• ミリオンライブ! UNI-ON@IR!!!! 仙台公演

    2019-05-01 20:45

    ミリオンライブ!6thライブツアーに参加して

    平成から令和へと時代の移り変わる中、いかがお過ごしでしょうか。
    ミリオンライブ6周年ツアーの開幕を告げる仙台公演に参加しておりました。
    DAY1は仙台市内のLV、DAY2は現地という日程でした。

    「属性」を推すと言うよりも「MTGユニット」を推した公演

    今公演、MTGシリーズ の各ユニットの衣装に基づいた衣装を実際に演者が着用。
    CD表題曲とカップリング曲、さらには765AS 曲を歌唱というスタイルでした。
    ユニット衣装で終盤まで演目を進行したこともあって、ユニット色が強いと感じました。
    ゲーム内と違って、現実のライブだとお揃いの衣装が一般的なだけに印象的です。
    ※シンデレラでは既にそういうライブがありましたが…

    そういえば、セットリストが公式から発表されていました(5thまではなかったはず)。
    個別の楽曲については今さら言わなくてもいろんな同僚諸氏が大量にレポ上げてましたよね。

    【ミリオン6th】仙台Angel STATION<DAY2>発表内容まとめ!

    そして、いつものimas_DBさま

    ミリオンライブ!の今後の方向性が示された6thライブ

    まだ、仙台公演が終了しただけですが、今後の目指す方向が見えた気がします。
    5thでは、ユニット曲をオリジナルメンバーにこだわらずに割り振りました。
    ※まあ「ジレるハートに火をつけて 」は特別視されておりましたが…

    6thでは「765プロカバーコーナー」とは銘打たず765AS 曲を歌いました。
    この流れは一部ソロ曲以外誰もが持ち歌以外を歌うことの端緒になるのではと思うのです。
    もちろん、単なる憶測ですから外れる可能性もあります。
    しかし、据置機(765AS)では歌唱メンバーシャッフルは当然とされてきました。
    ミリオンライブ!は765プロ が舞台なので、そこに向かう可能性が高いと考えます。

    後半の「コラボ・ソロコーナー」でもこうした流れでした。
    今後はユニット曲から手始めといった感じで、歌唱メンバーシャッフルが進みそうです。
    これは765ASがいつか「ミリオンライブ!」を冠したライブに参加する布石ではないかと。

    舞台演劇のような演出

    仙台公演に参加した同僚諸氏がほぼ同じ感想を持ったのが「Cleasky 」だったと思います。
    im@sライブ は歌とダンスが中心という常識に対する挑戦だったのではないでしょうか。
    手には小道具を持ち、マイクはヘッドセットという出で立ちは正直なところ驚きでした。
    ダンスでなく仕草や表情の変化といったところに注目していたパートでもありました。
    もちろん、ゲーム内の元々のダンスモーションの再現が可能になるという点も重要です。
    このパートに関しては現地でモニターを見ていたり、LVの方がよかったのではと感じます。
    それと同時に歌唱以外で「役者としてキャラを演じる」選択肢が増えたことが喜ばしいです。
    個人的には仙台公演のユニットパートのMVPは演出含めて「Cleasky」だと考えています。
    今回は「Cleasky」だけでしたけど、今後こういう方向で攻める形もありかも。

    ということで、ライブ終了直後にも自分で書いてましたね。

    鋭い刃の上で繰り広げられる調和(Harmony)

    ※まず最初に、今公演参加のDAY1がLVでDAY2が現地であることを念頭に置いていただければ幸いです

    仙台公演で自分自身が気になったのは「Cleasky」だけではありませんでした。
    4Luxury 」による歌唱力の共演(競演)も、今や定番といったところでしょう。
    が、ここで自分には2日間で変化があったように感じられました。
    DAY1は「9:02pm 」での4Luxuryの歌唱がぴらみさん R&B調突出に感じたのです。
    ところがDAY2は残る3人(たかみな /すーじー /こーりー )の底力を見た感じです。

