「The@ter Challenge!!」参戦備忘録 <3>
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「The@ter Challenge!!」参戦備忘録 <3>

2019-02-04 00:04

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    相手はTBでの役獲得アイドル

    12月12日のニコ生を受けて、おおよそ13日には方針が固まりつつあった春香陣営ですが同じように早期にファイナルデイへと意見集約を図っていた陣営がありました。
    前回投票企画TBにて激戦の末に「ネコ」の配役獲得を果たしていた美也陣営です。
    こちらも春香陣営同様に「明日も絶対ファイナルデイ」という言葉を作り出していました。

    ようやく自陣内のコンセンサスができたので状況を確認しようとしたら、前回投票企画で配役を獲得しているアイドルと競うシチュエーションはなかなかにタフな展開です。
    しかも、前回TBにおいて「38時間一斉投票」という前代未聞の作戦を展開して直前に大量リードを作り上げた志保陣営に対して華麗な大逆転劇を演じているおまけ付。
    やはり、最終局面での大逆転は強い印象となっており、あちこちで警戒の声が聞こえました。

    10V(てんぼると)氏による概略。やはり「38時間一斉投票」について触れています。
    春香陣営側でも終盤戦の一斉投票による混戦化を警戒していました。

    前述のグラフからもわかるようにTBで美也陣営は志保陣営と中盤まで互角に渡り合い、終盤戦までもつれる状況を作り上げていたので、春香陣営としては中盤以降までに票差を作れないとTB同様に最終局面で長時間一斉投票が発動するのではないか、と強い警戒を抱いており、混戦を引き起こさないためにも早めに安全圏まで票差を拡大する作戦を採用していました。


    この票差拡大を狙った作戦時も「いつもより多く」投票を促す告知画像を作っています。
    12月25日の「閣下へ贈る救世主生誕祭」と年末実施の「2ヴぁい投票」、そして年始の3が日に3倍の投票を促す「1,2,3,ヴぁい!!!投票キャンペーン」です。

    クリスマス企画時には、公式からのプレゼント(メリー実装)があまりに大きく、つい手持ちの票を大きく費やしてしまった方も多かったようですが...

    「38時間一斉投票」の亡霊との闘い

    春香陣営の中では「ひっそりと」差を広げていくことを基本作戦としていましたが、相手が美也陣営となると、TBでの終盤戦の伝説的な一斉投票のイメージもあってか最終局面まで票を持っておかなければならないという意識が、知らず知らずのうちに重くのし掛かっていました。

    一方でTC振り返りの記事がいろいろと出揃い始めてきたことで、美也陣営の方々の振り返りも目にすることが増えてきました。その中でTBの38時間一斉投票の成功体験が重くのし掛かっていたというような記述も拝見し、ファイナルデイを巡る選挙戦は、同時にTBのときの「38時間一斉投票」の亡霊との闘いでもあったようです。

    地味な戦いと評されたファイナルデイ役を巡る状況ですが、年末から年始にかけて美也陣営そして春香陣営でも投票企画がありました。戦端が開いたのは大晦日、美也陣営による全力投票企画「ニドイッチ作戦」が開始されました。その中でも1月2日には一斉投票が企画され、獲得票数が伸びる可能性がありました。この時期の日速を振り返ってみるとクリスマス近辺では美也陣営の方が日速が速いこともあり、そこから年末までは毎日競い合う状況だったので、一気に差を詰める作戦だったことが伺えます。

    一方で、Twitter上でこうした情報が確認できた年末に、春香陣営側でも対抗企画を急遽行うことになりました。それが1月3日の一斉投票「キラメキ侵攻形」です。言うまでもなく、LTP02に収録されているソロ曲「キラメキ進行形」からのもじりなのですが、こうした作戦名をコロムビアレーベルの楽曲名からではなく、ミリオンライブ由来の曲名にこだわるなど、いろいろと苦心のあとが伺えます。

    しかしながら、フタを開けてみたところ美也陣営も春香陣営も一斉投票としてはそれほど目立たないこぢんまりとした結果に終わりました。最近では企画開始後の30分速が5万票以上で成功、10万票を集めたら大成功と言える流れになってますが、両陣営共にそこまでの爆発力を作り出すことはできませんでした。元々、春香陣営としては目立つことなく票差を拡大していくことが大前提だったので、必要以上に注目を集めることなく終了した「キラメキ侵攻形」作戦は「成功」したと言えますが、美也陣営がここで思っていた以上に票が伸びなかったのは、既に浮動層の注目が別の役に向いていたからだったと言うことができるでしょう。

    その後、日速が目に見えて下降していった美也陣営を見て、終盤の長時間一斉投票に起死回生の望みを繋いだと判断した春香陣営は逆にデイリーでの投票強化の方向に舵を切ります。
    7日の「七草リボン粥」、そして11日の「はるかがみもち」といつもよりも多く投票する日をこまめに設定し、票差を拡大していく企画を打っていました。

    38時間一斉投票でおよそ10万票を叩き出した美也陣営です。プロデューサー1人当たり最大で390票だったTBと比べて2倍以上の最大765票で争われるTCでは前回9万票をひっくり返したなら、今回は20万票をひっくり返すことも不可能な数字ではありません。この時期の春香陣営は美也陣営側の動きを「票を溜め込んでいる」と判断し、終盤戦の混戦を恐れていました。

    伝説の時代の終焉

    混戦となる前に、大きな票差を作っておきたかった春香陣営としては、最後の1週間を最後の定期投票増量キャンペーンの時期としました。「いつもより多く」「どんどん増やして」って今振り返ってみてみると、相当にムチャクチャやってますね。ですが「こまけーことはいいんだよ」なノリが結局のところはうまくいったようです。

    あ、ちなみにこのハルシュタインのスクショを撮るために久しぶりにスパロボxΩにログインしました。起動まで数分かかるって、やっぱり手軽にプレイできないですよね...

    そんなこんなで、終わってみれば(最終結果は出ていませんが)春香陣営として約80万の票を集めて美也陣営に対しておおよそ30万票の差を付けてゴールすることとなりました。おそらく春香陣営も美也陣営も前回TBの38時間一斉投票のあまりのインパクトにかなり自由度を欠いた選挙戦だったのではないかと思われます。

    ですが、今ならこう振り返ることができます。
    52人の765プロ全員が参加する選抜企画では、TA/TBのときほど浮動票が期待できません。
    むしろ、地道で普通の戦略と何か面白いことやってると思わせることこそが重要でした。

    伝説となった長時間一斉投票の呪縛に打ち勝ち、日々の地道な活動が実を結んだということは神々の時代が終わりを告げ、普通の時代がやってきたということではないでしょうか。

    まあ、その真価は次回の投票企画で問われるのでしょうが...
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