• 将棋の頻出勝ちパターン、先に詰めろをかける

    2019-06-18 11:113
    今回の記事は、自分の中で将棋の実力が上がるきっかけとなった気づきについて書く。
    おそらく24のレート1200ぐらいの時にわかりはじめた事のように思う。

    それは、「先に詰めろをかけると大体勝つ」という事だ。
    これは強い人には当たり前のことだと思うが
    24でR1200ぐらいだとはっきりと認識できていない事のように思う。

    より精確にいうと
    「先に詰めろをかける」+「その詰めろが厚ければ厚いほど良い」
    である。

    詰めろの厚さというのは。。。



    これは一応詰めろだがカスみたいな詰めろである。
    玉をかわされるくらいで簡単に解除される。



    対してこれはもう小錦のような詰めろである。
    持ち駒や玉の状態によっては奇跡のような手順で解除される可能性が0ではないと思うが
    99.9%の必至だと思う。

    上の2つは両極端な例であるが、ようは詰めろの厚さも重要という事である。

    では、一つ具体的な例を私の実戦から。



    この局面における最善手かどうかは別として、厚そうな詰めろをかける手順がある。

    ↓をドラッグすると見える。
    31銀不成、同玉、54馬、同金、43銀




    私が第一感で浮かぶのはこの順であり、この後の手を一手も読まなくても
    見た目だけでこの詰めろは相当うからない。

    自玉に即詰みはなさそう+厚い詰めろを先にかけた = 勝ちそう

    という足し算が成り立つ。

    私の考えとして、詰めろの厚い薄いの判断には、当然読みの力もいるが、視覚 or 直感による印象もだいたい正しい。

    言い換えると、論理的思考をせずとも、感覚的な判断が8~9割は正しい。
    その感覚的な判断を論理的思考 (例えば22玉としてきたら?とかを読む) でバックアップするのが最善の行為ではあるが。


    さて、この「先に詰めろをかけて勝つ」感覚を身に着けるための行為としては

    1.自分の棋譜を振り返り、先に詰めろをかける順があったかを探す。
    2.自分より強い人の将棋を見て、「先に詰めろで勝ちパターン」が出るのを期待する。
    3.実戦において、詰めろをかける順がないかを探す。見えたらとりあえずやってみる。

    このような練習により、「先に詰めろをかけて勝つ」感覚を会得できれば、必ずレベルアップできる。

    なお、私は下図の局面において。。。



    53銀成とさした(笑)
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  • As political of a mindsetの回答 

    2019-06-09 04:161
    Should (The NRA) have as political of a mindset?

    という英語ですが

    以下のフォーラムに同様の事項についての説明がありました。

    https://forum.wordreference.com/threads/as-good-a-as-good-of-a.1241978/


    要約すると
    of の用法は方言の可能性が高い。
    通常形は as political a mindset. (of を使用しないのが通常形)

    つまり
    Should the NRA have as political a mindset?

    というのが通常形です。

    そして、as political a mindset というのは、as political as ~と意味は一緒ですが
    as ~ as の~が名詞とセットの場合は語順が変わるという現象です。
    これは通常の文法であり、フォレストでは237ページにのっています。

    Should the NRA have a mindset as political (as X has)?
    と書いても意味は同じです (as political a mindset の語順の方が通常という認識)。
    この文の意味は、
    NRA はXが持っているのと同じくらい政治的な思想を持つべきだろうか?
    という感じになります。

    問題は、Xの部分が明示されていないことです。
    ただ、これもよくあることであり、Xが明確である場合か逆になんでもいい場合です。

    今回の場合は、私には明確であるとは思えないので、なんでもいいパターンだと思います。

    つまり
    NRA は (他の多くの組織のように) 政治的な思想を持つべきだろうか?

    というのが私の解釈です。

    細かな点については放送で聞いてください。

    以上です。

  • 初心者からレート1500くらいまで上げる方法-2

    2019-06-07 23:491
    コマの動かし方を覚えた初心者にお勧めしたいのは以下です。
    これは将棋に勝つための方法ではなく、上達を視野に入れた考え方です。

    ①3手詰めを解けるようにする。

    玉が中段にいるようなややこしいのは解けなくてもいいと思います。
    玉が下段にいて、実戦系3手詰めを解くのがおススメです。

    ②戦法は四間飛車

    角道をとめる四間飛車+美濃囲いを組みます。
    覚えやすい+バランスがとれています。
    定石を覚える必要はありません(飛車先交換拒否などの基礎知識は必要)。

    ③飛車、角は下の方において、銀、歩を前に出す。

    この指し方が正解という訳ではありません。
    しかし、まずは大駒を下において、銀や歩を前に出していく攻め方を覚えるのが大事だと思います。
    桂香は訓練をつんだ特殊な人しか使えないので一歩も動かなくても気にしなくていいです。

    ④守りは気にするな。

    強くなるには受けが大事ですが、最初のうちは自玉は見なくていいと思います。
    「王手されたら逃げる」ぐらいの気持ちで問題ないと思います。
    自玉が詰むより早く相手を詰ませばいいのです。

    ⑤はっきりと詰みが見える場合以外、王手がいい手とは限らない。

    人間の性として、将棋を覚えたての人はだいたいみんなすぐ王手したがると思います。
    私も王手しまくってたと思います。
    しかし、将棋の面白さの一つとして、指さないほうがましという王手は多々あります。

    王手したい気持ちをがまんして、相手の玉の近くにコマを配置しましょう。
    玉の真上か斜め上ぐらいに金銀を置くとか、竜や馬を相手の玉に近づけるとか (もしくはラインにいれておく)、そういう手もあることに気付けると強くなると思います。

    ⑥大ごまの使い方

    1.盤上にあるとき
    できるだけ下の方においておく。
    チャンスがあれば成る。
    特に竜をつくれるチャンスがあったら積極的に狙う。

    2.持ち駒の時
    両取りを狙う。
    角や飛車は両取りをかけやすい駒です。
    特に初心者のうちは両取りチャンスが大量発生すると思うので、見つけ次第打ってみていいと思います。

    ⑦持ち駒の使い方

    歩:相手の玉、金、銀、桂馬の前に打つと効果があるかも。打つかどうかは気分で決めてよい。
    香車:難しいから適当でok。よくわかんなかったら相手の玉がいるラインに打っておく。
    桂馬:両取りをかけるチャンスを待つ。見つけ次第打つ。
    銀or金:相手の玉の近くに打つ。理想は上、だめなら横。
    飛車:両取りを狙う。両取りがなかったらとりあえず敵陣に打っておく。
    角:両取りを狙う。よくわからなかったら使い方難しいからあんま深く考えなくてもok。


    他にもいくつか後々書きたい。
    誰か試してほしい。