    DAY1はぴらみさんがアクセル全開、残る3人はキャラに寄せた感じといった感じでしょうか。
    それに対し、DAY2は残る3人もアクセル踏み込んできたという感じです。
    その結果、DAY1ではやや不協和ぎみに感じたのが、DAY2では高次の調和を感じました。
    この辺り、正直なところは賛否両論あると思います。
    しかし、キャラという依り代を通した演者の切磋琢磨を見届けるのもアイマスの醍醐味。
    特にユニットのパフォーマンスで「みんなスゴかった」と言わしめる努力たるや、です。

    しかし、DAY2に「FIND YOUR WIND! 」を聴いたとき、底知れなさを感じました。
    「ぴらみさん、まだアクセル全開じゃなかったの!?」が正直な感想です。
    実際、中域から高域にかけての駆け抜けるような歌声は圧巻でした。
    周年ライブ初披露が4thDAY2のこの曲ですが、当時はその後怒濤の連続歌唱。
    そうした負担の少ない今回、より力強く歌うことが可能になったのではないでしょうか。
    まさにこの歌詞の一節を体現しているかのようです。

    青い空はどこまでだって広がっていく

    だからね Find your wind!

    君とならどこへだって行けるってわかる...

    ライブ終了後のTwitterトレンドにもなっていたのも納得のソロでした。

    もちろん4Luxuryだけでなく、各ユニットともに最高更新したことは論を待ちません。
    が「歌唱力お化け =ぴらみさん」と組む演者がどう向き合うのか、今後も楽しみです。

    最後に...

    これだけは言っておきたい。

    4th武道館以上にエレナ曲「ファンタジスタ・カーニバル 」で盛り上がったの嬉しい!
    少しずつかもしれませんがエレナの担当やファンが増えているのを実感します。

    そんなこんなですけど、5月中旬は神戸公演ですね。
    今度はどんな物語が、演出が提示されるのかとても楽しみです。
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  • 「The@ter Challenge!!」参戦備忘録 <3>

    2019-02-04 00:04

    The@ter Challenge関連記事を最初から読む→その1/その2

    相手はTBでの役獲得アイドル

    12月12日のニコ生を受けて、おおよそ13日には方針が固まりつつあった春香陣営ですが同じように早期にファイナルデイへと意見集約を図っていた陣営がありました。
    前回投票企画TBにて激戦の末に「ネコ」の配役獲得を果たしていた美也陣営です。
    こちらも春香陣営同様に「明日も絶対ファイナルデイ」という言葉を作り出していました。

    ようやく自陣内のコンセンサスができたので状況を確認しようとしたら、前回投票企画で配役を獲得しているアイドルと競うシチュエーションはなかなかにタフな展開です。
    しかも、前回TBにおいて「38時間一斉投票」という前代未聞の作戦を展開して直前に大量リードを作り上げた志保陣営に対して華麗な大逆転劇を演じているおまけ付。
    やはり、最終局面での大逆転は強い印象となっており、あちこちで警戒の声が聞こえました。

    10V(てんぼると)氏による概略。やはり「38時間一斉投票」について触れています。
    春香陣営側でも終盤戦の一斉投票による混戦化を警戒していました。

    前述のグラフからもわかるようにTBで美也陣営は志保陣営と中盤まで互角に渡り合い、終盤戦までもつれる状況を作り上げていたので、春香陣営としては中盤以降までに票差を作れないとTB同様に最終局面で長時間一斉投票が発動するのではないか、と強い警戒を抱いており、混戦を引き起こさないためにも早めに安全圏まで票差を拡大する作戦を採用していました。


    この票差拡大を狙った作戦時も「いつもより多く」投票を促す告知画像を作っています。
    12月25日の「閣下へ贈る救世主生誕祭」と年末実施の「2ヴぁい投票」、そして年始の3が日に3倍の投票を促す「1,2,3,ヴぁい!!!投票キャンペーン」です。

    クリスマス企画時には、公式からのプレゼント(メリー実装)があまりに大きく、つい手持ちの票を大きく費やしてしまった方も多かったようですが...

