• 「続きはブログで」とか言うから(続きが出たし)

    2020-10-01 15:25
    続きがやっと出ましたねー
    内閣第一部会・内閣第二部会合同会議に於ける私の発言について
    うん、とりあえずは謝罪文、だよねこれ。
    国民に向けた公式謝罪ではない、という最大の問題はあるけれど。
    あくまで会議中の発言であり友達と呑みながらというような
    シチュエーションではないので自分の発言に責任が持てないような
    ことはしたらアカンのよ。
    言って良いことと悪いことはどこに居たってあるんだからさぁ。
    しかも政治家でしょ?

    この会議でどういうことが話し合われたかは具体的にはわからんけど、
    9月26日のブログにもこのブログでも、つまり両方で
    "最近報じられている慰安婦関係の民間団体の女性代表者の資金流用問題の例"
    に触れられているのはどう考えようかなぁ。
    この例がなければこんな発言はせんかったよ、とも読めるんだよな。
    大事なことだから二度言いました、みたいな。
    あ、今日の記事ではもう一つ似た表現があるから三度、だね。
    "日本でも同じ問題が起こる可能性を懸念する声"(9.26版)、とあるね。
    起こり得ないとは言わんけれど、
    現時点、性被害者の意志を集約し活動していて
    ピンと来るほどの力のある民間団体って聞かないような...
    この論理って、
    「生活保護を不正に受給しようという輩がいるからハードルを上げよう」
    に近くて、全体から見ればごくわずかなのにそれを殊更に取り上げて
    全体の議論にブレーキをかけようとする動きにも見える。
    それらの不正あれこれは既存の法律で裁けるものだし
    (だって不正なんだから)
    ここで取り上げるべきじゃないんじゃないかな。
    この辺がいかにも自民党、という感じだね。

    "女性のみが嘘をつくかのような印象を与えご不快な思いを
     させてしまった方にはお詫び申し上げます"

    快不快はあんまし関係ない。本質からずれてる。
    そもそも読まなければ、聞かなければ不快な思いはしない。
    が、彼女は政治家なので、対象にしているのは
    読んだ人、聞いた人だけに限ってはならない。

    僕が感じたのも「不快」とは違うし、
    快不快という表現では個人の感想の範疇を出ない。
    つまり平たく、ぶっちゃけて言えば
    「全女性を敵に回しかねない発言」なので、
    謝罪の相手を間違えているとも言えるんだよ。
    最初にも書いたけどこれは公式謝罪とは言えないので、
    尚更そう思うね。

    "ひるまずに正面からなされる議論を担保するために
    「非公開」とされていると伺っております"


    この記述というかこの段落、要る?
    この会議が公開であるか非公開であるかは謝罪内容に関係ない。
    自分の発言が非公開の会議でのものだったから出てしまったってのか?
    だからある意味しょうがないじゃん?て言ってるようにも読める。
    体裁こそ謝罪であるが、自分は悪くないという思いがないか?

    この文章、おひとりで書かれたのかなあ。
    推敲くらいは議員さんひとりでもできるだろうけど、
    これを読んだ人間がどう感じるかは、第三者目線が要る。
    例えば会社で社員がミスって相手先に提出する書類を書くとき、
    提出前には直接の上司や社長によるチェックが入る。
    そういう作業がここであったかどうか。
    ブログとは言え謝罪なので二次被害を防ぐべく言葉には慎重になる、
    そのはずなのだけど、前回同様
    「本質的には要らない文言がいくつかある」点を見るに、
    たいしたチェックは行われていなかったと考える。
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  • 「続きはブログで」とか言うから(続いてないし)

    2020-10-01 10:54

    報道で、杉田水脈氏が言ったとされる「女性はいくらでも嘘をつく」について
    毎度のごとく言った言わないで騒ぎになって
    「ブログで説明します」とか昨日言ってたので
    さっき覗いてみたがまだ書いてないみたい。

    この、たった2秒くらいで済むような上記発言について
    その釈明に一晩かかっても終わらないというのなら
    自身の発言の「生産性のなさ」に自ら辟易するべきである。

    で、せっかくなので現時点最新の記事を読んだ。

    タイトルは「子供の視点に立った少子化対策を。」

    子どもの視点の対策とは何?
    と、まずはそういうところから。

    "子供たちが「この国に生まれて良かった」と思えるようにしなければいけません。"

    これ、「この世に生まれて良かった」、

    あるいは単に「生まれて良かった」でいいんじゃないかな?
    「この国に」を裏返すと「他はどう?」という、
    比較対象を必要とするようなニュアンスが
どうしても含まれる。

