    また、映像ビットレートを自動調節のチェックを外します
    自動で配信開始と枠移動を行うのチェックは任意で(起動時にそのまま開始するかどうかの違い)

    セッション取得方法は

    ・メールとパスワードでログイン
    ・ブラウザから読み込み

    の2つが簡単だと思うのでどちらかを選びます
    入力、もしくはブラウザの指定が終わったら確認ボタンを押します
    成功と出たら下の適用を押します

    出力に移ります



    出力モードを詳細にしてエンコーダはx264
    ストリーミングサービスのエンコーダ設定を適用するにチェック
    出力をリスケールのチェックを外します

    ビットレートは音声タブで設定したビットレートと合わせて2000を超えないように設定します
    1000前後か1500前後、回線が弱い場合はそれ以下と環境に合わせて設定して下さい

    レート制御はCBR、VBRのどっちでも多分大丈夫だと思います(よく色々な解説サイトで見るのはCBRの方)
    CBR時のバッファサイズはビットレートと同様か二倍が妥当
    プリセットは medium もしくは slow にします(ここは負荷と相談で slowのほうが大 )
    可変フレームレートはチェックを外します
    プリセットはffmpeg向けの設定ファイルが使用できます
    ffmpeg プリセットで調べると色々と出てくるので使いたい場合は探してみてください

    以前は画質を良くしたいのなら必須でしたが、
    新配信になってからはビットレートが盛れるようになったので使用しなくても特に問題ないと思います。




    トラック1だけ設定しておけばOKです
    64~128あたりが良いと思います
    映像ビットレートと合わせて2000を超えないように注意

    終わったら適用を押して音声へ



    サンプリングレートは44.1khz チャンネルはステレオ、モノラルのどちらでも
    (ステレオの場合は実際の音声ビットレートが設定の二倍になるので2000超えそうな場合は見直します)

    デスクトップ音声デバイスは2つ
    マイク音声デバイスは3つまで設定できます
    使用するデバイスを割り当てます

    適用を押して映像へ



    キャンパス解像度は1920×1080もしくは1280×720
    出力解像度は▼を押さずにクリックして直接800x450と入力します

    終わったら適用を押してOKを押します
    ひとまずこれで基本設定完了です

    設定を閉じたら




    使用するサウンドデバイスの歯車マークを押して
    プロパティを選択します。
    デバイスのタイムスタンプを使用のチェックを外します(音ズレ防止)

    また、下のツマミを弄ると音量を下げることができます
    緑のメータを見ながらバランスを整えてください

    次にソースの下の+を押してソースを追加します



    範囲指定キャプチャ、ウィンドウキャプチャ、ゲームキャプチャのいずれかを選択
    OBSのウィンドウキャプチャはウィンドウ内部だけを取り込める上、
    ウィンドウの上に別のウィンドウが重なっていても指定ウィンドウだけを表示し続けます

    ただし chrome系ブラウザ と Microsoft Edge はハードウェアアクセラレーションを有効にしているとキャプチャできません(真っ黒になります)
    chrome系ブラウザの場合の対処はこちら
    Edgeは面倒なので別のブラウザを使用するか範囲指定キャプチャの使用を推奨

    とりあえずウィンドウキャプチャを例にして説明します



    ウィンドウキャプチャでfirefoxを取り込むとこんな感じになります
    ソースを右クリックすると色々なメニューが出てきます

    名前を変更でソース自体の名前を変更
    変換で大まかなサイズの変更等を行えます

    またプレビュー画面上の赤丸をドラッグすることで直感的に変形させることができます



    Altキーを押しながら赤丸を引っ張るとトリミングが行なえます
    緑の線になっている部分がトリミングされているところです
    また、ソース名の目のアイコンはソースの表示と非表示の切り替え
    その横の鍵のアイコンで変形のロックを行えます
    (色々追加しすぎて別のソースを誤ってクリックしちゃうような時に使います)

    終わったら後は任意でその他色々なソースを追加して画面を作っていきます
    HTML5コメジェネを使用する場合は 製作者さんの解説ページ(※) を参照
    (※コメジェネの設定が終わっている場合は手順8まで飛ばす)