    「38時間一斉投票」の亡霊との闘い

    春香陣営の中では「ひっそりと」差を広げていくことを基本作戦としていましたが、相手が美也陣営となると、TBでの終盤戦の伝説的な一斉投票のイメージもあってか最終局面まで票を持っておかなければならないという意識が、知らず知らずのうちに重くのし掛かっていました。

    一方でTC振り返りの記事がいろいろと出揃い始めてきたことで、美也陣営の方々の振り返りも目にすることが増えてきました。その中でTBの38時間一斉投票の成功体験が重くのし掛かっていたというような記述も拝見し、ファイナルデイを巡る選挙戦は、同時にTBのときの「38時間一斉投票」の亡霊との闘いでもあったようです。

    地味な戦いと評されたファイナルデイ役を巡る状況ですが、年末から年始にかけて美也陣営そして春香陣営でも投票企画がありました。戦端が開いたのは大晦日、美也陣営による全力投票企画「ニドイッチ作戦」が開始されました。その中でも1月2日には一斉投票が企画され、獲得票数が伸びる可能性がありました。この時期の日速を振り返ってみるとクリスマス近辺では美也陣営の方が日速が速いこともあり、そこから年末までは毎日競い合う状況だったので、一気に差を詰める作戦だったことが伺えます。

    一方で、Twitter上でこうした情報が確認できた年末に、春香陣営側でも対抗企画を急遽行うことになりました。それが1月3日の一斉投票「キラメキ侵攻形」です。言うまでもなく、LTP02に収録されているソロ曲「キラメキ進行形」からのもじりなのですが、こうした作戦名をコロムビアレーベルの楽曲名からではなく、ミリオンライブ由来の曲名にこだわるなど、いろいろと苦心のあとが伺えます。

    しかしながら、フタを開けてみたところ美也陣営も春香陣営も一斉投票としてはそれほど目立たないこぢんまりとした結果に終わりました。最近では企画開始後の30分速が5万票以上で成功、10万票を集めたら大成功と言える流れになってますが、両陣営共にそこまでの爆発力を作り出すことはできませんでした。元々、春香陣営としては目立つことなく票差を拡大していくことが大前提だったので、必要以上に注目を集めることなく終了した「キラメキ侵攻形」作戦は「成功」したと言えますが、美也陣営がここで思っていた以上に票が伸びなかったのは、既に浮動層の注目が別の役に向いていたからだったと言うことができるでしょう。

    その後、日速が目に見えて下降していった美也陣営を見て、終盤の長時間一斉投票に起死回生の望みを繋いだと判断した春香陣営は逆にデイリーでの投票強化の方向に舵を切ります。
    7日の「七草リボン粥」、そして11日の「はるかがみもち」といつもよりも多く投票する日をこまめに設定し、票差を拡大していく企画を打っていました。

    38時間一斉投票でおよそ10万票を叩き出した美也陣営です。プロデューサー1人当たり最大で390票だったTBと比べて2倍以上の最大765票で争われるTCでは前回9万票をひっくり返したなら、今回は20万票をひっくり返すことも不可能な数字ではありません。この時期の春香陣営は美也陣営側の動きを「票を溜め込んでいる」と判断し、終盤戦の混戦を恐れていました。

    伝説の時代の終焉

    混戦となる前に、大きな票差を作っておきたかった春香陣営としては、最後の1週間を最後の定期投票増量キャンペーンの時期としました。「いつもより多く」「どんどん増やして」って今振り返ってみてみると、相当にムチャクチャやってますね。ですが「こまけーことはいいんだよ」なノリが結局のところはうまくいったようです。

    あ、ちなみにこのハルシュタインのスクショを撮るために久しぶりにスパロボxΩにログインしました。起動まで数分かかるって、やっぱり手軽にプレイできないですよね...