    「思えるようにしなければいけない」とも書いてあるので
    なおさら「この国じゃなきゃダメ」に読めるんだよなぁ。
    まあ俺も日本でよかったと思ってないわけではないし

    「この人が日本人でよかった」と思える人は結構いる。

    なので全否定はしないけれど、子どもの視点ってそういうこと?
    そもそも、引用してる日経さんの記事記述は
    「子どもの視点」で、「子どもの視点」とは書いていない


    読み進める。
    "子供食堂や子供宅食等の子育て支援で子供を貧困から救出することも大事ですが"
    "貧困家庭やネグレクトを無くす、もう一歩先を見た政策"


    子ども食堂も子ども宅食も、そもそも政府がやってる支援じゃないよね。
    これを過去の安倍さんの言葉と重ねると
    「子ども食堂やってくれてありがとう。それも大事だけど、
     政府はそこには積極的には手を貸さずに別のことするから後はよろしく
    ってこと?さらに「〜することも大事ですが」ってことは、
    「大事なので今後もやってね」なんだよな。
    結構どこもギリギリでやってるのに?
    こういうのが本来なら必要ない社会を作るのが政治じゃないの?
    こんな、貧困な発想は日本では今に始まったことじゃなくて
    手前味噌で恐縮だけど

    もうまさにこんな状況なんだよな、政府が

    「貧困家庭やネグレクトを無くす」政策が必要って
    そりゃ僕らに言わせりゃ「そんなん当たり前。それが政治。」って範囲だよな。
    で、このブログ記事は「少子化対策」記事なので、
    その超当たり前の範囲に少子化対策に特化した何かを追加していくのだけれど
    現状、結婚一時金のようなものしか具体的には上がってないよね?
    前政権の時から継続的に取り組んでたんじゃないの?
    今まで8年かかって何してきたの?少子化が加速する一方じゃないの。

    "中小企業を含めて働き方改革のレベルをもう一段上げる法整備"

    ここ数年の「働き方改革」関連の動きが「働かせ方改革」と揶揄されるような
    状態をさらにレベルアップされては困るどころか下手すりゃ◯ぬわけだけど、
    それでいいの?

    "将来、親になる子供たちへの教育改革も必要"

    一般論として改革が必要ないなんて誰も思ってないしもっと言えば
    もうずっと何年もいろんな人が「こういう改革」してほしいと言ってるのに
    全くと言っていいほど進んでない。

    少子化対策としての教育ってどんな教育?それ以前に、
    事実婚で生まれた子の今ある法的不平等はどうする?
    事実婚だと片方が亡くなっても法的に家族と認められない現状は?
    例えば里親の制度はもっと若い世代に周知されるべきでは?
    性教育のあり方は?
    望まれない妊娠など性のことで困った時はどこに駆け込んだらいい?
    夫婦別姓とかどうしたいの?
    繰り返すけど本当に今まで8年かかって何してきたの?

    "働く親の視点ではなく、子供を中心に置いた政策へのシフトが求められます"

    いや、働く親の視点はどこへシフトしようが必要だろう?
    それと、働けない親の視点はどこ?
    ていうか単に表現は「親の視点」でいいじゃん?
    さっきの「この国に」もそうだけど、わざわざ限定する理由がわからん。
    親にとって快適な家庭生活は子どもの快適さに絶対繋がるし
    子どもの快適さには衣食住社会環境全てが整うことが必要で
    どちらも外しちゃならんのだよ。

    とまあ素人でもツッコミどころいっぱいあってさ。
    もうほんと、これが比例ブロック1位の人のブログなんだってのが
    情けないよな。

  • 劇場版「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」観てきた。

    2020-09-23 20:46
    と言っても9月19日(公開2日目)の話。
    前回「外伝」は公開当日に観に行ったんだよな。

    今回は僕が行ったのが土曜日だったのでやっぱり人は多くて、
    座席は2日前に予約入れたんだけどその時点でかなり埋まってたな。
    これから観に行く人はマスクの予備を忘れずに。

    うん、「外伝」の時のあるセリフに今回への伏線のようなものが
    あったし今回のキービジュアルがああいう絵だったので
    ...予感はあったけれどこれ以上は言わない。

    観客はみなさん物凄い集中して観てて、
    「外伝」同様エンドロールが終わるまで席を立つ人もなく、
    終始静かに見守るような雰囲気が感じられたのはよかった。

    ヴァイオレットはどこまでもヴァイオレットだったよ。