    放送に使う画面ができたらとりあえず一旦OBSを終了させます


    [PITA Coreboxの設定から配信まで]

    起動するとログイン画面が出てきます
    次回以降は基本自動ログインとなるので初回のみです






    成功すると右上のテレビマークが点灯し自分の名前が表示されます
    設定を行います



    配信常駐機能 > 外部エンコーダ > OBS Studio にチェック
    コメジェネを使用する人は外部連携のコメントジェネレーターにチェックを入れます






    インストールしたobs64.exeを指定します
    コメジェネを使う場合は配信常駐機能 > コメントジェネレーター でhtmlコメントジェネレーターの場所を指定します

    棒読みちゃんは起動していたら自動でPITAcore側が検知するので設定する必要はありません
    枠を取ってみます



    枠取り構成の横の+を押します
    項目名(枠取り設定名)であって放送タイトルじゃないので注意


    枠取りの設定を入力します
    番組説明は改行タグを入れる必要はなく、そのまま入力した通りに反映されます
    設定が終わったら閉じます

    尚一番上の配信中の番組情報を更新するボタンを押すと、
    配信中の自枠の設定が入力した内容に変更されます

    予約枠を作成したい場合は



    ここをクリックすると選択した項目名の入力が最初から入力された状態で、別ウィンドウで枠取りページが開かれます

    とりあえず枠を取ってみます



    枠取りボタンをクリックします
    隣のドアのようなアイコンは自動延長/自動枠取りの有効と無効を切り替えます
    有効にすると終了5分前に30分自動で延長します 任意で切り替えてください

    エンコーダーパスの指定が間違っていなければOBSが自動で起動します



    配信が正常に行われていればOBSの右下に緑色のメータ(ビットレート表示)が出ます
    もし失敗する場合はOBSの配信を停止してOBSのニコニコの設定を見直して下さい




    リスナー視点で確認したい場合は左下のプレーヤーから映すことができます



    棒読みちゃんの有効やコテハン自動登録はここから
    ただし、あくまでコテハンはPITAcore側への反映だけでありコメントジェネレーター等に反映させる場合は@つけての登録が必要です




    コメントビューワー側でユーザーを右クリックするとNG登録や色等の設定と、
    URLコメント等のコピーを行うことができます
    コメント内にURLが含まれている場合、既定に設定されてるブラウザでURLを開くことができます

    最低限の事はこれで以上です お疲れ様でした






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  • 【生放送】Cubism 3 Editorで作ったモデルにコメントを読ませる

    2017-09-03 09:15
    最新のLive2D Modelerで作ったモデルを放送に表示させ、ニコ生等のコメントを読ませる方法です。



    [必要なもの]

    Live2D Viewer
    YAMAHA NETDUETTO
    ・Live2Dモデル+アイドルモーションファイル(3パターンくらい)
    ・棒読みちゃん+棒読みちゃんと連携できるコメビュ
    ・カラーキーやクロマキーが使える配信ソフト(NLE OBS Xsplit)

    全部用意した上で進めるので先にインストールと確認を。



    1.自作モデルをViewerで使えるように出力する


    (モデルがある場合は飛ばしてください)
    Cubism 3用のViewerはまだ出ていないので、2用のViewerで使えるように出力します。
    2.1用をクリックして書き出します。





    画像は省きますが同様にAnimatorでアイドルアニメーションを書き出しておきます。
    こちらもSDK 2.1に合わせて出力してください。
    終わったら書き出し先フォルダに.mocファイル(モデルファイル)と.mtnファイル(アニメーションファイル)が存在するか確認します。