    そんなこんなで、終わってみれば(最終結果は出ていませんが)春香陣営として約80万の票を集めて美也陣営に対しておおよそ30万票の差を付けてゴールすることとなりました。おそらく春香陣営も美也陣営も前回TBの38時間一斉投票のあまりのインパクトにかなり自由度を欠いた選挙戦だったのではないかと思われます。

    ですが、今ならこう振り返ることができます。
    52人の765プロ全員が参加する選抜企画では、TA/TBのときほど浮動票が期待できません。
    むしろ、地道で普通の戦略と何か面白いことやってると思わせることこそが重要でした。

    伝説となった長時間一斉投票の呪縛に打ち勝ち、日々の地道な活動が実を結んだということは神々の時代が終わりを告げ、普通の時代がやってきたということではないでしょうか。

    まあ、その真価は次回の投票企画で問われるのでしょうが...
  • 「The@ter Challenge!!」参戦備忘録 <2>

    2019-01-26 21:14

    The@ter Challenge関連記事を最初から読む→その1

    まずはイメージ戦略

    ニコ生直後に「ファイナルデイ」役に春香さんを推していく流れが作られ始めていたことは、前回記事で紹介した「私たちこそが正義! 天海春香」の画像をメインに据えた呟きが大きな関心を寄せていたことからも確信に近い感覚を抱いていました。これまでのTA/TBでは「役柄に説得力があるか」や「多くの人たちの共感を得られるか」が重要な要素でしたので、多くの人々が同じイメージを共有していることは第一段階としては出来すぎだったと思います。

    また、アニマスそして劇場版、ミリオンライブと徐々にひとりのアイドルとしてより、765プロの中心といった描かれ方が増えていった春香さんを、もう一度「等身大の17歳」として描いてくれる好機という見方をする方々が多かったようにも感じられます。

    しかし、懸念材料もありました。
    過去、さまざまな「天海春香像」が語られましたが、その中でも賛否両論あった腹黒い春香さん像である「黒春香 」や、崇拝対象となっている悪の頭目のイメージの強い「春閣下 」を彷彿とさせるファイナルデイ役に理解や共感が得られるだろうかというものです。

    そうした懸念は、今回のTCで春香さんを当選させたいと考えていた方々に共通してあったようで、GREE版の2枚のカードイラストを強く押し出した感じのイメージ作りがTwitterを中心になされるようになりました。

    左側の「私たちこそが正義!」は王道イメージを、右側の「妖かしの女王」は覇道イメージを

    また「ファイナルデイ」の説明文が「支配」などの力ずくをイメージさせる言葉ではなく、統治することを着目した方々も多くなってきました。

    アウトレイジ軍の頭(ヘッド)。混沌とした世界を自ら治めようとしている。

    これらを集約すると「清濁併せ持ち、独自の正義に基づいて行動しているリーダー」という切り口が現れてきました。単なる悪役という枠組みを超えて、自らが理想とする未来となかなかうまくは行かない現実の間での葛藤なども見ることができるのではという期待が高まります。

    さらには11月下旬に発売した「HOTCHPOTCH FESTIV@L!! 」の円盤も自分にとっては大きな後押しとなりました。DAY1での中村繪里子さん、平田宏美さん、仁後真耶子さん、沼倉愛美さんというSP「パーフェクトサン 」チームによる「Raise the FLAG 」歌唱は、当日のMCだけならずその後のイベント等でも「この曲を765ASメンバーが歌う意味」という強いメッセージ性を感じるキーワードが使われています。

    そうした流れもあり、TC期間中1本目となる宣伝画像を作成してみました。
    何かを宣伝するのって、本当に久しぶりでしたけど、楽しいものですね。

    「黒春香」イメージを「驚きの白さ 」で上書きすることに成功したので「ヴぁいナルデイ」や「後ろの民までちゃんと治めるからね」のハッシュタグを考え付いた方には感謝してもしきれません。この場を借りて御礼申し上げます。

    あとこの記事を書いている途中に見掛けたミリシタの音源差替MVを紹介します。
    マジで「HOTCHPOTCH FESTIV@L!!」の「Raise the FLAG」ヤバいから見て。

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