人気声優のつくりかた 感想
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人気声優のつくりかた 感想

2017-02-02 06:03
    人気声優のつくりかた(http://www.cuffs-cube.jp/products/sayou/)発売おめでとうございます。
    僕がこの作品を知ったのは、エリソデラジオでした。僕がこのラジオを聞き始めたのは最近ですが、毎週楽しく拝聴させていただいています。今ではもう金曜日はこのラジオを聴かないと落ち着きません。これからも応援しています。

    …そんなラジオに送るお便りのようなはじめ方をした今回は、人気声優のつくりかたの感想です。

    ※物語のネタバレを含む可能性があるので見るなら自己責任でお願いします


    瀬能いつみ:体験版時点で思っていたことですが、いつみのキャラデザって多分あれですよね。
    エリソデラジオの過去のコーナーの『ぼくのかんがえたさいきょうのひろいん』が強く影響されてるんじゃないかなと思っています。
    結論だけ言うとこのコーナー内で「黒髪ロングが人気」という一つの答え(他にもあったような気がするけど忘れた)になったからこそいつみはこんなキャラデザなのかなって思います。
    まぁそれはさておき、ルートの感想は、…まぁなんていうかな。久しぶりに面白いシナリオだったなって思いました。
    最終的にうまくいい感じの終わり方になるのですがそこに行き着くまでのの苦労や努力といったところが面白かったです。
    …実際僕にも共感できるところが多々あったので、そういう点でもシナリオに引き込まれました。
    でも、これはあくまでも物語。最終的に綺麗にまとまるのはどこか必然です。世の中はそんなに甘くないとも思います。
    だからこそ、共感できて最終的に成功を収めることが出来たからこそ僕はどこか劣等感のようなものを感じました。
    僕はこの劣等感を恥じたり「自分も頑張ろう」のようなポジティブな解釈はしません。この気持ちを抱え、「まぁいいか」と一蹴して、次へと進みます。だから僕はいつまでたってもだめ人間なのですが、その状態を僕は悪いとはこれっぽっちも思いません。それが僕の人間性ですからね。
    話がそれましたが、僕はこのシナリオを一種のサクセスストーリーみたいだなと思いました。
    …あと、物語後半からエピローグの流れは大笑いしました。明らかに狙ってやってるだろと思いました。


    永倉小夏:終わって真っ先に思ったことは「一番声優業界を見たような気がする」そんな感じでした。
    新人ならではの苦悩とか、たくさんの努力とか、そういった自分とは無縁の世界を見ているようで、それなりにとっつきやすかったような気がします。
    天才がどうこうだとか、才能がうんぬんとか、期待にこたえたいとかそんな箇所が多かったようにも感じました。
    こういった感情は自分には全くといっていいほどないので、そこも自分とは無縁だなと感じた一因かもしれません。
    共感できた箇所を一つ挙げるなら、どこの世界にも感じの悪い奴はいるんだなと思いました。
    あと、やっぱりちょくちょく挟まれるネタが面白かったです。


    来栖祐果子:「そうかぁ…」これが終わって思ったことです。
    話は前二人と比べると少し重めだったようにも感じました。自分の価値が分からないっていう感情は人間だったら誰しも思うことなのではないでしょうか。
    僕は全く周りの評価は気にしない人間です。自分の価値は自分で決めるし、自分の評価だって自分で決めます。他人の評価なんて知ったことか。…まぁそんな感じで僕は実況者活動を続けているわけですが。
    てか自分の話はどうでもよくてですね、こんな感じで自分とは違う世界に生きている彼女も最終的にはハッピーエンド。報われて良かったなと思います。
    真剣に取り組んでいるからこそ情熱もそれだけ大きいのでしょうね。そこに羨ましさや劣等感を感じますがそれが無いとそれはもう僕ではありません。
    他人よりも劣っている自分、劣ったままで、僕は僕のままで、これからも活動していきたいと強く思います。



    まとめ:きっかけは些細なものでしたけど、いざプレイしてみたら久しぶりにシナリオをガッツリ読みたいと思えたゲームでした。ベッドシーンが邪魔だと感じたのは久しぶりかもしれません。結構生々しい話だなと思いました。さすが真実度78%
    また、プレイが終わった後にエリソデラジオの31~35回を聞きなおしてみました。プレイ後に改めて聞くとやっぱり「なるほどな~」「そうだな~」と感じることが多かったです。
    "真実度78%""声優の皮をかぶったおっぱいゲー"等のキャッチコピーは伊達じゃありませんでしたね。みんな胸が大きいです。
    こういうキャラデザってやっぱり統計上人気が出やすい属性を盛ってそこに声優要素を加えた結果なんでしょうか?

    また、どうも個別ルートに入ったとたんに下ネタが増えたのが気になりました。話の流れが面白い時にとたんに下ネタが入ってくるので思わずため息が出る箇所が多かったです。
    また、共通よりも個別の方が話は面白かったです。別に生々しい話が好きってわけではないのですがね。

    そんなのが僕の感想です。カウントダウンムービーか何かでも触れていましたが声優業界に興味がある人は一度手にとって見てはいかがでしょうか。78%という絶妙な数字は伊達じゃありませんよ?
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