    2.Viewerの設定を行う


    まずLive2D Viewerでモデルファイルを開きます。
    mocファイルをこの中にドラッグ&ドロップします。



    ドロップするとモデルが読み込まれ表示されると思います。



    まず次回以降一部設定をいちいちしなくていいように設定します。

    上メニューのプロジェクト>追加から 物理演算 及び 表情 の追加ができます。
    ただ、物理演算に関してはアイドルアニメーションに揺れが含まれてない場合に設定するものですし、表情もコメントを読ませるだけなら任意な上、手動で変更するしかないのでこの2つは任意で大丈夫です。
    私が配布しているアネモネ以降のモデルを使う場合は物理演算ファイルが同梱されてるので設定不要です。

    終わったら表示>背景色の変更から背景色の設定をします。



    キャラに使われていそうにない原色系がいいと思います。

    次にメニューのLiveからLive機能を有効にするにチェックを入れ、
    リップシンク>追加からリップシンクの設定をします。



    マイクを選択して最初にインストールしたライン(Yamaha NETDUETTO Driver(WDM))
    を選択します。あとは口の開きの大きさ等のパラメータをモデルに合わせて調節してください。
    完了したら次回からリップシンク設定を読み込むだけで適用されるようにする為に、Live>リップシンク>書き出しから書き出しを行ってください。次回からは同フォルダに出力されたlipsync.jsonを読み込むだけで設定が適用されます。

    これで一通り終了なのでプロジェクト>書き出し>モデル>モデル設定ファイル(サンプル用)から設定ファイルを書き出します。



    これで次回からは背景色、物理演算、表情の設定が必要なくなります。
    アイドリングモーションにチェック入れたりするのは必要です。


    3.棒読みちゃんとデバイスの設定

    棒読みちゃんの設定を開いて



    ライン(Yamaha NETDUETTO)を選択してOKを押します。

    次にタスクバーの音量アイコンを右クリック等してサウンドを開きます。





    ラインYamaha NETDUETTOを右クリックしてプロパティを開き、
    このデバイスを聴く にチェックを入れます。

    デバイスは画像に書いてありますが、自分がいつも音を鳴らしてるもしくは棒読みちゃんのボイスを聴きたいデバイスに設定します。基本放送ではメインデバイスだと思うので、それを指定してください。(基本はデフォルトでそうなってると思います)


    4.配信ソフトの設定

    アンコちゃん等のコメビュの設定はここでは省きます
    とりあえずここはOBSを例に解説します。

    ウィンドウキャプチャ等で取り込み適当な場所に配置します。



    OBSではソースを右クリック>フィルタでカラーキーやクロマキーを使用できます。


    キーの色にViewerで設定した背景色と同じ色を設定します。
    そのままだと微妙に輪郭に色が残るので他のパラメータを用いて調整します。



    映りました。あとはコメビュと棒読みちゃんの連携がちゃんと取れていればOKです。
    お疲れ様でした。



  • 【Live2D】ちょっと動く花騎士さん

    2017-09-02 08:30
    主に自分用に作ったものですが、放送中リスナーさんから欲しいという声がありましたので、
    こちらに置いておきます。放送で使う用に作ったので稼働部分は少ないです。
    あとLive2Dを触り始めて間もないので出来はお察しください...

    主にホーム画面のキャラ画像を waifu2x-caffe を用いて拡大した後、
    Paint.NET でパーツ分けや編集を行っています。
    絵を描く能力はないので隠れてる部分の補完が雑です(・・;)

    表示には live2d-viewer が必要です。
    製作はcubism 3で行っていますがViewerで表示できるように2用のファイルにしています。



    • ヘリオトロープ 最終更新 2018/1/20



      -Viewerのパラメータに合わせてあるので自動目パチ、マウス追従などに対応してます
      -身体の一部分が可動します
      -サイズはちょっとだけ大きめ...かも

      google drive (1.5MB)



    • 新妻アネモネ 最終更新 2017/9/2



    - 少し製作に慣れたのでサフランより軽い...はず
    - 腕の動きはつけてませんがいずれ対応予定
    - 放送では机から上部分だけ表示させるのを推奨します
    - 髪部分に物理演算設定してます

    GoogleDrive(1.67MB)



    • サフラン(開花)



    - 処作で手探り手探りなのでかなり雑な部分が目立ちます
    - 全体的に少し重め

    GoogleDrive (9.67MB)